やぁ。
8月7日から8月14日の間、横浜みなとみらいエリアでピカチュウが大量に発生しているとの情報をききつけた。
(※イベントは終了してます)
ハマっ子である僕は怒り心頭。
「ハマっ子ブロガーの俺の許可なしに横浜を不法占拠するとは・・・許せん。」
こうしちゃいられない。
援軍を要請すべく、地元の後輩に連絡をする。
地元の後輩、どいゆーだ。
横浜の人々は彼を
「ハマのダークゴーレム」
「黒の巨神兵」
と呼び、畏怖の対象として人々から恐れられてきた。
あまりの黒さに夜になると姿を消すことが出来るという特殊能力の持ち主。
ピカチュウを闇討ちするにはピッタリの人材だ。
コイツと、街を不法占拠する電気ネズミを討伐するべく桜木町に向けて出発。
桜木町
桜木町駅に到着すると、黄色い服を着た人たちがゴミのように群がり、さらに駅を出ると早速規格外のサイズのピカチュウに遭遇する。
はま龍「どい、あのクソデカいピカチュウ勝てるか?」
どいゆー「うん、無理でしょ」
はま龍「だよな」
どい「ていうかまずピカチュウ、不法占拠してないよ。言いがかりも甚だしいよ。」
はま龍「あぁ、俺も薄々感じてたよ。
勝てないし不法占拠してないし、任天堂に葬り去られたくないし。
もう遊ぶか。」
ということで桜木町に着くなりいきなり本来の目的は終了することに。
見よ、これが数分前まで「ぶっ飛ばす」と息巻いていた男の姿である。
ピカチュウ可愛いよね。
ちなみに、今日はピカチュウをぶっ飛ばすという目的と、赤レンガ倉庫でありあけハーバーを売る友達の元へ行くという目的もあったので、早速赤レンガ倉庫へ向かうことに。
赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫に到着し、ステージでパリピと化し、踊り狂うピカチュウたちを横目に
赤レンガ倉庫で僕の愛するありあけハーバーのポケモンバージョン
「ポケモンハーバー」
を売る友人の元に到着。
ちなみにこのポケモンハーバー。
味は、僕が食べた感じだと普通のありあけ横濱ハーバーのダブルマロンとほぼ同じである。
絵柄と名前が変わるだけで価値が出てしまうポケモンには脱帽せざるを得ない。
コスモワールド
そして、ピカチュウと戯れ、美味しいお土産も買えたことだし、おとなしく帰ろうとしたところ、桜木町のコスモワールドに非常に興味深いイベントが行われていることに気付いたのだ。
それがこちら。
その名も
「絶叫グランプリ」
これは、ジェットコースターが落下ポイントを通過する際の絶叫の声量を数値化し、順位を競うというもの。
くそっ・・・
なんて趣深いイベントなんだ・・・
はま龍「どい、こんなとめどなくあふれるエンターテインメントコースター
のるしかねぇよなぁ!?」
どい「うん!」
はま龍「(おいおい、どいゆーの画像に白黒加工の破壊力やべぇな。
ほぼ黒ひげティーチじゃねぇか。)」

ちなみに一位は838点なので、もちろん目指すはそれ以上。
だが、この838点。
とんでもない数字なのだ。
なぜなら2位以下はほぼ700点台で横並びだからだ。
1位が頭一つ抜けているということだ。
はま龍「838点って何事だよ一体。」
どいゆー「オペラ歌手が来たんでしょ多分。」
はま龍「あの数字なら可能性はあるな。」
絶叫グランプリ開幕
どい「龍さん、絶叫グランプリもいいけど、独自に藤原竜也グランプリも開催しない?」
はま龍「何言ってんだお前」
どい「絶叫をしつつ、藤原竜也のモノマネをやるんだよ。」
はま龍「どい、全く意味が分からん。
よし、やるか。」
それでは、どうぞ。
最後に
藤原竜也のモノマネを最後の最後にねじ込んだのだが、音割れし過ぎてて何言ってるのか分かりにくかったのでスロー加工をしたら余計訳の分からないことになるという結果に。
そして、点数はなんと382点。
恐らくこのグランプリ、声の響きやすい子供や女性などが有利になるのではないかという結論に至った。
それでは皆さんよい夏休みを。