シルバーウィーク……ですか?
もはや週2日しか会社に行っていないので、あんまり関係ない私(@mogtan1984)です。どーもどーも。
週末はほぼ自宅待機です。待てども待てども何も起きませんが……。
前回、「カルディの「タイ風蒸し春雨(クンオップムンセン)」が本格的にウマい! - ゆるい生活」という記事を投稿したところ、あんなにやる気のない文章だったのに、意外とみなさん食いついてくれてありがとうございます。
「やっぱり美味しさを伝えるのはへったくそな文章よりも写真なのねん!」と思わずにはいられませんでした。
もう、文章力の向上を諦めて、写真の腕を磨こうかしら……とか
やっぱり私には写真のセンスがないんだわ!文章を向上させるしか私には道が……!とか
行ったり来たりしながら今の私があります!
また話がおかしな方向に……。この前書きだけで1000文字越えるのだけはやめたい。卒業したいので、サクッと用件。
前回好評だった、チョーチャーン「タイ風蒸し春雨(クンオップムンセン)」には実は兄弟がいるんです!
その名もチョーチャーン「タイ風焼き春雨(ウンセンパッドヘッドホーム)」。
……名前がさらに長く、よりわからない感じになりましたが、本日はカルディで購入したこのインスタント食品をご紹介します。
- チョーチャーン「タイ風焼き春雨(ウンセンパッドヘッドホーム)」を大解剖
- チョーチャーン「タイ風焼き春雨(ウンセンパッドヘッドホーム)」の材料と作り方
- チョーチャーン「タイ風焼き春雨(ウンセンパッドヘッドホーム)」を食べてみた
- まとめ
チョーチャーン「タイ風焼き春雨(ウンセンパッドヘッドホーム)」を大解剖
こちらが、本日ご紹介するチョーチャーン「タイ風焼き春雨(ウンセンパッドヘッドホーム)」。
そして、こちらが前回ご紹介したチョーチャーン「タイ風蒸し春雨(クンオップムンセン)」です。
……名前が紛らわしい上に、パッケージも紛らわしいので、購入する時は間違えそうになりますが、春雨を最終的に焼くのか蒸すのかの違いくらいしかないので、間違えて買っても問題ないでしょう。
両者とも、1袋・1人前・158円でした。
肝心の中身も「タイ風蒸し春雨」の中身とほぼ同じで、シンプルに春雨と調味ソースが入っているだけ。
よーーーく見ると、「タイ風焼き春雨」の調味ソースはどちらかというとペースト的な雰囲気。「蒸し春雨」の方はまさにソース状だったので、ここが違いなのかな。
チョーチャーン「タイ風焼き春雨(ウンセンパッドヘッドホーム)」の材料と作り方
材料
ここまで、「蒸し春雨と何ら変わらない!」と言い続けて来た私でしたが、裏面を見て「ハッ!」としました。
なんと、このタイ風焼き春雨のキャッチコピーは
「春雨で作る タイ風しいたけ入り焼きそば!」だったのです。
おおう。全然蒸し春雨の時とテンションが違うじゃないですか。
ちなみに、蒸し春雨のキャッチコピーは
「えびを入れて蒸すだけで簡単にできる タイの人気蒸し料理!」です。
……1文に同じ意味の言葉2回入ってる好きじゃない私としては、このキャッチコピーのやる気のなさに嘆くばかりです。
おいしかったのに。ぷんすこ!
しかも、裏面の材料の部分に「しいたけ」入ってないくせに、「厚揚げ豆腐を用意せよ」という謎の指示が。
厚揚げ豆腐たべるの? タイの人。
……と思ったら、こんな料理が。
ほほう。意外。
でも、予想外だったから、厚揚げ用意してないんだよね。
そんなこんなで、前回セロリの葉を食べ尽くしてしまったので、今回は「冷凍パクチー」「冷凍キノコミックス」「冷凍シーフードミックス」「白菜」の4種の具材を用意しました。
蒸し春雨の時、量が少し物足りなかったので野菜マシマシで作ることにしました。
作り方
手順に習って、さっそく調理。
フライパンに200mlの水と調味ソースを入れ沸騰させます
「作り方は蒸し春雨と大体同じだろう」と、たいして説明書も読まずにスタートしてしまったので、フライパンではなく片手鍋で作りはじめております。
さらに、春雨をいきなり入れてはいけないのに、いきなり入れてしまっています。
……
完全にスタートから失敗しておりますが、引き続きおつきあいください。
春雨と具材を加え、3分から3分半ほど炒めたらできあがり!
早っ!
今回はインスタントの金字塔3ステップをさらに1ランク繰り上げる2ステップで完成してしまいましたよ!奥さん!
ああ、それなのに、それなのに……私は作り方を間違え、さらには野菜マシマシにしてしまったので、なんだかわからない感じになって、結局5分以上炒めました。片手鍋で……。
それでもいちおう、ちゃんと完成するのがインスタント食品のすごいところです。失敗知らずです。
チョーチャーン「タイ風焼き春雨(ウンセンパッドヘッドホーム)」を食べてみた
焼いた分とペーストっぽいソースのおかげで前回お伝えした「蒸し春雨」よりも香ばしい仕上がりになっています。
具材も蒸さずに炒めた分、シャキッとしておりますので、蒸しよりもおつまみ感が出ます。
タイの人はシュワッとしていて、楽しくなる飲み物に合う料理を考える天才だなぁ……。はよ酒飲みたいわ。
まとめ
前回とほとんど変わらない写真、そして変わらない構成で手抜き疑惑が叫ばれますが、
まあその辺はごめんねってことで。
また、新しいパクチーのやつカルディで買ってきたから、来週はそちらを書きますん!
本場の春雨
ド・定番のヤムウンセンさん。ウンセン=春雨なんだね。