ニャンジャの主な仕事は、野菜づくりですニャー…
ただ、それだけだと生きてくのは難しいのは事実ですにゃ~(-_-;;)
でも、ニャンジャは、あんまり一般社会とは関わりたいとは思わないのです。
どっかの森を切り拓いて、家を建てて暮らしたいんです。こんな感じで…
いい家ですニャー。。
ヘンリー・D・ソローっていう、今から250年ぐらい前のアメリカで、森の中の生活を実践した人が居ます。
ソローの家。
250年前って…かなり昔だけどその頃も、カントリーライフみたいのが流行ってたのかニャ?
まぁその頃はテレビもネットもラジオもないんだから、森の中でも町でも、あんまり変わらない気がする…!?
- 作者: ヘンリー・D.ソロー,Henry D. Thoreau,今泉吉晴
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
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ソローは友人の力も借りて、なんとか森の中に暮らしますが、森の中は暗く怖い…
ニャンジャ的には~…もう人の居る場所にはいたくないっていうか…暗く静かな森の中に家を建てたら、どんな感じになるのか、試してみたい気がする…
世の中のルールには…まぁ従うけど、一番いいのは、300mぐらい離れたとこに数人が居ててくれたらいいニャー…ってことです。
そこからならかろうじて声が聞こえるし、人が居ることが分かるので、ほんとそんぐらいの距離感で、人とは接してたいです。
ときどき村に出没するにゃん。
にゃんだか浦島太郎になった気分…
あんまり人とは会わないもんにゃ~…
数年ぶりに会った人でも、とくに何も思うことはないんだ…
たぶん100年間、音信不通だった人と再会したときさえ、感動はしないと思うにゃん…
でもニャンジャに会うのはすごく簡単。森の中に尋ねてくれば、ニャンジャ小屋が見つかるはず。。
ニャンジャは森の中に暮らしたい。
~今にも何かが壊れそうな 本当にそんな世界だとしても~
絵を描いたり野菜を作って暮らせたらいいですニャー。
ニャンジャ。