Bluetoothの無線信号を無線LANデバイスで受信できるという技術が開発される 4
ストーリー by hylom
実用的なのだろうか 部門より
実用的なのだろうか 部門より
無線信号を受信・再送信することなしに、異なる周波数帯の信号に変換するという技術を米ワシントン大学の研究グループが開発したそうだ(EE Times Japan)。Bluetoothの信号をWi-FiやZigBeeと互換性のある信号に変換するデモも公開されたという。
この技術では、スイッチをオン・オフすることでアンテナのエネルギー反射の仕方を変え、周波数帯を変えるという。これにより、たとえば消費電力が少ないBluetooth方式で発せられた信号を無線LANデバイスで受信する、といったことが可能になるようだ。
このしくみでBTつこて低消費電力になるんか? (スコア:0)
BTの周波数移管を独自操作して順繰りWiFi相当の帯域を埋める信号を作ると
なるほどわからん (スコア:0)
アンテナにスイッチをつけて、共振周波数をスイッチさせることで反射率を変えることにより、パッシブに変調をかける、
まではふむふむ、となったが、周波数ホッピングしているbluetoothをどういじったらOFDMなWiFiになるのか皆目見当つかない。
論文出てるなら読んでみたい
消費電力が問題なら、非接触カードみたいな方式でいいのでは?とも思った。
Re: (スコア:0)
11bまでならDSSSなので、単純にスイッチングすればいいはずです。
2426+ 36 =2462 (スコア:0)
アンテナ切り替えのためのアナログスイッチを後付のmixerとして動作させる?