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 東山動植物園(名古屋市千種区)は6日午前9時55分ごろ、園内の遊園地にあるモノレール「スカイビュートレイン」の列車(5両編成)から煙が出たため、運転手が緊急停止させたと発表した。約45分後、出発した駅に牽引(けんいん)車で戻るまで、男児(6)ら乗客3人が車内に閉じ込められた。

 遊園地を管理する東山公園協会によると、列車は午前9時50分ごろに正門前駅を出発。約5分後に運転手が煙に気付き、緊急停止した。煙は先頭車両のパンタグラフ付近から出ており、原因が分かるまで運行を停止する。7月27日の業者の点検では異状はなかった。車両は1987年から使っているという。

 同園の遊園地は今年3月、別の遊具の追突事故などで約1カ月間、営業を停止した。同協会施設課は「ご迷惑をおかけして申し訳ない」とコメントした。