マダムタッソーは蝋人形館です、撮影は西暦2000年。
昨日はミュージシャンだったけど
今日はその他のジャンルを貼り付けていきます!
エントリーを書き終えてからここを書いているんですが、思ったより長いエントリーになりました。
この記事の続き。
スポーツ選手
Ayrton Senna
音速の貴公子ことアイルトンセナ。最後亡くなった時はウィリアムズだったけど、マクラーレンのスーツを着ての展示だったので少し幸せな気持ちになりました。
Nigel Mansell
そのウィリアムズといえば、この人マンセル。
ルノーエンジンとアクティブサスで無双してたなあ。
しかしセナのライバルはやっぱりプロストっぽい。リカルドパトレーゼとかどうしてるんだろう?
Muhammad Ali
すごいボクサーだったんですよ!本当に
千代の富士
威風堂々!相撲のアイコンだと思う。千代の富士!
まだまだ若かったのに残念です。
映画俳優
Nicolas Cage
フラッシュのテカリのせいで蝋人形感が出てます。
演技の幅がすごいですよね。リービングラスベガスの後にザロックとかコンエアーなんかの雰囲気正反対の映画を見るとちょっとモヤモヤする。
Robert Carlyle
ボケボケで申し訳ないですが、ロバートカーライル。ステイしてた時はアンジェラの灰にも出てたので少し思い入れのある人。
トレインスポッティングのちょっと後の頃かな?フルモンティとか面白かったなあ。
トレインスポッティング2も楽しみです。
Brad Pitt
蝋人形にフラッシュ焚くといけませんね、本当にテカテカ。アイドル的な人気があったけど個人的には演技派の俳優だと思う。ファイトクラブは退廃的な90年代の空気を秀逸に表現した名作。セブンイヤーズインチベットは観てない人は是非観て欲しい。
この蝋人形は多分「ジョーブラックをよろしく」から。
Hugh Grant
当時はノッティングヒルの恋人でブレイクしたちょっと後の頃。ブリジットジョーンズの日記にも出ていましたね。フォーウェディングなんかも似たような映画だったなと思って調べてみると、監督さんが同じ人だった。
Sylvester Stalone
Naomi Campbell
シルベスタースタローンとナオミキャンベル。
去年の暮れ公開されたクリードは色々と熱い映画でした。ロッキーの続編的な話なんですが、スタローンが苦手な人でも見られる映画だと思います。
ナオミキャンベルは日本だとlalala love songで久保田利伸の曲に参加したりしていたので、単にモデルとして有名というのとは違いましたね。
Harrison Ford
ハリソンフォードって言うか、インディジョーンズ。レイダースのインディかな?
4は駄作だけど、3の最後の聖戦は面白い映画でしたね。「Ah Venis」。
Christopher Reeve
スーパーマンと言えばこの人のイメージが強いです。でもこの人の出ていたスーパーマンは一本も見たことがない…。でもドラマのヤングスーパーマンは大体全部見ましたよ。
残念なことに、彼は落馬して脊椎を損傷したことで車椅子生活となりました。
Alfred Hitchcock
ヒッチコック。ミステリーやサスペンスの大御所ですね。
観たことがあるのは「知りすぎていた男」と「ダイアルMを廻せ」だけなのであまり語れません…。Huluに色々作品があるから観てみようかな。
Marilyne Monroe
言わずと知れたマリリンモンローです。
ケネディ家との関係や彼女の死の真実はどうだったのか、と言うのは大変興味を引きます。
政治的指導者
John F Kennedy
そのケネディ。世界大戦を回避した以外は、政治的手腕には疑問符が付くようですが…果たして。今まで一体何回暗殺シーンがテレビで流れたんでしょうね。
Abraham Lincoln
アメリカの初代大統領。よく復元できるものだと関心しましたよ。
座ってるくせにウキウキな感じ。
Ronald Reagan
Margaret Thatcher
80年代は濃い政治家が多かったですね。
Bill Clinton
当時の大統領。
ビルクリントンは日本に厳しかったのであまり好きな人じゃなかったです。ヒラリーはどうなるんでしょうね?
Queen Elizabeth II
Prince Philip
エリザベス女王とフィリップ殿下。いまよりも今よりもだいぶ今よりもだいぶ若い今よりもだいぶお若いですねえ。
ほかのロイヤルファミリーの方も蝋人形になっていましたよ。
Princess Dianna
本当に本物のようにしか見えません。存在感があります。
特別な展示なのか近寄れないよう柵がしてありましたね。
ダライ・ラマ14世
よければさっきブラッドピットのところで挙げたセブンイヤーズインチベットを観てみてください!
今も展示してあるんでしょうか。
フセイン大統領まで展示してありました。
吉田茂
日本からはこの方。吉田元首相。麻生元首相の祖父に当たります。
シワの感じや赤みがかった肌の表現は本当にすごいですよね。
失礼な物言いですが、普通のおじいさんが座っているようにしか見えませんでした。
Nelson Rolihlahla Mandela
Mohandas Gandhi
Martin Luther King
3人並んでの展示でした。
周りに有名人ばかり並んでいるので麻痺してきます。
Queen Elizabeth I
多分この展示に一番驚きました。絵画でしか見たことがないエリザベス一世がリアルになっているなんて…。
本当にこんな人だったんでしょうか。興味がつきません。
アーティストなど
Vincent van Gogh
ゴーギャンとの暮らしの後、耳を切り落としてしまったエピソードが有名なゴッホ。色彩豊かな絵を描いていますが、色覚異常者でもあったらしいですね。
これも絵からの復元でしょうか?写真が残っていたとしても凄いです。
Albert Einstein
アインシュタインもこの通り。普通に肩を組んで写真を撮れます。
Beethoven
本当にこれが当時のベートーヴェンなんでしょうか?
しかしそれっぽい…。皺の刻み込まれた渋い表情です。
Amadeus Mozart
モーツァルトはまさかの子供時代から。
本当にこんな姿だったの??
まとめ
昨日から多くの写真を貼りましたが、展示してある蝋人形はまだまだ沢山あります。
この写真から16年も経過していますし、今はもっと展示してある人形が増えているんでしょうか?
時々普通に立っている人っぽく人形が置いてあって、「ええ!?人形??」と騙されることもしばしば。
歌手からスポーツ選手や偉人、歴史上の人物までジャンルも多岐に渡りすぎて頭の処理が追いつかなくなります。
入場料は当時のレートで3000円位したような気がしますが、十分観て回る価値がありましたよ。
美術なんかに興味がないから大英博物館やナショナルギャラリーはなーって思う人でも、マダムタッソーは楽しめると思いますよ!