クラウドソーシング始めて1カ月で10万稼げるようになった!って記事書いたら、いただいたコメントの9割ぐらい「バカじゃないの?」だの「将来ねえよ」だのコメントいただきました。
その中にいくつかこんなコメントがあったんですね。
「そんなのごく一部の人間だよ」
え・・・・?
いやいや・・・ぼくが?
【クラウドソーシング】ランサーズ・クラウドワークスで稼ぐのは本当に難しいことじゃない
まずクラウドソーシングから簡単に説明します。
クラウドソーシングとはパソコンひとつで誰でも仕事を得ることができるというものです。
仕事の種類にもさまざまあるんですが、ぼくが行っているのはライター業。といってもライターと自分で言えるほどの文は書けません。(今までの記事読んでもらったら分かります)
「クラウドソーシングで稼ぐのは難しいことか?」
まず結論を書くと難しくありません。やろうと思えば10万ぐらいなら誰でも稼げるはずです。
「そんなわけないじゃん!」と思う方のためにご参考を。ぼくがクラウドソーシングを始めた時のスキルはこんなかんじです。
- 1000文字書くのに30分(両手で4本ぐらいの指しか使えない)
- 文書力がない(そして未だに「てにをは」の使い方はあやしい・・・)
- クラウドソーシングで1回だけ仕事をしたことがある(1記事1000文字200円)
誇張ではありません。特にパソコンを打つのは本当に遅く、5文字に1文字打ち間違えるほどでした。今でも右手は人差し指と中指しか使えません・・・。
さらに言うと、
- ブログのPV10万まで届かせるのに本気出して1年半かかった(早い人は3カ月・・・)
- 漢字読めない。上の「誇張」の読み方分からなくて一旦グーグルで調べた
- 仕事が続かない・・・(ふ、不適合?)
- 部活、学年で1番下手だった(野球部)
- あまりになんもできないのでどこいってもいじられキャラに・・・
最後の方クラウドソーシングと関係ないですが、こんなぼくが1カ月で1日6000円・月18万ペースで稼げるようになったんです。
クラウドソーシングは本当に稼げないんでしょうか?
クラウドソーシングは稼げないというデマ
一時期ネットの間で「クラウドソーシングは絶対に稼げない!」みたいな話が流行りましたね。
ちなみにこれは日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」のデータです。
この円グラフでいくとぼくは「ライター」に入ります。ライターで20万稼いでいるのは3.6パーセントとのこと。
クラウドワークスは登録数80万人で二十万円以上稼ぐのは111人。ということは0.0138%。ネットでみつける在宅の仕事で生きていくのは甘い考えだよ。と社会の厳しさを教えてくれるデータ。。 pic.twitter.com/KWpHwBVcKy
— Kabu Berry (yama) (@nagoya_kabuoff) 2016年2月21日
一見これを見てしまうと、ネットで稼ぐのは難しいように感じてしまいます。しかも0.0138%のうちライターが3パーセント。まだクラウドソーシングを利用してないころ、これ見て絶望したのを覚えてます。
でもね、これきっと理由があるんです。たとえば優秀なライターさんはそもそもクラウドソーシングやってないとか、利用してる人のほとんどは副業目的だとか。
だからこの数字をうのみにしては絶対にいけないんです。
副業でなく本業で、そして本気で取り組めば月10万は簡単にいけます。
ちなみに先日書いたこの記事を読んで、クラウドソーシングを始めたという方がいました(うれしい)。
その方は5日目にしてクライアントさん(仕事を発注する人)に文字単価(1文字あたりの単価)を上げてもらったそうです。しかも倍以上。記事の質が良かったのが理由だそう。すごい!
ちなみにぼくは2カ月弱やってそんなことは一切ありません・・・。
でも、そんなぼくでさえ1カ月で10万ペースまでいけたんです。
クラウドソーシングで稼ぐために必要なこと
クラウドソーシングをはじめてまだ2カ月もたってないぼくがいうのもなんですが、クラウドソーシングで稼ぐのに必要なことは主にこの2つだと思ってます。
まず1つ目は「やるかやらないか」
本気で稼ごうと思えば稼げます。でも、そうでなければ稼げない。10万程度ならホントにやる気次第です。
そして2つ目が「続けること」
これはクラウドソーシングに限らずどんなことでも言えますね。ブログとか特にそうなんだけど、続けることが本当に大事。どんなに力がなくても辞めなければそのうち力がついて結果がでるんです。
クラウドソーシングももちろんそうです。続けることは簡単じゃありません。仕事の単価見て「うわ、こんなの稼げるわけないじゃん」とか言って諦めたら終わりです。クラウドソーシングで稼ぐようになるには続けることは前提です。
その他の技術はあとからついてくるはずです。本当に大事なのはこの2つ。
べつにクラウドソーシングで稼ぐ必要はない
ここまで書いていうのもなんですが、お金を稼ぐのは別にクラウドソーシングじゃなくたっていいんです。普通に会社で働いても給料はもらえるし、副業もたくさんの種類があるはず。
ぼくがクラウドソーシングを選んだのは自分ができそうだったからです。ブログを書いてたことが活かせそうだったから。
自分でなにかやってみたいとは思ってたんですが、それは別にクラウドソーシングじゃなくても良かったんです。こんなぼくでもできそうと思ったのがクラウドソーシングであっただけで。
ただ、親の介護で地元に帰らないといけない!でも仕事がない!みたいな人には本当に良いサービスだとも思います。あと場所と時間に縛られたくない人も。
ぼくが言いたいのは「クラウドソーシングめっちゃ良いからオススメだよ!」ってことではありません。
「もしも働き方に困ってるなら選択肢のひとつとしてクラウドソーシングも良いよ!」ってことです。
【まとめ】クラウドソーソーシングは稼げる
クラウドソーシングは稼げます。もちろんたくさん稼げるかというと、その人の努力次第にもよりますが、まぁ20万ぐらいまでなら誰でも稼げるはず!
さっきも書いたけど、「やるかやらないか」って本当に大きいと思うんです。短距離走などの才能に大きく左右されるものとは違って、クラウドソーシングはやればできるから。
まずやると決める、そして続ける。そうすれば必ず20万ぐらいは稼げるはずです。
それではまとめ!
- クラウドソーシングは稼げないというのはデマ
- 「やる」と決めることが大事
- そして続けることも大事
- 別にクラウドソーシングをごり押しするわけじゃない。ただ、仕事に困ってる人には選択肢のひとつとしてもいい
最後にぼくがクラウドソーシングをやってみよう!と思ったきっかけの記事を紹介します。
www.yoshiminatsumi.com
(吉見さん何度も言及してしまってすいません)
この記事を書いている吉見さんは、現在クラウドソーシングのオンラインサロンを開いています。ぼくもこのサロンに入っていますが、これに入らなければ今ごろ「クラウドソーシングで稼ぐなんて無理だ。就職しよ」と思ってたことでしょう。そして「世之介さんならできますよ!」という言葉がどれだけ励みになったか。
クラウドソーシングは稼ごうと思えば稼げます。無理だと思えば無理です。
ぼくは稼げる!と思っている(というか無理やり思いこませている)ので、稼げています。ちなみに1カ月半たった今は毎日7000円稼いでます。うん、必死こけばブログと合われば10月までに30万いけるぞ!(手数料さえなければ難しくないんだけど・・・)
もしも仕事や働く場所に悩んでるなら、考えてみてもいいかもしれません。
以上!世之介でした!
では!
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