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明日から使える
せつない
失敗談
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「縁の下の太鼓持ち❔」
休日、のんべんだらりと読書していたら、なんだか違和感を感じた。
文中の四字熟語に引っ掛かりを感じた。
"椀飯振舞"
誤字かな~?
いや、意味は通っている。
辞書を引いた。
『元々は平安時代から鎌倉、室町時代に
偉い人にご馳走をふるまう儀式であり、この様子を
椀飯振舞(おうばんぶるまい)
と呼んでいた。
江戸時代になると
庶民の間でも広まるようになって
親類縁者や近隣の近隣の人等
多くの人を招いて宴を行うことも同様に
椀飯振舞
と呼ばれるようになった。』
その大胆な様子を現すのに転じて、
"大盤振舞"
と言うようになったらしい。
四字熟語以外でも人が勝手にことわざなどを変えることもある。
ある時、天然ボケの徳松じいちゃんと飲んでいた。
話はなぜか『水戸黄門』の役回りの話になった。
じいちゃんは言った。
「黄門さまが偉いからと言って、助さん・格さんがスゴいからって、八兵衛がグルメでボケて笑かしてもなんだかんだいっても影の大黒柱は風車の弥七だろう?、なあ、てっちゃん!」
ぼくは、一蹴耳を疑った。
"影の大黒柱"??
そして、じいはさらに続けた。
「いや、縁の下の大黒柱やったっけ?」
ぼくは、ただただうなづきながら、じいちゃんの話の腰を折らぬようそっと手で支えながら、せやねーと太鼓持ちするしかなかった。
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