盲導犬連れた男性 地下鉄ホームから転落し重体
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15日夕方、東京・港区の地下鉄の駅で、盲導犬を連れた男性が線路に転落してはねられ意識不明の重体です。警視庁は、転落した当時の状況などを調べています。
15日午後6時前、港区にある東京メトロ銀座線の青山一丁目駅で、男性がホームから線路に転落して電車にはねられました。
警視庁によりますと、転落したのは盲導犬を連れた都内の50代の男性とみられ、病院に搬送されましたが意識不明の重体だということです。
駅のカメラには、盲導犬を連れて線路寄りを歩く男性が足を踏み外すように転落する様子が映っていたということです。
このホームには転落事故を防ぐホームドアは設置されておらず、警視庁は、視力に支障がある男性が、何らかの原因で誤って転落したとみて、当時の状況などを調べています。
警視庁によりますと、転落したのは盲導犬を連れた都内の50代の男性とみられ、病院に搬送されましたが意識不明の重体だということです。
駅のカメラには、盲導犬を連れて線路寄りを歩く男性が足を踏み外すように転落する様子が映っていたということです。
このホームには転落事故を防ぐホームドアは設置されておらず、警視庁は、視力に支障がある男性が、何らかの原因で誤って転落したとみて、当時の状況などを調べています。