こんにちは,きりんです。ブログ書くのが楽しいです。楽しいのですが・・・最近の悩みが「ブログを書くのに時間がかかる」こと。国家試験受験生として「勉強の合間に書きたい」なんて考えているのに,ブログを書き始めるとすぐに1時間くらいが経ってしまいます・・・。
現在,1つの記事を書くのに少なくとも30分はかかっています。日によっては1時間半くらいかかってしまいます。
そこで,同じクオリティの記事を出来るだけ早く書くにはどうすべきか考えてみました。
目次
事前準備
①ネタのストックを作る
さてブログを書こう!とパソコンに向かってからテーマを決めていては遅い。というわけで,普段の生活の中で「ブログに書く内容」を集め,メモや下書きにストックしておくことが必要です。
ブログネタについては以前下の記事を書いたのでご覧ください。
②記事の構成は練っておく
上だけではまだ足りません。記事の構成・構造を予め練っておく必要があります。具体的には「記事のタイトル」「記事の見出し」の2つを決めてしまっておくとかなりブログを書きやすくなります。
書く段階で出来ること
次に,実際に記事を書いている時に出来ることをまとめます。
③タイピング力を上げる
タイピングは速いに越したことがありません。フリーのソフトなどを用いて練習しましょう。
④目標時間を決め,時間を計って集中する
制限時間を作るということです。現在私もiphoneのアプリで時間を計りながら記事を書いています(ここまでで20分・・まだまだです)。何かしらのタスクを遂行するにあたり,積極的なタイムキーピングはとても有効です。受験勉強対策として書いたこちらの記事にも同じ内容があります↓
⑤30分と決めて書き始め,終わらなければ一旦止める
これは合う人と合わない人がいると思いますが,私にとってはかなり向いている方法。つまり「ブログに充てるのは1回30分!」と決めて時間を計りながら書き,30分経過しても書き終わっていなければ一旦作業をやめて休憩する。そしてしばらく経って再度「30分」と決めてブログ記事作成をおこなうという方法です。
こうすることでダラダラと作業することがなくなる上,休息期間に新たな発想が生まれて記事が膨らむというメリットもあります。
その他のちょっとしたコツ
⑥HTMLで記事のテンプレートを作っておく
これは私がやっている方法です。具体的には「前書き→目次→タイトル1→本文1→タイトル2→本文2→タイトル3→本文3→おわりに→締めの文句」という流れに広告を加えたHTMLのテンプレートをメモ帳アプリに貼っておき,それを記事作成時に毎回貼り付けるという方法です。こうすることで,記事の形式面に気を取られずに集中して内容を作ることが出来ます。
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おわりに〜⑦何はともあれ経験が必要〜
ここまで色々書いてきましたが,考えれば考えるほど「結局は経験」という思いが強まっております。下の参考記事にも挙げさせていただきましたが,何よりも大切なのは「たくさん書いて経験値を上げ,自分に合うコツを習得する」ことかも知れません。
偉そうにこんな記事を書いている私もまだまだブログ初心者なので,良い記事を書く方法を模索しつつもたくさん記事を書いて経験値を高めたいです!
参考記事
今回の記事を書くにあたり参考にさせていただいた先輩ブロガーの記事を引用させていただきます。
この言葉が印象的でした。↓
早く描きたいんだったら練習あるのみです。 筋トレしてマッチョになるのと一緒で、その練習量、試行錯誤の量がかならず目に見える成果となって執筆速度に現れます。 とにかく書き続けることをオススメします。
150記事以上書いてきてやっと気づいたブログを早く書くコツ - だがそれがいい
この記事ではこちらのアイディアがナイスです!↓
タイムを測って何に時間がかかっているかを分析して改善する
ブログ何分で書いてます?記事を速く書くためのコツまとめ - 嗚呼、学習の日々
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