10月の日曜夜7時から「クイズスター名鑑」という番組が始まります。
この番組は2012年まで放送されていた「クイズタレント名鑑」の後継番組です。
クイズとは名ばかりで、あまりにも前衛的な企画が多すぎたため、視聴率が取れず打ち切りとなりました。
しかし、お笑いバラエティ好きからは評価が高く、復活を望む声が多かった番組です。
今回はクイズタレント名鑑の迷場面(名場面)を振り返ります。
追記:はてなブログだと重すぎるみたいです。 うまく表示されない場合は何度かリロードしてみて下さい。
ありがちな企画内容
ですが、悪意を放り込んで来るのがこの番組の特徴です。
検索ワード連想クイズ
とある芸能人を検索されるのによく使われるワードが提示されます。
それを見て誰かを当てるクイズです。
クイズスター名鑑の初回はこの企画になると予想します。
自称そっくりさんクイズ
街にいる一般人に「自分が似ていると思う有名人」を聞いて、それを当てるクイズです。
ネットがざわついたのは、下の動画の最終問題に出て来た人です。
カラオケ歌われるまでかえれません
一発屋のミュージシャンを集めて、「カラオケ店で持ち歌が客に歌われるまで帰れません」という他局でありそうな企画です。
それだけだと普通のバラエティ番組になるわけですが、クイズタレント名鑑は堂々と「仕込みの客」を登場させます。
仕込み客としてカラオケを歌っているので、ゲームの結果に影響するような曲は選ばないのですが、カメラが回っている中でやりたい放題歌って話題となりました。
あと、この回の参加ミュージシャンは9人となっていますが、実際はもう1人居ました。
元XJAPANのTAIJIさんだったのですが、オンエアー直前にサイパンで逮捕&自殺してお亡くなりになっています。
本来ならお蔵入りになってもおかしくないのですが、CGで消してオンエアーしました。
右側の席に不自然なスペースがあります。
ガチ相撲
大相撲が八百長問題で休止になった時に「今こそ相撲をすべきだろ」と有名格闘家や力自慢の芸能人を集めてトーナメントを行いました。
そんな中、異彩を放ったのが、HAJIME33号です。
まあラジコンで動くロボットなんですけど。
もちろんあっさり負けます。
それとトーナメント参戦をかけた相撲バトルロワイヤルも面白かったです。
10人の芸人が島全体を土俵に見立てて、最後の一人になるまで相撲を取るという企画で、お助けアイテムの使い方が勝敗の分かれ目となりました。
トランプマンチャンス
642 投稿者 yukigafuru
決して喋らないマジシャン「トランプマン」が足つぼマッサージを受けたら声を出すか出さないかを当てるクイズ。
問題作
「モノマネ芸人居る居ないクイズ」の7回目は番組史上最大の物議をかもした問題作でした。
モノマネ芸人居る居ないクイズとはパネルに書かれた16人のモノマネ芸人の名前の中から本当に居るモノマネ芸人を当てる企画です。
ところが、過去このクイズに出演していて「存在するのが確実」なモノマネ芸人も居ます。
その一人がGOピロミです。
回答指名権は、おぎやはぎチームが収録前からネット予約しているため、他のチームは指名出来ないお約束となっています。
そのため、おぎやはぎチームが圧倒的に有利なクイズなのですが、第7回は想像の斜め上を行く結末が待っていました。
バラエティだと思ったらドラマだった、ドラマだと思っていたらとんだ茶番だった
最後テロップにあるように「GOピロミは死んだので、おぎやはぎチームは不正解」という結末となります。
クイズタレント名鑑の視聴率が悪かった原因は「番組名と企画内容が地味」だった事にあると思います。
ラテ欄を見れば内容がほぼ解る昨今の「予定調和のバラエティ」とは一線を画す番組構成でした。
「何が起こるか想像もつかないワクワク感」こそがTV本来の面白さであり、この番組の評価が高い理由です。
当然今回の「クイズスター名鑑」もやりたい放題の番組になるはず。
10月からの日曜夜7時に注目したいと思います。