Twitterで過去のツイートを見る3つの方法
Twitterで過去のツイートを見たいと思ったことはありませんか?自分のツイートであったり、新しく知り合った方の過去のツイート、さらに企業の人事関係者だったら選考者のツイートをチェック、なんてことも。
ただし、Twitterの過去ツイートは少し曲者。見る方法によってメリット・デメリットがあります。今回はそんなTwitterの過去ツイートの見方をご紹介
1.タイムラインをひたすら遡る
まず1番簡単な方法。それはTwitterを開いてTLをひたすら下に持っていくことです。そうすると画像のように下まで行ったタイミングでさらに過去ツイートを読み込んで表示してくれます。
1回あたり30ツイートくらい(状況による)読み込んでいくのでこの方法を使えば時間はかかりますが過去のツイートを見ていくことができます。
ただし、この方法で見ることができるのは3,200ツイートくらいまでになります。
ずっと下に行くと表示が「トップに戻る↑」となってしまい遡れなくなります。
これだと最初のツイートが「一人焼肉なう」という寂しい人に思われてしまいます(笑)
では、さらに遡って見るにはどうすればいいでしょうか?
2.Twilogを使う
2つ目の方法はTwilogのサービスを使うことです。上記画面の”「とりあえず使ってみたい」「ログを記録しなくてもいいからソースだけ取得したい」”という項目にTwitterのIDを入力するだけで利用できます。
ログインして少し下に行くと右メニューに「Archives」という項目が出てきますのでこの項目の”すべて表示>>”をクリック。
すると過去のツイートを年月別で表示することができるようになります。この方法だとタイムラインを遡るだけでは表示することのできなかった2013年1月以前のツイートも表示されます。
この方法の欠点は「Twilogに検索対象者が登録していない場合は表示できない」ということです。ツイートを記録していくサービスであるため、記録するように登録(無料)していない場合は表示することができません。自分のTwitterアカウントなら登録しておけばいいだけなので将来のため、登録していない人は是非登録してみてください^^
Twilogはこちら
3.公式検索を使う方法
3つ目の方法はTLの上にあるTwitterの検索機能を使うことです。ただし、これもできる場合とできない場合があるみたいなので試してみる価値はある、くらいな感じ。
上記の検索バーに以下のユーザー名と期間を入力します。
@アカウントID since:見たい期間の始め until:見たい期間の終わり
(例:@yumasty since:2012-01-01 until:2012-12-31)
期間は年月日を”-“で繋げて表示させます。検索結果は以下のような感じになります。
この検索方法はアカウント名以外にも使うことができます。例えば・・・
アカウント名の代わりに”猫自慢”とすることで過去の猫自慢を覗き見ることもできます(^^) 使い道が色々とありそうですね。
後記
Twitterの検索方法は主に上記3つありますがどれも万能ではないようでした。ただ、3の方法はあまり知られていなく他に応用方法もあるので覚えていて損はないと思います。ぜひ使ってみてください^^
Twitterのオススメ検索オプションについてはこちらの記事をどうぞ!
Twitterで使える検索オプション5つ。2つは小難しいけど、使いこなすと面白い!