• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

電通「不適切と表現したが、まあ、不正です」

「過大請求」記者会見の一問一答

2016年9月24日(土)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

言葉の使い方だが、不正は不正

発表文などで「不適切」という言葉を使っているが、これは不正ではないか。

 「不適切という表現をしながら、実態は不正ではないかというご質問だが、たしかに、正しくないという意味で『不適切』という言葉をつかっているが、おっしゃる通り、これは不正というものだと思います。掲載されていないものを掲載されているかのごとく請求したというのが、最も重い罪だとしても、(広告掲載など)運用の成果について間違ったというか、虚偽報告をしたことも正しくないということで、不正と認識している。言葉の使い方ということでは、これは不適切という表現をしていますが、まあ、不正と読み替えていただいても結構です」

 「補足すると『不適切』のなかには現時点では『不正』と言えないものがあると思っている。まあ言葉の定義をはっきりさせなければいけないが、一切悪意のない『終始ミスであった』というものも含まれている。もう少し精査が必要。それ(悪意のあったもの)がどれくらいの割合かはもう少しお待ちいただきたい」

確認だが「故意にやった」というのは事実か。

 「いま調べられている範囲のなかでは、最初から『故意にやった』ような内容は確認できていない。まず最初にミスがあり、あるいはミスとはいえなくても(社員の)力量と時間が足りず、発注いただいた通りに広告が掲載されなかった、あるいは、あとから気づいたら(発注された通りに)なっていなかった。たとえば広告主と約束した期間とズレたことを、そのまま報告せず、期間内に掲載されたかのように、事実と異なるレポートを故意にした、というケースはある。ですから報告を改ざんした、という意味での悪意は認められているが、ご質問のように最初から何かしてやろうということは現時点ではない」

コメント0

「ニュースを斬る」のバックナンバー

一覧

「電通「不適切と表現したが、まあ、不正です」」の著者

藤村 広平

藤村 広平(ふじむら・こうへい)

日経ビジネス記者

2011年早稲田大学国際教養学部卒業、日本経済新聞社に入社。整理部勤務、総合商社インド拠点でのインターン研修などを経て、企業報道部で自動車業界を担当。2016年春から日経ビジネス編集部。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧