Kindle、良いですよね。僕も絶賛使っています
しかし現時点で(2016年8月)4つもKindle端末が発売されています
そしてこのブログにも「キンドル どれ」みたいなワードで検索されて人が来ているので
結局どれ選べば良いんだよ!
って人のために記事を書こうと思います。
先に結論から言うと「Kindle paperehite」がコスト・機能面から見て断然オススメ何で、こっちは忙しいんだよ! って人は良かったらその項目だけ読んでいってください
というわけでどうぞ
キンドルの種類
電子書籍リーダーのKinde。冒頭にも書いた通り4つの種類があります
- Kindle
- Kindle Paperwhite
- Kindle Voyage
- Kindle Oasis
の4種類! 下に行くほど段々レベルアップしていきます
というわけで早速それぞれの特徴を見ていきましょう
Kindle(¥8980円~)
まずは元祖キンドル。見ての通り最大のメリットは価格です
8980円~は圧倒的な安さ。ただしデメリットとして以下の点があげられます
・バックライトが無い
・解像度が低い
いやいやいや……
正直バックライト無しは本を読む端末としては結構致命的です
もちろん実際の本にはライト何てありませんから、「本当の本みたい!」というコンセプト的にはおかしくないですが、バックライトの有る無しでかなり読みやすさが変わります
個人的には必須だと思っているので、明るいとこでしか読まないし、とにかく安い方が良い!! という人以外には基本的にオススメ出来ません
購入するにしても、せめて1度現物を見てからにする事をオススメします
思ってたのと違う・・・・・・。という風にならないように気をつけましょう
ちなみに本体は黒色と白色の二種類から選べます
Kindle Paperwhite(¥14,280円~)
これ!!
冒頭にも書きましたが、個人的な一番のオススメはこれです
先程のキンドルに
・バックライトを追加
・解像度が上昇(167ppi→300ppi)
と、弱点を消した形になります。価格は5000円近く上がりますが、それだけの価値はあると断言出来ます
Amazonプライムの無料会員登録をするだけで4000円安く購入出来る事もあり(後述します)、コストパフォーマンス的に最も良いキンドル端末だと思います
最近白色が出たのでこちらも黒白の二色から選べます
ちなみに僕が実際に使っているのもこのペーパーホワイトです
3ヶ月間使った上での感想もあるのでもし良ければ読んでください。現在は既に半年以上使っていますがとても満足しています
【Kindle】キンドルペーパーホワイトを3ヶ月使った感想+おすすめのカバーの紹介!
Kindle Voyage(¥23,980円〜)
価格が1万円程上がった上位版!
何が変わったのかと言うと軽さと薄さ! ペーパーホワイトと比べると
・厚さが9.1mm→7.6mm
・重さが205g→180g
とはいえ見ての通りKindle事態元々対して重たくも大きくもないので、ここは好みですね
さらに追加された機能として
・ページめくりボタン
・LEDの明るさ向上(LEDの個数4個→6個)
・明るさ自動調整
があります
どちらもあったら普通に便利だとは思うのですが、+1万円の価値があるかと聞かれると悩むところ
というのも僕はペーパーホワイトを使っていますが、特に明るさやページめくりで困った事はありません
とはいえこれらの機能、そして薄さと軽さに魅力を感じる方には十分オススメ出来る端末です
Kindle Oasis(¥35,980円~)
現在発売されているキンドルの中で最上位版です
性能等には一切文句は無いのですが、如何せん高い!! これタブレットじゃなくて電子書籍専用のリーダーですからね
追加された機能としては
・さらに明るさの向上(LEDの個数4個→10個)
・従来のKindleよりも20%以上軽く、平均で30%以上の薄さ
・取り外し可能なバッテリーを内蔵したカバーを付属(装着しても230g。装着しないと何と130gという軽さ)
・片手持ちを想定し、人間工学に基づいて設計されたグリップ
このようにKindleとしてはかなり最強なわけですが、如何せん価格が高い!! カバー付きではありますが、その分を差し引いてもやはりちょっと高く感じてしまいます
しかし逆に言えば問題点は金額くらいで、他には文句のつけどころはありません。お金に余裕のある方は候補にしても良いと思います
キャンペーン情報付きとキャンペーン情報無し、どっちが良いの?
断言します
キャンペーン情報無しです
キャンペーン情報有りは正直結構鬱陶しいです。これからずっと使うわけですから尚更です
ちなみに広告が出るタイミングは
- スリーブ解除時
- ホーム画面下に常時
の2つで、ホーム画面の広告は特に気にならないのですが、スリーブ解除のたびに出てくる広告は個人的にはかなり邪魔でした
2000円の差額なので、それをどうしても節約したい! 別にスリーブ解除の度にスワイプするくらいなら気にならない。という人以外はキャンペーン情報無しverを選ぶ事をオススメします
Wi-FiのみとWifi+3gどちらを選ぶか
Kindle PaperwhiteとKindle Voyageのみ選ぶ事が出来ます
+3gとはWi-Fi環境が無くても3g回線で本がDL出来るよ、というもの。要するにwifi等無くてもどこでも本がDL出来るというモノです
とりあえず
自宅等にWi-Fii環境がある方にはWifiのみの端末をオススメします
そもそも実際に使っていると外でDLしたい! と思うような時はあまり無いです。最悪スタバのようなフリーWi-FiでもDL出来ますしね(した事は無いですが)
また、容量の大きい本何かは「Wi-Fi環境でDLしてください」と言われる事もあるし、そもそも3g回線なのでそれなりに時間がかかります
差額も5000円とかなり大きいですし、それほどのメリットではありません
もちろん必要とする人も一定数要るとは思いますが、殆どの人は3G回線無しのWi-Fiのみを選んで問題無いと思います
まとめ 結局どれを買えばいいのか
(写真は僕が現在実際に使っているKindle(Paperwhite・カバー付き))
今までの内容をまとめると
バックライトも不要。機能は最小限でもとにかくリーダーが安く欲しい!
→Kinddle
機能と値段のバランス、つまりコスパが良いリーダーが欲しい!
→Kindle Paperwhite
値段は上がっても良いからもっと小さくして!
ページ送り、自動明るさ調整機能が欲しい!
→Kindle Voyage
高かろうがとにかく良いモノが欲しいんだよ!
→Kindle Oasis
といった感じでしょうか
初めにも書きましたが、僕個人のオススメはキンドルペーパーホワイトです
コストパフォーマンスが圧倒的に良いです
そして、これにはもう1つ理由があって
Amazonプライムに会員登録を行うと、キンドルとキンドルペーパーホワイトの2種類だけはさらに4000円引きで購入できます!
(既に会員の方も、もちろん4000円引きで購入できます)
この4000円の割引は本当に大きいです
Amazonプライムは年会費が3900円(月額約330円)なので、実質1年間分無料で(100円貰って)Amazonプライムの特典を受ける事が出来ます
Amazonプライムは映画やアニメが見放題だったり、毎月1冊Kindle本が無料で読めたり、お急ぎ便無料だったりと、かなり優良なサービスですし、中途の解約も自由、無料お試しも30日間用意されています
メリットは多過ぎてここには書き切れないので、こちらの記事にまとめています。解約方法も含めてまとめてあるので良かったらチェックしてみてください
Amazonプライム会員がお得過ぎ! 10個のメリットを紹介!
ちなみに無料体験から始めても、無料体験終了後、有料会員になったタイミングで4000円分のAmazonギフトカードが貰えるので、無料会員登録で様子を見てみるのも良いでしょう
もちろんプライム会員にならずにそのままキンドルを楽しみのも良いと思います!
是非Kindleを使い倒して楽しい電子書籍ライフを送りましょう!
そんな感じ!
おわりっ
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