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Chikirinの日記 RSSフィード

2016-08-01 ★感想★ 昨日の二大イベント

昨日、7月 31日(日)に行われたふたつのイベントについて書いておきます。

ひとつは、都知事選。そしてもうひとつが、梅原大吾さんの配信番組、daigothebeastTV へのゲスト出演(対談)です。

都知事選に関しては、投票率が 59.73%と、2年前に舛添さんが選ばれた時の 46.14%を 13.59%も上回ったそうなので、

「今回は投票に行かねば!」と考えた浮動層の人も多かったのでしょう。

結果は下記の通り (トップ 4名)

候補者得票数政党推薦
小池ゆりこ(当選)291万2628票なし
増田ひろや179万3453票自民党・公明党
鳥越俊太郎134万6103票民進党・共産党、社民党、生活の党
上杉隆17万9631票なし

中央政党にがっつり支持された2候補を押さえ、小池ゆりこさんが女性初の都知事となりました。

2位に百万票の差を付けての当選ですから、惜しくも 300万票には届きませんでしたが、圧勝と言えるレベルです。

安倍首相は増田さんの応援に出てこないわ、民進党の岡田党首は選挙の前日に辞任するわと、永田町では、前日の段階で既に、結果がわかっていたのでしょう。

勝てないとわかるとスグに見捨てられる。政治の世界は厳しいものです。


私なりに小池さんの勝因を考えれば「戦うべき相手と戦うと表明した」ことじゃないかと思います。

元官僚の増田氏は戦うポーズさえ見せなかったし、

鳥越氏は戦う気は満々でしたが、戦う相手を間違えていました。

小池氏だけが、戦う意欲と、正しい「戦うべき相手」の認識を持っていた。

そしてそのことを、巧みなマーケティングによって都民に伝えきりました。

これから小池さんがその戦いの中で、相手と差し違えて(もしかするとまたもや任期途中で)辞任することになっても、彼女の立候補、そして、当選の意義は決して少なくないと思います。


今回、一番アホだったなと思うのは「出馬する」→「やっぱりやめる」→「出る」→「やめました」とコロコロ意見を変えたあげく、出馬しなかった宇都宮健児氏でしょう。

なんで出馬を断行しなかったんですかね? 

なぜ小池氏のように、組織が「他の人を支持すると決めた。だからお前は降りろ」と言ってきた時、「冗談でしょ? 私のほうが適任なんだから降りません。出ます」と言えなかったのか。

弁護士としての仕事には強い信念をもってらしたようなのに、ちょっと不思議です。


★★★


もうひとつのイベントは、レッドブルのホールにて行われた格闘ゲーマーの梅原さんとの対談。

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配信は以下でご覧頂けます。

youtube 2016/7/31

twitch 2016/7/31 


梅原さんについては過去になんどもエントリを書いていますので、よろしければご覧ください。

梅原大吾さんと対談しました

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