濱名君ってデリカシーのかけらもない!もう喋らないで!
中学生の時、隣の席の女子から放たれた言葉です。
「下ネタしか言えないの?下品過ぎない?デリカシーがなさすぎ!目障りなんだよ!!もう喋らないで!」
都合の良い事しか耳に入らない病の僕はびくともしません。
しかも、目障りって何ですか?
僕は言葉で他者の目を犯せる人なのでしょうか?
ちなみに、恥ずかしいことを覚悟で言いますと、"デリカシーという意味すら知らない"という名の分厚い壁によってビクともしなかっただけなんですけどね。
デリカシー?なにそれ?
聞いたことねえな的な感じです。特に気にもしていませんでした。
と、言いつつも少し気になるので家に帰ってググったら、
デリカシー【delicacy】
- 感情、心配りなどの繊細さ。微妙さ。「―に欠ける振る舞い」「―のない人」
、、、、、、、、、、、、なるほど。
少し反省しつつ、次の日からの僕は、
”紳士濱名”と化し、ジェントルマンとなったのです。
期間限定ジェントルマンの誕生
下ネタ禁止令を課された濱名少年は、アウシュビッツに閉じ込められたユダヤ人よりも不自由な生活を強いられることになりました。
当時の濱名の頭の中といえば、、、
セックスしてえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(9割)
残りの1割は、、、
セックスしてええええ!!!!!!!!
そう、セックスの事しか考えていませんでした。
濱名=セックス
そんな僕から下ネタを引いたら何が残ると?戦闘力ゼロになるだけ。無意味。
ルフィにコンドームつけるくらいに無意味。(ゴムにゴムって意味ね。。。)
まあ、そんな僕に対して、隣の席の女の子は満足気でした。
濱名君ごめん!もっと下ネタ言って!!
クソアマ「ねえ、本当にごめん!!前の濱名君に戻って!!」
濱名「え??どういうこと??」
クソアマ「下ネタ言わない濱名君って気持ち悪い!!生きてる価値ないよ!!」
濱名「!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?」
ここで、話をまとめてみましょう。
「濱名=SEX」に対する意見~目障り。デリカシーがない。
「紳士濱名」に対する意見~気持ち悪い。生きてる価値がない。
えーと、つまり、、、
僕なにしてもダメですやん。
ただ、この一連の事件から、人生の真理を学んだ。
この事件から学んだこと
・自分がどんな選択をしようとも文句を言う人は常にいるということ
あの、超有名クソマジメゲスブロガーの某あんちゃがfaacebookで言っていました。
「自分なりに模索して努力してがんばって成功した人たち」がどうして叩かれているのかがわかりません。
わたしもブログを始めてからいろいろ試行錯誤して、ビビりながら会社を辞めて、働き方に疑問を持つ人たちの背中を押せる存在になりたいと思って、だからまずは自分自身が理想の働き方をするために今の人生を選びました。
わたしなりに有益なことを発信しようと工夫して、その価値が認められた結果、いま収益という形でお金をいただいていると思ってます。
ただネット上では「どうせ卑怯な手を使ったんだろ」とか「あんな奴が稼ぐなんて許せない」とか言われることも少なくありません。
わたしにかぎらず、もがいて努力して成果を出した人たちがどうして”悪者”扱いされるのか。
なんか、見ていて悔しくてたまらないです。
自分が本当は役に立ってないんじゃないかと不安にもなります。でもそんな批判に負けて発信をやめるのは、応援してくれている人たちや今までわたしが背中を押した人たちを裏切ることになるので絶対にやめません。
なにがいいたいか自分でもわからないんですが、この、ぐちゃぐちゃした悔しさは圧倒的なバネにして、成果にします。
絶対に!!だから、今後も淡々と、コツコツと、発信します。
きっと、ビビりながら会社を辞めないでそのまま仕事をしていても、文句を言ってくるくそ野郎は一定数いたと思います。
人は何かと文句をつけたい生き物なので、そんな事に耳を傾ける必要性ってないですよね。
だから、みんな!
自分の心に従って生きていこうね!
人の目を気にする必要なんてないよ!
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