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 大和ハウス工業は近所の住宅3戸が太陽光でつくった電気を融通し合う仕組みを愛知県豊田市につくり、5日に公開した。1戸ごとに発電・消費するより効率がよくなるという。

 同社は環境に配慮したスマートタウン「セキュレア豊田柿本」を展開。このうち分譲住宅3戸に、それぞれ出力3・5キロワットの太陽光パネルをつけて発電し、融通し合う。発電した電力はいったんすべて大和の子会社に売り、使う分を買う。それでも余ったり足りなかったりする分は中部電力と売買する。

 集会所などの共用部分にも出力約13キロワットのパネルを設け、総出力を約23・5キロワットにする。中部電への売電の価格は、20年間にわたって1キロワット時あたり24円(税抜き)に固定される。

 この住宅3戸のうち1戸はすでに売れた。残る2戸は5580万円(税込み)で販売している。

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