アメリカ西海岸にあるギャングの街、コンプトン出身のラッパー、ケンドリック・ラマー。
前作『Overly Dedicated』から1年後の2011年、正式なフルアルバムとしては初の『Section.80』をリリースした。

ケンドリック・ラマー

これまでのアルバム同様、TDEというヒップホップを中心としたレーベルからのリリースである。
レーベルメイトのスクールボーイ・Qやアブ・ソウルは毎度のこと、前作にも参加していたR&B歌手、BJ・ザ・シカゴ・キッドも参加している。
音楽愛好家たちからは高評価であったものの、全米チャートでは113位止まりであった。

全体的な雰囲気はこれまでとそれほど変わらず、ゆったりとしたメロディにのせて最高のラップが流れる。
映画のサウンドトラックをサンプリングした『Hol’ Up』を筆頭に、かなりムーディーな作品となっている。

2. Hol’ Up

 

7. Ronald Reagan Era

関連記事