全日空 エンジン不具合で国内線毎日10便程度欠航へ8月25日 18時57分 全日空は、最新鋭の中型ジェット旅客機、ボーイング787型機の一部でエンジンに不具合があるとして、26日から国内線の一部の便を欠航にすると発表しました。 26日欠航するのは、羽田と福岡を結ぶ4便と羽田と大阪を結ぶ3便、羽田と広島を結ぶ2便の合わせて9便です。それ以降も来月末までの間、国内線を中心に毎日10便前後の欠航便がでる見通しで、欠航は延べ300便以上に上る恐れがあるということです。