スマートフォン激戦のこの時代、次々と新しい機種が発売され、新しい物好きの方は次々と機種変更や乗り換えを繰り返しています。
もちろんそうでない方にとっても、スマートフォンは日常的に使用する機器ですから、その最新機能や、向上した操作性には魅力を感じますよね。
そんな中、Androidスマートフォンいちの人気を誇るといわれるSONYのXperiaシリーズから、2016年6月に最新作が発売されました。
それが、「Xperia x performance」。
現在Xperiaシリーズを利用している方は、きっとどこがどのように変わったのか興味深いでしょうし、また、前からXperiaシリーズに興味があった、という他機種のユーザーの方もいるでしょう。
そんな方のために、今回はそのXperiaシリーズ最新作Xperia x parformanceの特徴から、Xperia x performanceへお得に機種変更するコツまで、たっぷりご紹介いたします。
Xperiaシリーズの魅力
ところでXperiaとはどんなスマートフォンなのでしょうか?
今現在iPhoneや別のAndroidスマートフォンをご利用の方のために、どうしてXperiaシリーズがAndroidの中でも一番人気なのか、まずはそれをご説明いたします。
ユーザーの声でよく聞かれるのは、「カメラが高画質」「音質が良い」の二つです。
ほぼ同時期に発売された「Xperia Z5 SOV32」とSARPの「AQUOS ZETA SH-01H」で、具体的にカメラに関する数字を比較してみると、
・Xperia Z5 SOV32は2300万画素
・AQUOS ZETA SH-01Hは1310万画素
となっているので、カメラが高画質であることはしっかり根拠があります。
音質に関しては、ユーザーの声のみとなってしまいますが、しかしながらXperiaシリーズを手掛けているのがあのウォークマンを開発したSONYであるということを考えれば、この評価は妥当であり信頼できることが分かります。
その他にも、カラーバリエーションや、防水・防塵機能も高評価を受けています。
簡単に言ってしまえば、「カメラ良し、音質良しの万能型スマートフォン」と言ったところでしょうか。
さて、それでは最新作のXperia x performanceにはどのような特徴があるのでしょうか。
Xperia x performanceの特徴
より美しく、より使いやすく、デザインと高性能をひとつに。
生まれ変わったデザイン、先進のカメラ性能、長く使えるバッテリー。
スマートフォンの本質を追求して、Xperiaはさらなる進化を遂げました。
SONY公式HPでこのように紹介されているXperia x performanceの、細かい特徴を見ていきます。
①Xperia初のメタルデザイン
Xperia x performanceはXperiaシリーズ初の、バックパネルにメタル素材を使用したデザインです。
ホワイトとグラファイトブラックには繊細なヘアライン加工、ライムゴールドとローズゴールドにはやわらかいサンドブラスト加工がされており、また、ディスプレイやボディ、フレームも同じカラーで仕上げられているので統一感がある美しいデザインです。
②高性能カメラ
メインカメラの画素自体は前作のZ5と同じく2300万画素ですが、自撮りなどに使われるフロントカメラは510万画素から、1320万画素へ大きな進化を遂げました。
またカメラの起動からフォーカス、撮影までXperia史上最速の約0.6秒。
夜景やイルミネーションを綺麗に撮ることができ、またフォーカスや画像処理の制度が向上したことで、従来からカメラの性能は評判がよかったのですが、それ以上の満足度が望めることと思います。
③高音質のオーディオ
SONYのウォークマンによって培われたハイレゾやノイズキャンセリング技術を生かし、スマートフォンで聞いているとは思えないような高音質のオーディオを楽しむことができます。
また、バーチャルサラウンド技術S-Forceフロントサラウンドによって、スピーカーからの音質もよりダイナミックに向上しました。
④快適な操作性
高速CPU、GPUによって従来のZ5の約2倍のパフォーマンス向上がなされました。
アプリ起動や文字入力が早いのはもちろん、更に、動きが重くならないよう、スマートクリーナーが自動でストレージやメモリを最適化してくれます。
最適化用のアプリを入れて手動で処理する手間が省けます。
⑤長持ちするバッテリー
最新の充電の最適化技術を導入し、より充電池が劣化しにくくなりました。
またSTAMINAモードによってバッテリーの消費スピードをコントロール出来るようになったので、バッテリー残量が少ない時も安心です。
さて、いかがでしょうか。
Xperia x performanceに興味が湧いてきましたか?
機種変更したくなった方もいらっしゃるかと思います。
それでは次からXperia x performanceへお得に機種変更するコツをご紹介いたしましょう。
基本のキホン、機種変更とは?
機種変更とは何なのか、知っている方の方が多いと思いますが改めて整理すると、「現在の携帯キャリアの回線と電話番号を他の端末に引き継いで移し替えること」を指します。
乗り換えは、機種を変える変えない問わず携帯キャリアを変更することを言いますので(例えばauからSoftbankに変更する)、機種変更とは意味が違います。
機種変更と一口に言っても、端末を買い替える際には様々な手続きが付いて回ります。
機種変更をする際の注意点についておさらいしておきましょう。
機種変更する前に
契約内容によっては契約者本人の本人確認書類が必要になります。
大手3キャリア(au、docomo、Softbank)の具体的な手続きについては後ほど。
機種変更のタイミング(解約金について)
機種変更するタイミングが何故重要かというと、機種変更する期間によっては解約金(違約金)がとられる可能性があるからです。
多くのキャリアが提供しているプランである「月々サポート」(名前はキャリアにより異なります)はその多くが24ヶ月の契約で割引になる、というメカニズムになっています。
こういったプランの場合、各社が定めている「解約が可能な期間」つまり「解約金がかからない期間」に機種変更や乗り換えを行わないと、約1万円程度の解約金を支払うことになります。
後程説明いたしますが、せっかくお得に機種変更したのに解約金を支払っていたのでは意味がありませんよね。
各社のプランによって解約金がかからない期間が異なりますので、ご利用のキャリアのHPで確認方法をチェックしておきましょう。
機種変更にかかるお金
解約金がかからない場合でも、機種変更には「契約事務手数料」が発生します。
基本的にau、docomo、Softbankでは共通して3,150円となっていますが、オンラインショップでの手続きで割引になったり、回線の種類によってはこれよりも安い価格になるところがあります。
また、先ほど紹介した月々サポート契約に合わせて、携帯端末本体の支払いを24回に分割して支払う方も多いかと思われますが、しかし分割払いにも思わぬ落とし穴が。
解約金がかかってもいいから、24ヶ月経つ前に機種変更しよう!と思い立って機種変更したものの、端末代金を24回払いにしていたことを忘れ、新しい端末代金に加えて引き続き旧端末の代金も支払わなければならなくなった、なんてことになれば月々の負担はかなり大きくなります。
そういった意味では、解約金を払わなくていいタイミングが端末代金を払いきるタイミングである方も多いでしょう。
機種変更しよう!お得に機種変更するコツ
解約金も旧端末代金も支払わず、さらにもっとお得に機種変更を行うために知っておきたいポイントを見ていきます。
大手3キャリア別、機種変更で使えるキャンペーン
キャリアによって行っているキャンペーンが異なりますので、au、docomo、Softbankの大手3キャリア別に確認していきましょう。
auの場合
◆下取りプログラム
3か月以上利用した下取り対応機種からの機種変更でauスマートフォン、iPhone、auケータイもしくはauタブレットを購入した場合、機種ごとに一定の価格で旧端末を下取りしてもらえるキャンペーンです。
下取り価格はauWALLETのポイント還元のみで、最大3000ptほど。
機種変更時に郵送による後日下取りも受け付けており、その場合には一定の手続きが必要になります。
◆スマバリバリキャンペーン
こちらは、「auスマートバリュー」に初めて加入した場合、1回線につき利用料金から最大1,410円/月割引になり、また、同一のスマートバリューに加入中の家族全員に最大1年間2GBがプレゼントされます。
docomoの場合
◆下取りプログラム
こちらもauと同じく、機種変更時に旧端末を下取りしてもらえますが、その下取り価格はauよりも高額で、最大22,000円新端末購入代金から割引になります。
対応機種もほぼ全機種であり、郵送下取りの場合でも最大20,800ptが還元されます。
余談ですが、乗り換えの場合でも他社の機種を同じように下取りしてもらうことができます。
◆感謝のきもちスマホ割
こちらはdocomoを継続利用している方向けのキャンペーンで、ドコモの継続利用年数が4年以上で対象機種を購入の場合、「月々サポート」割引額増額で、24ヶ月合計最大5,184円
支払額が割引になります。
Xperia x performanceの他、Galaxy S7 edge SC-0やDisny Mobile on docomo DM-02Hなどが対応機種になっています。
◆家族まとめて割
家族まとめて割は、家族と一緒にシェアパック加入で対象機種を購入すると、その場で1台あたり5,184円割引になるキャンペーンです。しかし、その場で割引になるのは同一店舗で同時に2台以上を購入した場合で、それ以外2台以上購入した場合は翌月の請求分に還元されます。
Softbankの場合
◆タダで機種変更キャンペーン
名前こそ他のキャリアと異なりますが、こちらも下取りプログラムとほぼ同義で、対象機種を購入すると旧端末をSoftbankが下取りし、割引などの特典が付与されるキャンペーンです。
iPhone以外のスマートフォンの場合、最大10,800円の割引になります。
◆故障端末買取キャンペーン
上記のタダで機種変更キャンペーンが利用できない状態の端末(破損や水没)を、Tポイントと引き換えることができるキャンペーンです。
最大35,640ポイントが付与されますので、タダで機種変更キャンペーンが利用できなくても安心です。
◆機種変更先取りプログラム
このキャンペーンは今から機種変するぞ!という時には使えないものの、一定のプログラム利用料を支払えば次回の機種変更時、旧端末の残った本体代金を最大7か月分免除してくれるものです。
免除してもらった分は旧端末の代金を払わなくて済むので、その分早く機種変更できるというわけです。
また、旧端末代金の免除特典を利用しなかった場合でも、プログラム利用料を最大48ヶ月分全額返金してもらうことも出来ますので安心です。
購入場所にも差がある!どこで機種変する?
様々なキャンペーンを利用した上で、どこで機種変更をしよう?
その方法によって、例えば先ほど「契約事務手数料」が店舗とオンラインショップで異なる場合があるということを説明しましたが、キャンペーンだけでなく更にお得になることがあるのです。
キャリアのショップ、家電量販店などの店舗販売、そしてキャリアのオンラインショップなどのネット販売。
それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。
店舗販売のメリット
キャリアのショップ
auショップなどのキャリアのショップの利点は大きく分けて、
・店頭で実際に端末を見て触ることができる
・ショップ店員にわからないことをすぐ聞ける
という2点が挙げられます。
新しい機種が発売され、そのスペックを説明されただけで即購入!という方もいるでしょうが、ほとんどの方が実際に操作してみたいと思うものです。
そういったときに近くにキャリアのショップがあれば、すぐにショップに足を運んで実物を見ることができます。
また、端末のことでも、契約プランやキャンペーンのことでも、キャリアのショップでは専門的な知識を持った店員がほとんどですから、安心して新規契約や機種変更の相談ができるところも機械に弱い方にとっては心強い点でしょう。
データの移行や新端末の初期設定まで代行してくれるところがほとんどです。
家電量販店
量販店の利点は、同じ店舗販売のキャリアのショップと重複する部分がありますのでそれを省きますと、
・様々なキャリアを比較することができる
・下取りのポイントなどを量販店のポイントとして還元できる
といったところでしょうか。
店員とコミュニケーションを取りやすいという点ではキャリアのショップと同じですが、キャリアのショップとは違って複数のキャリアを扱っている場合がほとんどです。
自分に合ったキャリアを選ぶには効率が良い購入方法ですね。
また、キャリアのショップでは下取りや一括0円などで得られるポイントがそれぞれのキャリアのポイントに還元されるのが普通ですが、量販店ではその量販店のポイントに還元してもらえる可能性がありますので、携帯の支払い以外にも家電購入の際に使用できるため、キャリアのポイントより使用方法に幅があります。
しかしながらこうした店舗販売にも当然デメリットがあります。
店舗販売のデメリット
・在庫の充実具合には不安が残る
当然販売する店舗まで製品の在庫を郵送する手間もかかりますし、店舗販売に関しては在庫の状態が万全とは言い切れません。
キャリアのショップよりも量販店の方が在庫が良い、なんていう場合もありますが、人気機種や最新の製品、また旧製品の在庫などを幅広くカバーできるのはやはり、キャリアのショップでもなく量販店でもなくオンラインショップです。
入荷待ちの時間が長いと、どうしても購買意欲も低下してしまいがちです。
欲しいものがすぐ手に入る方がユーザーとしては嬉しいですよね。
・余分な料金を払うことになるかも?
オンラインショップでは支払う必要がないにもかかわらず、店舗で購入すると余計に「頭金」や「オプション料金」を払わなくてはならない場合があります。
頭金とは、端末代金や携帯料金の別に上乗せされた料金の事で、価格は平均して5,000円程度です。
そしてこの頭金を割引するから、という文句で、あらゆるオプションの入会やアプリのインストールを求められます。
店頭アフィリエイトという手法ですが、「初月無料」となっているオプションが多いためについつい頭金が安くなるから、と加入してしまいがちです。
そして利用しないままに解約するのを忘れ、有料期間に入ってしまい携帯代金として毎月余分な料金を取られてしまう。
こういった事態を避けるためにも、頭金やオプション加入を求められない購入方法を選ぶのが良いでしょう。
・余計な時間がかかる
人の手によって行われる手続きですからもちろんネット経由で手続きするよりも時間がかかりますし、プランや端末についての説明や相談のための時間も必要になります。
また店舗の混雑状況にも左右され、新学期シーズンなどの繁忙期にはなかなかスムーズに手続きが終わらないというのが現状です。
長く待った挙句、欲しかった端末の在庫がないなんてことになったら、これ以上に無駄な時間はありませんよね。
キャリアのオンラインショップ
店舗のデメリットを解決してくれるのが、そう、オンラインショップです。
具体的にその利点を見ていきましょう。
オンラインショップのメリット
オンラインショップの魅力と言えば、
・不要な頭金やオプションがない
・機種変更にかかる手数料「契約事務手数料」が安くなる場合がある
・好きな時間に、素早く手続きができる
・在庫が安定している
といったところでしょうか。
店舗でのデメリットを補っている形になりますが、しかしながら、頭金やオプション加入がないだけでなく更に手数料がタダになれば、断然オンラインショップでの手続きが料金的にも一番お得だということになります。
基本的には24時間対応可能となっているため、ネット接続があればいつでもどこでも手続きできますし、在庫も安定しているので最速で2日程度で端末を手にすることができます。
オンラインショップのデメリット
しかしながら、店頭での「相談できる」、「その日のうちに端末を手にできる」という点に魅力を感じている方にとっては、オンラインショップより店頭の方が都合がいいかもしれません。
ですが何度も申しました通り、手数料や頭金などの料金面でお得になるのはかなり大きなポイントであると思いますので、よりお得に新端末を購入したいのであればオンラインショップがおすすめです。
おすすめは各キャリアのオンラインショップ
店舗販売とオンラインショップのメリット、デメリットを見てきましたが、やはりお得なのはオンラインショップです。
今までオンラインショップが選択肢になかった方も、興味が湧いたのではないでしょうか。
そこで、次から具体的にオンラインショップでの機種変更の手続きを見ていくことにしましょう。
今回は大手3キャリア(au、docomo、Softbank)のオンラインショップを取り上げました。
オンラインショップでの機種変更の流れ
au Online Shopでの手順
au Online Shopでの機種変更の場合、自宅に配送してもらう方法と、近くのauショップに配送して取りに行くという二通りの方法があります。
自宅で受け取る場合は特に変わった手続きはありませんが、auショップでの受け取りの場合、本人確認書類などが必要になります。
全体の流れとしては、
①au Online Shopで機種変更を選択
↓
②受け取り方法を選択(auショップでの受け取りを選択した場合)
↓
③指定のauショップに端末が配送される
↓
④auショップに行き端末を受け取る
となりますが、注意点がいくつかあります。
au Online Shopの注意点
指定のauショップで端末を受け取る際は、
①商品発送後に送信された「発送のご案内メール」
②旧端末本体
③本人確認書類
が必要になります。
auが定める本人確認書類には、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、健康保険証などがあります。
なかでも住民基本台帳カード、または健康保険証を本人確認書類とし、更に支払い方法がクレジットカード支払い以外に設定する場合は、補助書類して住民票や、公共料金の領収書が求められます。
支払い方法を口座引き落としに設定する場合は、預金通帳と金融機関の届け印が必要になりますので、必要書類に漏れがないようにしっかりと準備しておきましょう。
そしてauではオンラインショップ、店舗販売問わず契約事務手数料が2,000円~3,000円かかりますので注意しましょう。
また、法人、未成年、「沖縄セルラー株式会社」と契約中の方はau Online Shopでの手続きを行うことができません。
docomoオンラインショップでの手順
docomoオンラインショップでの機種変更では、手続きの内容によって契約事務手数料が異なります。
・「Xi(クロッシィ)」から「Xi(クロッシィ)」への機種変更→無料
・「FOMA」から「FOMA」への機種変更→無料
・「FOMA」から「Xi(クロッシィ)」への機種変更→2,000円
また、docomoオンラインショップでもau Online Shopと同じく受け取り方法を選択することができますが、docomoオンラインショップでは自宅、店舗受け取りだけでなく、コンビニ受け取りも利用できます。
大まかな流れは、
①ドコモオンラインショップで機種変更する商品を選ぶ
↓
②受け取り方法を選択(コンビニでの受け取りを選択した場合)
↓
③指定のコンビニ(ファミリーマート、ローソン、ミニストップが利用可能)に端末が配送される
↓
④設置されている専用のコンビニ端末に必要な情報を入力し、レジで端末を受け取る
となります。
docomoオンラインショップの注意点
指定のコンビニに端末が配達されると「店舗到着のお知らせメール」が届きます。
そのメールには、端末の受け取りに必要な「12ケタのお問い合わせ番号」と「4ケタの認証番号」が書かれていますので、なくさないよう大切に保管してください。
また、コンビニ配送では配送日時を指定することは出来ません。
通常、受け取り店舗に端末が配送されてからの預かり期間は約7日間になりますので、必ず期間中に受け取りましょう。
返品扱いになります。
Softbankオンラインショップの手順
Softbankオンラインショップはau Online Shopと同じく、自宅と店舗受け取りのどちらかを選択することができます。
大まかな流れは、
①ソフトバンクオンラインショップで機種変更したい端末を選択する
↓
②受け取り方法を選択(店舗受け取りを選択した場合)
↓
③店舗に端末が発送され、到着の連絡が来る
↓
④指定の店舗に行き申し込み手続きをする
となっています。
Softbankオンラインショップの注意点
Softbankオンラインショップでは未成年(12歳~19歳)の方も申し込むことができますが、店舗での申し込み手続きの際に親権者の同意が必要になります。
また、店舗手続きの際必要な本人確認書類については、店舗から事前に案内がありますのでそれを確認して準備しましょう。
また、通常の契約事務手数料は3,000円程度かかりますが、「事務手数料無料キャンペーン」などの利用で無料になることがありますので、利用できるキャンペーンについても調べておく必要があります。
これらの手続き手順を参考に、実際にオンラインショップで機種変更してみましょう!
おさらい
さて、ここまでXperiaシリーズ最新作「Xperia x performance」の魅力から、この機会にお得にXperia x performanceに機種変更するためのコツを紹介してきました。
今一度そのポイントを整理してみましょう。
◆Xperia x performanceってどんな機種?
Xperiaシリーズは数あるAndroidスマートフォンの中でも、かなり高い人気を誇っています。
カメラや音質に対しての評価が高い上に、そのデザイン性や操作性も評価され、まさに「万能型スマートフォン」といえるXperiaシリーズの長所を更に伸ばし進化したのが、今回の最新作Xperia x performanceです。
◆機種変更時のポイント①解約金に気を付けろ!
お使いのスマートフォンの契約内容によっては、機種変更する際に解約金(1万円程度)を取られてしまう場合があります。
基本的には24ヶ月単位での契約になる、月々の料金が割引になるプランを途中解約することによってこの解約金が発生しますので、解約金を払わないようにするためには、解約金がかからない契約更新のタイミングを見計らって機種変更する必要があります。
解約金がかからない期間はキャリアによって異なります。
◆機種変更時のポイント②契約事務手数料って?
機種変更する際の手数料として「契約事務手数料」というものがあります。
各キャリアや機種によって価格は変動しますが2,000円~3,000円程度ですが、この契約事務手数料はオンラインショップでの機種変更手続きによって無料になることがあります。
◆機種変更時のポイント③キャンペーンを利用しよう
機種変更時のみ適応されるキャンペーンなども随時行われていますので、各キャリアのHPでチェックしてみましょう。
◆機種変更時のポイント④店舗とオンラインショップ、どちらがお得?
店舗で機種変更をする場合、店員と直接プランや端末の機能について相談できる、という利点がありますが、その代わり余分な頭金やオプション加入を求められる場合があります。
スマートフォンの扱いになれており、データ移行や初期設定が自分でできるという方は、オンラインショップでの手続きをおすすめします。
◆機種変更時のポイント⑤オンラインショップの手続き手順
基本的にどのキャリアのオンラインショップも、商品を購入し受け取り方法を選択して、その受け取り方法に合わせた必要書類(本人確認書類)やデータ(問い合わせ番号など)を準備する必要があります。
またキャリアによっては未成年の手続きができなかったり、契約事務手数料が必要であったりしますので事前に確認しておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
Xperia x performanceに乗り換える方法をまとめてきましたが、機種変更する心構えはどうでしょうか?
機種変更の落とし穴や、得するコツについてしっかりと確認した上で、この機会に最新作のXperia x performanceに乗り換えましょう。