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 国土交通省によると、仙台空港で25日午後1時40分ごろ、航空大学校の小型プロペラ機(ホーカー・ビーチクラフト式G58型)が胴体着陸した。訓練機で、けが人の情報はないという。この影響で仙台空港は滑走路を閉鎖している。

 宮城県警岩沼署や名取市消防本部によると、小型機には4人が乗っていた。着陸しようとしたところ車輪が出なかったという。4人は自力で脱出した。