ブログを始めてある程度の時間が経ちましたが、読者登録して頂いている方が100人を越えました。
登録されている方はもちろんですが、普段読んで頂いている方が居なければ、心折れて更新を重ねる事が出来なかったと思います。
本当にありがとうございます。
ブログを書き始めた当初は10人行けば奇跡! くらいに思っていましたが、それからなんとか右肩上がりに推移し先日100人を突破しました。
ブログの書き始め
初めて記事を書いた時はどんな風に書けば良いか、そもそも何を書こうかと思いながらなんとか書き進めて行きました。
ガッツリ調べ物の記事じゃないのに4~5時間費やす事もあって、これから先果たして続けて行けるのかと非常に悩んでいました。
ブログは最初の1年が大切、とはよく言われる事ですが確かに1年を越えた辺りから記事の書き方や自分なりのペースも掴めてきた様に感じます。
何気に当初は3日に1記事が目標でしたが最近は2日に1記事を目安に更新出来ているのでこのペースが自分なりに”しんどく無い”ペースかと。
1年続けて思うのはブログってマラソンと似ているなぁと思います。
どこかでペースアップするとバテる時が来るし、ずーっと走っていると水分・ネタが無くなるので給水・自分へのインプットを増やすのも似ている。
一定の速度で走り続けてふと振り返ってみると、知らない間に結構な距離を走っていたと言うのが理想だと思う。
はてなブログ読者登録数ランキング
はてなブログ読者登録数ランキング〜2016年秋〜 - ゆとりずむ
少し前にらくからちゃさん(id:lacucaracha)がまとめられた読者数ランキング。
集計に関しては100%網羅されている訳ではないと記事に書かれていますが現時点では公式以外のランキングとして高い信頼度を誇っている。 と思う。
前回箸にも棒にも掛からない感じだったが、今回はランクインを果たす事が出来たのも大きな前進と言える。
これでNothink! もはてなのランカーブログだな。なんとなくランカーってこのイメージ。 pic.twitter.com/VdztiaUhra
— 箱根ヶ崎P.N.3@箱屋 (@pn3pn3) September 22, 2016
858位と順位としては微妙。ハッキリ言えば低ランクかもしれない。。
ただ、はてなブログにいくつブログがあるか解からないが恐らく1000や2000では無いだろう。
その中で858位ならば立派なランカーと言っても良いだろう。
また、ブログ自体も当初からすると変わってきている。
当初はデフォルトのデザインのままだったがグローバルメニューの追加・ヘッダー画像の追加・記事の書式や書き方、色々な面でフォーマットが出来てきている。
ブログの書き方や文章の書き方はこれが未来永劫完璧! と言う物も無いと思うのでこれからも刷新していける様に心掛けたいと思う。
最後に150を越える記事の中から個人的におススメしたい記事を載せ締めとしたい。
将棋でとにかく香車を活躍させたい!
雑談から話が膨らんでまさかの2記事連続将棋のエントリーとなった。
1記事目に対するあきさねゆうさん(id:saneyuu)からのアドバイスが元で一気に書き進められた。
将棋の初期配置で香車の微妙すぎる位置に業を煮やし、なんとか戦略的に運用しようと四苦八苦する記事。
過ぎたるは猶及ばざるが如しと地で行く結果になるのが面白い。
岐阜のひなびた観光地感はすごかった。岐阜駅周辺のB~Z級スポット
岐阜の北側、飛騨地方が守備範囲の箱根ヶ崎が南側の美濃地方へお邪魔するエントリー。
世が世なら合戦である。
サンドニさん(id:sandonigifu)とにゃんすさん(id:nyansu-nyan)のオフ会へ飛び入り参加する形で岐阜県の県庁所在地、岐阜駅周辺を右往左往する記事です。
駅前から既にツッコミを入れたくなるのは岐阜県に対する愛情か。
銀座近くの警視庁高速道路交通警察隊新富分駐所食堂のひなびた観光地感がすごい
怪しいビルにずーっと気になっていた看板があり、そこで昼飯を食べてきた話。
ビルもメニューも空気感もなにもかもが昭和のまま止まった食堂で一種の感動すら覚える。
思えばこの記事の辺りから食レポ的なエントリーを書くようになってきたのでブログは何が幸いするか解からない。
ザ・定食って感じの気取らない、男の昼飯を食らう記事である。
当初はミニマリスト1本で書き始めたブログだけど、書き進める内に食レポやスポーツの事などにも広がりを見せている。
まだまだ書きたい事、やってみたい事は尽きないのでこれからも「No think! -考えない-」をよろしくお願い致します。
それでは、また。
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私のお遍路日記-歩いて回る四国88ヶ所
会社勤めからフリーへ転向した筆者が、ふとした事から四国88ヶ所を回るお遍路へ旅立つ。徒歩で。
最初は右も左も解からないまま歩き始め、良い人や自分とは合わない人と出会いながら感じた事を日記形式で綴っていく。
歩き遍路のガイドブック的な物はあるが読み物としての書籍は意外と少ない。
だが、この本はエッセイ形式なのでとても読みやすい。
歩き遍路を通して行うと1~2カ月はかかるので行ったつもりで読むのも良い。