はしか 国立感染症研究所が自治体と緊急会議 兵庫 尼崎

はしか 国立感染症研究所が自治体と緊急会議 兵庫 尼崎
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兵庫県尼崎市ではしかの患者が相次いでいることから、国立感染症研究所の疫学調査チームが尼崎市の保健所を訪れ、自治体の担当者と緊急の対策会議を開きました。
尼崎市では今月に入ってはしかの患者が相次いでいて、市内の保育所に通う子どもや職員をはじめ、関西空港を利用した大学生など、12日までに合わせて18人の感染が確認されています。
このため、市は国立感染症研究所に協力を求め、13日、感染症疫学センターの多屋馨子室長をリーダーとする調査チーム4人が保健所を訪れ、緊急の対策会議を開きました。会議には、兵庫県のほか、隣接する大阪・豊中市など周辺の自治体の担当者も出席し、はじめに尼崎市保健所の郷司純子所長が「国の専門家の協力を得て、事態の収束に向け実態把握と対応を考えていきたい」と述べました。
疫学調査チームはこのあと数日間かけて詳しい感染ルートの特定を進めるとともに、感染の拡大を防ぐ対策を自治体と検討することにしています。