燃えてるねー
案の定、これに関する言及ブログが多い。
イタイケナ大学生の人生を台無しにする「八木仁平のブログカレッジ」!? - Hagex-day info
ブログで独立騒動で言いたい、ブログで食ってく難しさと4つの「水物」 - 哲学は加速する
「レールに沿って生きる」という生き方について。 - 超メモ帳(Web式)@復活
個人的には「レールに沿ったつまらない人生」という手垢まみれの語彙を何のためらいもなく使ってしまっているあたり、ちょっと「むむむ…」となりますが、おもったことはそれくらい。
過去にも似たような炎上がありましたね。
というわけで、こういう記事を燃やしたがる人のためのオススメ文学を紹介します。
ダンテ「神曲(地獄編)」
「おまえの過ちよりもっと大きな過ちを犯したとしても」
と先生がいった、「おまえほど悔いずとも済む。
だからなにも余計な心配はしなくともよい。」
もしまた喧嘩している連中のところへ
たまたま行きあわせたとしても、よいか、覚えておけ、
私はいつまでもおまえのそばにいる。
ああした事に耳を貸すのは根性が卑しいからだ」
ダンテ,「神曲 地獄編 第三十歌より」