どうも、こなゆきです。
今日は、自戒を込めた覚書として、
ここ最近の体験や経験から、
学んだ事、考えたこと、感じたことを書いていくでござる。
拙者のメモ書きのようなものでござる。
「ふ〜ん、そういう考え方もあるのかあ」
くらいで流しちゃっていいでござる
目次
・自業自得
・どうしたらよいか
・まとめ
・今日の美女エンドカード
・自業自得
自分を律する心を持つ事
業の心を抱えたまま行動しない事
自分勝手な行動で人を傷つけない事
得と損で考えず、徳で考える事
ここに書かれている事の反対のことをした時、
自業自得の結果になるでござる。
ここでの業とは、
怒り、嫉妬、罪悪感などの心を表す言葉でござる。
怒りや嫉妬を抱えたまま、
感情に任せた行動になった場合、
自業自得の結果を招いてしまうことがあるでござる。
怒りや嫉妬をバネにして、
仕事やプライベートで努力や活動を積み重ねても、
積もるのは、更なる怒りと嫉妬でござる。
たとえ、怒りや嫉妬の原因をその状態で乗り越えても、
そのエネルギーをバネにし続けて、延々と繰り返していると
更なる怒りと嫉妬の原因が出てきて、
より大きな業を抱えることになるでござる。
自分の心を律することを忘れていると痛い目に合うでござる。
親しき中にも礼儀あり、
どんな状態であれ、一線を越えてはいけない場合があるでござる。
自分の心を律して、
相手の気持ちを考える。
自分の心を律することができず、
理性を持たず、
秩序のない行動に移すことは、
すべからく、自業自得の結末を招くでござる。
自分勝手な行動で相手を傷つけてしまうことを繰り返すと
おのずと、自業自得の結果になるでござる。
自分の好きなように行動をしたとしても、
誰かをひどく傷つけてしまう行為でないかを想像することが肝要でござる。
得と損だけで物事を判断し続けると
そのツケはどこかで回ってくるでござる。
時に、損と得を考えて行動をすることは、
自分や家族など大切な人を守る上で必要なことでござる。
しかし、得と損だけで人間関係、仕事を考えてしまっていると
うまく回らないことがあるでござる。
徳を積むように、
たまには、自分の損得のためだけの行動ではなく、
誰かを思いやり、行動を起こすことが重要でござる。
・どうしたらよいか
もしも、怒りや嫉妬を感じたら、
息を吸って、心の中で数字を数えるのがオススメでござる。
「いち、に、さん、し、ご、ろく・・・」
一旦、間を開けることで、
「やっちまったー」って行動を抑制できるでござる。
怒りの感情を抱えたまま、
感情のままに、言葉を発してしまうと
あまり良くないでござる。
ストレスを発散する時の手段を
メモ書きしておくと便利でござる。
ストレスの発散方法は、
なるべく体を動かす方がいいでござる。
拙者の場合は、
・ラジオ体操をする
・エアロバイクを漕ぐ
・伸びをする
・腹式呼吸を繰り返しながら、数を数える
・「あちょー!」って息を多く吐きながら、声を出す(迷惑にならないように)
・お風呂で体を洗い流す
・冷水シャワーを頭から浴び続ける
・湯船にゆっくりつかる
・「ありがとうございます」をしっかり言う
・大の字で横になり、目を閉じる
でござるかなあ。
息抜き、ガス抜きは必要でござる。
ストレス発散のために、PCやテレビやスマホゲームは、あまりオススメできないでござる。
指先や目を使うものでござるが、
姿勢が悪かったら、体に新しい負担がかかってしまうでござるし、
なんだかんだで、目が疲れるでござる。
・まとめ
自分を律する心を持つ。
業を抱えた行動を控える。
自分勝手な行動で人を傷つけない。
得と損だけで考えず、徳も考える。
「自業自得だなあ」と自分自身に対して感じる時は、
この4つの要素に反した行動をした時が多いでござる。
ほどよい緊張感、バランスのとれたストレス。
心を地蔵のように穏やかにし、
ひょうひょうと過ごし、
淡々と物事をこなしていく器量。
無理に感情を抑圧せず、
上手にコントロールしていくことが、
仕事やプライベートにおける人間関係をより良いものに変えていくでござる。
・今日の美女エンドカード
( ˘ω˘ ) スヤァ…