事故起きやすい交差点で注意促すカーナビ パイオニアが発売へ

事故起きやすい交差点で注意促すカーナビ パイオニアが発売へ
k10010685741_201609141705_201609141706.mp4
カーナビゲーション大手の「パイオニア」は、ドライバーの走行記録など、いわゆるビッグデータを活用して、事故が起きやすい交差点でドライバーに注意を促す機能を搭載した新しいカーナビを売り出すことになりました。
発表によりますと、このカーナビはドライバーが急ブレーキを踏んだ回数などのビッグデータを活用し、事故が起きやすい全国およそ7600か所の交差点の情報が登録されており、車が交差点に近づくと、ドライバーに音声で注意を促す運転支援機能が搭載されています。
また、カーナビとセットになっているカメラをバックミラーに取り付けると、前方の車との距離や車線の位置を測定し、追突しそうになったり車線から車がはみ出したりしそうな場合は、警告音で知らせる機能も搭載されており、今月下旬から販売する予定です。
パイオニアの山下元之戦略企画担当部長は「中古車を購入した人や長く同じ車に乗っている人からも、運転支援機能を後付けしたいというニーズは高いので、市場は拡大すると期待している」と話していました。
自動車メーカーでは、カメラやレーダーを使ってアクセルやブレーキを自動で制御する技術の導入が広がっていますが、カーナビ業界でも運転を支援する機能を持つ製品の開発競争が、今後、激しくなりそうです。