世界遺産 ポンペイの壁画展
2016年7月23日〜9月25日
名古屋市博物館
経済フードコートを大規模改装 セントレア、開港以来初中部国際空港は29日、旅客ターミナル4階のフードコートを、全面改装すると発表した。フードコートの大規模改装は2005年の開港以来初めて。8月末にいったん閉鎖し、今年12月にリニューアルオープンする。訪日外国人旅行客など増加する空港利用者に合わせて店舗数や席数を増やすほか、イスラム教徒向けなど多様なニーズへの対応も進める。 現在のフードコートと、隣接する肉料理レストランを新たなフードコートに作り替える。広さは、現在のフードコートとレストランを合わせた面積より2割ほど広い592平方メートル。座席数も1・5倍の201席に増やす。8店舗を開く予定で、11月ごろに全ての入居店舗が決まる。 中部国際空港では訪日外国人観光客の増加で、15年度の利用客は、5年前より100万人ほど多い1042万人になっており、「フードコートが手狭になっていた」(広報担当者)という。改装を通じて、イスラム教徒でも安心して食べられるハラル食品を提供する店舗や、中国人の団体観光客にも対応できる座席配置も取り入れる。 ターミナルビルにはフードコート以外に飲食店や弁当販売など40店舗あり、改装中も営業を続ける。 (中日新聞) PR情報
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