どうも、こんにちはジョンです。
毎日更新をやめて、3日に1回は更新しようと心がけた結果、8月は17記事とそこそこの更新頻度を保っていました。が、今回は3日ブログを休んで、4日ぶりの更新になってしまいました。ここがターニングポイントになりがちです。またしてもおばけ登場。
本当は別の記事をアップする予定でしたが、反省点や更新頻度、アクセス数などたくさん書けることがあったので紹介します。
4日ぶりの更新
久々の更新ですが、何をしていたかというと風邪で寝てました。土曜日は昼間まではよかったのですが、それからは地獄です。
熱はそれほど出ていませんでしたが頭痛が凄い。
こういうときなんていったらわからないですが、頭痛が痛い。
頭痛が痛い
言葉が二重になってしまうくらいどうしようもない状態だったので寝ていました。
ブログを更新のためにデスクに座って書こうとすれば10分でフラフラになり無理でした。
そして、月曜日になって体調が戻ってきたので更新しようとしたら・・・書けない!
「二度と帰ってこなくていいよー」
辛らつなおばけ登場です。
3日休むと色々おかしくなる問題
3日休むと思った以上にライティング能力が衰えます。というよりも記事の質に納得ができないというのが問題です。
その理由には大きな流れがあります。
まずはここから始まるのですが、毎日更新をやめる際にはこいつです。
3ヶ月で想像と違った展開になるとこういうことになります。
ある程度アクセスが増えるとこうなります。
「二度と帰ってこなくていいよー」
これまでは希望溢れる言葉あるいは諦めだったのに辛らつになります。
アクセス数そこそこある問題
ブログを始めて3ヶ月で思った以上にアクセス数がありまして・・・8月のアクセス数は5万8000PVでした。先月は3万5000PVで大幅に伸びてます。
これのほとんどが検索。(検索流入は更新しなくても減らない)
5万PVぐらいあると人気記事がわかってきます。数記事がアクセス数の半分以上。
真実味薄めに書いたつもりでしたがマジです。
そうなると・・・
アクセス数増えるとジャンル定まりまくり問題
私のブログではエンタメ記事が人気です。タイトルがずばりなことと検索しやすい記事ばかり。
これからもエンタメ系記事を書いていこうかな?と思っていたのですが、毎日自分の好きな物を紹介するのは簡単だけど難しい。
毎日、アニメや漫画、映画について情熱的に話すのは簡単じゃない。
あらすじをテキトーに書いて極々一般的なことはレビューサイトに任せて私はちょっと違う記事書きたくて仕方がない。特化ブログみたいに定型文で書きとうないのだよ!そんなことを考えて今までの記事のクオリティに準じて書こうとすると・・・?
「二度と帰ってこなくていいよー」
書けば書くほどブログが悪くなって行くような気がして書けない。理由は以下のように。
SEO的に記事を増やせばいい話ではない問題発生
一般的な論理として、毎日更新して記事の数次第で自然と検索流入は増えていきます。もちろん、ジャンルにもよりますし、朝飯マジ旨すぎ問題みたいな誰が検索するんだと思うような記事でなければ、何かしら引っかかるのではないでしょうか。
とにかく、
検索量が増えていくと過去記事を消していく作業に入るブロガーがいることをご存知でしょうか?
SEO的にアクセスが少ない記事を残しておくのはあまり良くないとも言われています。これは500文字の記事とか過去記事に問題がある場合は別ですが、必要性はそれほどないです。
しかし、逆にこれから更新する記事は大切なのです。これから書く記事がブログ全体の質を落としていくのは如何なものかといった論理です。
アクセスはあるのだから今後は役に立ちそうな記事だけ書いていけば・・・いいような?
「二度と帰ってこなくていいよー」
書かないほうがブログとして良いのではないかと、そうだ!以前のクオリティより高い記事を今も書けるのか?となってきた。
この論理は正解ではあるが間違い(雑多ブログに限る。)
更新したほうが圧倒的に有利
確かに、クオリティの低い記事をガンガン更新しても意味はないが1週間に1回ぐらい良さそうと思われる記事よりも、1日1回そこそこな記事を更新したほうが偶然にも当たりを引く可能性が高い。
1ヶ月に4記事書いて、2個当たりがでるよりも、1ヶ月に30記事書いて、5個当たりが出たほうが良い。
そもそも4記事で当たりを引くことなんて滅多にできない。
「二度と帰ってこなくていいよー」
いや、毎日更新するよ。
毎日更新するメリットは大きい
毎日書くと確実にライティング能力が上がるような気がします。実際にうまくなっているかどうかよりも、記事の文字数が2000文字書いても疲れなくなります。昔は無理やり書いても1000文字だったのが2000文字も余裕です。好きな事なら5000文字もできるようになります。
ブログを1日休むとライティングが下手になっている感覚があります。というのもプレッシャーでいつも通りの記事をかけているのか不安になってしまうのです。本当は変わってないはずなのに。(しらんけど)
変わってないのに下手になった感覚があることが問題です。
毎日なのだからクオリティが低いのがあっても大丈夫。結局のところ、毎日更新は自信が付きやすく、ネタを探しのアンテナも強くなるのです。3日ぐらい書かないと何書けば良いかわからなくなるのです。
まとまらないまとめ
実を言うと、現在購読中のブログの更新頻度が下がって徐々にフェードアウトのブログ主が多かったので自分もこうなってしまわないように頑張っていましたが、もう少しで同じになりそうでした。ブログをパッタリやめる人よりも徐々にやめるスタイルのほうが多いです。
アクセス数がない人はモチベーションが保てない。書かなくてもアクセスがある人はクオリティの維持とか、期待に応えるとか色々面倒なこと考えがちなんです。
STOP 人の眼。
「二度と帰ってこなくていいよー」
とりあえず書く。なんだか、明日から記事を量産できそうな気がする。
最後に、なんでこんな記事を書いたかと言うと・・・
自分の大好きなブログを辞めたくない。明確にお金儲けや有名になりたいとかなら別ですが、ブログはモチベーション維持が大変。
それでも僕はブログが好き。
「それでも僕は君が好き」リア充は滅びてしまうのか - 遊びかたらう
ブログは1日休むとモチベーション切れやすいので書いてたりします。
楽しいからね。好きなことでもモチベは落ちるものだから困りものです。
そんな感じで!お疲れさまでした。