右手がなくても左手がある!!
普段僕はめちゃくちゃ右利きなんですが、ある日思い立って両利きの練習を始めました。
理由は2つ
一つは日常生活の中で、荷物を持ってたりとか怪我でどちらかの手がふさがっても、反対の手で色々できれば便利だという時短的&補助的思考。
もう一つは単純に「両利きってかっこよくね?」です。
片手がダメでももう一個の手で技とか出せるんだぜ? カッコいいだろ?
左手でもゴッドフィンガー出せたらカッコいいだろ!!
今回は僕が両利きになるためにやっているプチ習慣をメリット・デメリット織り交ぜて紹介していくのでよろしくゥー!
※この記事は「利き手が右」の僕を基準に書いてます。逆の人は右と左を読み替えてね!
やったこと一覧
初級編:歯磨き
まずは左で磨く。とってもぎこちない動きをするけどそのまま2分ほど頑張る。
やりきったら今度は右手で普通に磨く。じゃないと慣れないせいで磨き残しあるかもしれないからね!
これは扱う対象物が一つだし、歯の磨き方に美醜なんかもあまりないので手始めのウォーミングアップにおすすめ。
中級編:筆記
慣れてない手で字を書くって本当に大変で、まずはペンの持ち方すら満足に身に付けられないと思う。
最初なんかミミズみたいな字で何を書いてるのか自分でも読めないくらい……
ただ、その果てしなく地味で単純な筆記をゆっくり、ゆっくりやっていけば少しずつ読める字が書けるようになる。
最初に注意する点はペンの角度。どうも慣れないほうでペンを握ると角度が紙に対して平行に近くなるようで、コレではボールペンがきちんと機能してくれず、かすれまくった字になってしまう。
こんな感じ。ななめすぎ
落ち着かないけどなるべく角度は紙に対して垂直に近く、80~85度くらいの傾きを維持して書くようにすれば「ミミズみたいな暗号」が「スゲェ下手くそな字」くらいにはすぐなれるよ!
こんな感じ……
現在もたまに練習中。むずかC
上級編:食事
これは筆記よりもかなり難易度が高い。
日本人は「箸」を使った食事がメインだけど、片手で扱う食器でセパレートする器具というのは世界でもとても珍しいらしい。
更にそれを利き手の逆で扱うというハードさよ……
ただこれは人と食事する時に実行するととてもお行儀が悪いので自分ひとりでごはんを食べる時か、理解してくれる人がいる時だけにしよう!!
日常編:物を持つとき左で
これはいつでもどこでも何度でもできる。
実際片手ばっかり使いすぎると、体(筋肉)の発達も非常に不均衡になってしまい、ゆがみなんかの原因にもなるそう。
僕の場合は二の腕の発達具合が右と左で全く違ったので、少しずつこの習慣を取り入れ、今ではだいぶ左が右の太さに近づいてきました。
利き手と逆の方って、無意識に楽をしようとするからしっかり意識して使うように!!
■メリット
マルチタスクになった
これは副次的な結果かもしれないが、諸所の動作を右手に戻すと、驚くほどスムーズに動かせるようになった。
例えば電話対応のメモなんかもテンパって大変なことがあったりしたけど、今はすっごい楽。電話しながら、別のことやりながらもメモ取ったりが簡単にできるようになった。
こんな風に左手で頑張ると右手でやるあらゆる動作が楽になるから、脳の使ってない部分が鍛えられたのかなーと。
歯磨きが上手くなった
これ、自分でも気付いてない人多いけど、手癖で磨いてる人がとっても多いのね。
そうすると必ず特定の部位が磨き残しになって、長い時間をかけて虫歯になったり、歯周病の原因になったりする。
そういう意識しない部分を左手で磨くと、今まで自分の右手で磨き残していた部分を左手がカバーしてくれて、本当に磨き残しが少なくなった。
歯医者さんで話したら結構実践してる歯科医師さんもいるようで、確実な効果がある模様。
食事の量が減った
これはダイエットを志す人には良い話かもしれない。
左手に箸を持って食べると、とにかく食事に時間がかかる。
当然その時間が延びれば延びるほど脳の満腹中枢から指令を受ける時間が長くなるため、満腹感が食べきる前に訪れ、非常に食が細くなる。
食事制限に苦痛を感じている人は、その苦痛を逸らすために始めてみるといいかも!
デメリット
ストレスはんぱない
これは全ての実験に言えることだけど、慣れないうちは自分の思い通りに行かずにめちゃくちゃストレスが溜まる。
それで「やーめた」ってなっちゃったらもうそこで試合終了なんだけど、あまりにもストレスが大きくてハゲそうにでもなっちゃったら、右手と左手の使用割合を上手く調整してあげよう。
かく言う僕も、左手お箸でずーっとごはん食べてて、イライラが募って若干げっそりしてきてからは右手で食べるようにしました。
また慣れてきたら練習しようと思います。
デメリットはコレくらいかな?
お金もかからないし、自分のペースでできるし、自分のできなかったことができるようになる快感を日常で味わえるので僕はかなりおいしい習慣だと思います。
まとめ
この習慣を少しずつ始めて気付いたのは、世の中の「右利き優遇」の多さ。
駅の改札もそうだし、自販機の商品と入金口の配置もそう。
PCのマウスも形が非対称で何も表記がないものは右利き用。キーボードのテンキーも右利き用だよね。
こういう実験をすることで左利きの苦悩が1ミリでも理解できたのはとても有意義なことだと思う。
でもそれより何より「左利きって天才肌っぽくてカッコいい!!」っていう気持ちの方が大きいけどね!
右利きA型RH+多数派の憧れですよ!!
エンド