検索といえば、GoogleとYahoo!とすぐに思い浮かべると思います。その状況がわかりつつあります。とあるデータを見てびっくりしたのです。
GoogleやYahoo!の検索シェアがどんどんと低くなっています。ウェブサイトを作る側としては、しっかりと理解しなければならないのですが、このデータには色々と考える機会を与えてくれました。
このような結果になった理由は、検索エンジンを使わなくなったということではありません。使っていることは使っているのですが、検索エンジンは情報が遅いというのが理由のようです。
速攻性を求める人々はTwitterに流れてしまっているというのが原因のようです。
GoogleやYahoo!は、新しい情報が登録されるのが遅いという理由で検索する若者はTwitterやInstagramに流れてしまったということです。
このデータは、18才〜22才の男女から集めたデータなので中高年には当てはまらないと思って、ウェブサイトの作り方は誤った方向に進んでしまいます。
Googleが今後どのよう動いていくのかは、ある意味楽しみにしていますが、Twitterについてはしっかりと対策をしていかなくてはなりません。