お弁当、いいですよね〜。弁当について語るのは楽しい。これなんかコメント欄も牧歌的。
私は物心ついたときからお弁当が大好きで、何年か前は本当にハマりまくってしもて、わざわざ業者向けの弁当食器店まで行ってみたり、、
勝藤屋さんて言うんですけどね。弁当好きとかラッピング好きとか、そういう人種は超興奮ですよ、ほんま。ネットストアもあるので、弁当が好きな人は見てみてください。
めちゃくちゃ楽しいですよ。
私はプラスチックの弁当箱よりも天然素材の弁当箱が好きで、とくに竹素材でできた弁当箱は、なんというかっこよさだと思ってました。
こういうタイプ。
本竹皮折 編タイプ | ネットストア | 京の老舗御用達の折箱 | 京朱雀道具町 勝藤屋
この弁当箱はいろいろなサイズがあって、けっこう汎用性が高かったです。
だいたい一個あたり180円くらいで、いわゆるちょっと高級路線の売ってるお弁当に利用されるんですが、ご家庭なら何回か使い回しできる。
こんなかんじのを作ったり…
よく小さなおむすびを作っていれてました。食べやすいのもある。
いなり寿司も、こんなかんじで超しぶくて良い感じになる!
あと細長いタイプのものもある。これは本来は太巻き寿司用らしいんですが、それも弁当箱に。
ああ〜。なんか写真がへたくそであまり美味しそうに見えない!!(゚ω゚;)
光量が全然足りてない感じがする。
料理写真てすごく難しいジャンルらしいんですけど、美味しそうに撮るって難しいですね。
私の場合、どうにも仕上げがきたない感じや。。気をつけねば。
で、自分なりに、弁当って奥が深いよなぁと思ってたんですけど、
twitterで、京都の料亭の料理人の人が、主婦が作った弁当を採点しているというのがあって、出てくる弁当がもう、揃いも揃ってすっごい美味しそうでたまらない。
ちゃんと弁当ひとつとっても、目線の持って行き方、詰め方のデザイン性、味と色のバランスみたいなのがあって、総合的にどれも完璧となるとすごく難しい。
でも、やっぱりすごい美味しそうな弁当というのは、ロジックがあるんやね。黄金比じゃないですけれども。
いつかきちんと習いに行きたいなぁ。。
綺麗なお弁当を作るのをこれからの目標にしよう!(`・ω・´)
柴田さんのわっぱと、小菅の弁当箱も欲しいです。
いつになるやら。
おわり