「LIVE ZOUND(ライヴ ザウンド)」という新しい音響システムが、神奈川県の映画館で導入され話題となっている。
「『衝撃波』 音のカタマリがぶつかってくる」
その映画館は「川崎チネチッタ」。

川崎チネチッタ
全12スクリーンを有するシネコンで、今年の9月17日より8番シアターにて、この音響システムで『シン・ゴジラ』と『君の名は。』の上映を開始、導入初日より映画を見た人々から多くの反響が寄せられている。
▼『君の名は。』の感想ツイート。
チネチッタ川崎にて『君の名は。』LIVEZOUND上映を観ましたっ。
迫力を身体で感じる。
劇伴も、環境音も、山びこも、静寂も。これまで感じてたのとは違う。
こんな音が鳴っていたのか! と思える劇場はなかなかない。
さすが。再訪を誓う。#LIVEZOUND— やっしー (@yassi___) 2016年9月22日
凄い!川崎チネチッタで2回目の君の名は、鑑賞終わった。LiveZoundで観た。
感想書いたらいくつもあるが、一番思ったのは「微細な音がハッキリ聴こえる」。曇り感を感じない。
エンディングのボーカルも凄く綺麗に鳴らしてた。この映画館好きだわ。通うで。#LIVEZOUND
— レナリンスキー矢澤式恋愛塾 (@aoitoriumi) 2016年9月17日
君の名は。 at チネチッタLIVE ZOUND LIVE SOUNDからの系譜のチューニングは、夢灯籠や前前前世がまるでライブ会場のような臨場感。また元THXシアター由来の静穏とサラウンドスピーカー配置も合わさって口噛み酒からスパークルのシーンは必見です。 #LIVEZOUND
— Toshi (@toosway) 2016年9月21日
改めてチネチッタLive Zound上映は革新的だと思う
立川爆音並みに空気が振動するし、それでなおかつクリアな音が聞こえるのはホントに凄い
今回は君の名は。を見たけど
環境音が自然に聞こえるから没入感が凄い作中のスピーカー使うシーンの音の反響もそれっぽいし#LIVEZOUND
— Strangelove㌠ (@akatuki03711) 2016年9月17日
LIVE ZOUND版「君の名は。」鑑賞終了!
グッと引き締まった音響は極上の一言。
出だしの彗星が落ちてくるシーンから震えました。
ヤバい…ヤバいよ…ヤバいヤバい…(四葉風に)#君の名は。#LIVEZOUND— f.a.b.r.e. (@_erbaf) 2016年9月17日
▼『シン・ゴジラ』の感想ツイート。
川崎チネチッタのシン・ゴジラ新音響システムを堪能してきた。迫力の重低音・音圧の振動も凄かったけど、何より音がクリアでバランスが良かった。上映後に拍手が起きたのも納得。年末のスターウォーズもここで観たい。 #LIVEZOUND pic.twitter.com/6HNXy7WFmj
— シン・y317 (@saxbluebird) 2016年9月17日
チネチッタLIVEZOUNDシン・ゴジラ観てきました!すごい!ゴジラの足音の衝撃でびっくりして椅子から飛び上がっちゃったよ。シン・ゴジラ7回目だけど初めて見たような迫力でした。自衛隊の攻撃シーンは自分が銃撃を受けているような衝撃が体に!
#LIVEZOUND
— v8からの道 (@kamakrazeev8) 2016年9月17日
シン・ゴジラ@チネチッタ CINE8 #LIVEZOUND 一言で表すなら『衝撃波』 音のカタマリがぶつかってくる場面がある これだけはここで観てないとわからないですが爆風の様な衝撃波を感じた 無論重低音も出てるけど衝撃波のインパクトが強過ぎる
— えっち゛ (ガルパン劇場版75回目) (@edgeP) 2016年9月17日
シンゴジラ何度か観に行った中で初めて拍手に遭遇したけど 公開してもう1ヶ月以上経ってる事考えると 多分あれは素晴らしい音響システムへの拍手だと思うw 私も思わず拍手したわw うひ~っマッドマックス観たいw #LIVEZOUND
— さたにっこ (@SATANICCO) 2016年9月17日
シン・ゴジラを8回観ましたが、映画館としては品川の IMAX とチネチッタ川崎の #LIVEZOUND が気に入りました。IMAX は終わったけど、川崎は30日まで上映。蒲田くんのズドドドドや、廊下の空調、ヤシオリ出撃前のお言葉の上空のヘリの感じなど、他とは一線を画す音でした。
— おひさま(休日モード) (@zaitaku_ohisama) 2016年9月22日
「LIVE ZOUND(ライヴ ザウンド)」とはどのような音響システムなのか…川崎チネチッタの代表取締役社長、美須(みす)アレッサンドロさんに話を聞いた。
圧倒的な臨場感と迫力
――「LIVE ZOUND」のシステムについて教えてください。
通常の映画館で使用する既存の、いわゆる映画用音響機器ではなく、大規模なコンサート会場でも使用される“音楽業界”仕様の機器を映画館に導入した音響システムです。
――劇場にはどのような装置が備わっているのですか?
d&b audiotechnik社の3ウェイラウドスピーカー、「ラインアレイV-シリーズ」を左右中央に6台ずつ計18台、「J-SUB WOOFER」4台をスクリーン下に設置してます。

川崎チネチッタ

川崎チネチッタ

川崎チネチッタ
――このラインアレイスピーカーは、今までのスピーカーとどこが違うのですか?
ライブハウスやコンサート会場でよく見るスピーカーなのですが、このラインアレイスピーカーの特性は、音を直線的に飛ばすので、音の反射が軽減されます。
つまり、どこの席に座っていても直接音が届き、席によって音ムラがないのです。
――そもそも、この音響システムを導入しようとした理由は?
川崎にはチネチッタ以外に、他社のシネコンが2サイトあり、それぞれ特性のあるスクリーンをもっています。
そんな映画館激戦区で、私たちの“特性”を生かしながら差別化を図るために考えたのがLIVE ZOUNDです。

川崎チネチッタ
――他の映画館にない特性とは?
私どものグループ会社「クラブチッタ」は、ライブホールCLUBCITTA’を運営する一方で、国内外の様々なビッグ・アーティストのライブ・プロデュースを手掛けています。
そんな音のプロ集団がこのシステムで映画音響を調整しました。
ですからこの音響システムは、まさにチネチッタ・オンリーワンの映画体験になると思います。
――音響を調整することで、具体的にどのような効果が生まれるのですか?
大きな効果としては、映画の臨場感と迫力に圧倒的な差を生み出します。
爆発シーンでは体が震えるような爆音を再現し、微かな溜息も聞こえる音環境を作り出しました。
その結果、映画への没入感がより深まり、本当にその世界にいる感覚が味わえます。
また劇中で流れる主題歌や音楽も、ライブホールさながらの音質を体感できます。

川崎チネチッタ
今までの映画音響の常識を覆す「LIVE ZOUND」。
これにより家では決して味わえない、映画館ならではの魅力が新たに加わったと言えるかもしれない。
チネチッタの“LIVE ZOUND”、『シン・ゴジラ』だと赤坂先生の声が高確率でサブウーファーから出ていてめっちゃ面白いのでみんな観てね
#LIVEZOUND— ムス(musu) (@_musu_) 2016年9月18日