【リオ五輪】吉田沙保里、福原愛…　日本選手は海外でどう呼ばれてる？ 中にはデマも…

1. 体操・白井健三

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「ドラム式洗濯機（滚筒洗衣机）」のように体をきれいに回転させることから、中国のネットで名付けられました。

ほかにも、「ツイスト・プリンス（Twist Prince）」として海外で知られています。

2. 体操・加藤凌平

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外見から名付けられた、中国でのニックネーム。「モンピン」と読みます。加藤をかわいいと思う人が多いようです。

3. 体操・内村航平

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パフォーマンスを見た他国の選手たちに名付けられたと、内村がCNNの取材に対して明かしています。

また、ロイターなどは「スーパームラ（Super-mura）」というニックネームを紹介しています。

4. テニス・錦織圭

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ニューヨークタイムズなどが、日本のテニス選手たちから名付けられたと紹介。世界的に「Air K（エア・ケイ）」と呼ばれて親しまれています。

由来は、日本では珍しいジャンプのフォアショットを、錦織が得意とすることだそうです。

5. 卓球・福原愛

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福原が陶器のような肌をしているため、中国では「陶器人形（瓷娃娃）」と親しまれています。「女神」と呼ばれることも。

6. 柔道・松本薫

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ロンドン五輪で金メダルを勝ち取ってから、「アサシン（The Assassin）」と名付けられました。ただ、松本はCNNのインタビューで、「ビースト（Beast）と呼ばれる方が良い」と話しています。

7. レスリング・吉田沙保里

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中国のSNSやメディアで「アイアンレディ（铁娘子）」と呼ばれています。「レスリングの女帝（女皇）」とも。

ちなみに、吉田沙保里が中国で「絶望」と呼ばれていると、キュレーションメディア「Spotlight」やバイラルメディア「netgeek」が報じていますが、BuzzFeedが中国のSNSやメディアを調べたところ、最近、そのように呼ばれている事実は確認できませんでした。