海水浴場で落雷 40代男性が重体 ほか3人けが 沖縄
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24日午後、沖縄県糸満市の海水浴場で落雷があり、男性4人がけがをして、このうち、40代の男性が意識不明の重体になっています。警察が身元の確認を急ぐとともに、現場の状況を調べています。
24日午後3時前、沖縄県糸満市西崎町の海水浴場で落雷があり、「負傷した人がいる」と消防に通報がありました。
警察などによりますと、30代から50代の男性4人がけがをして病院に運ばれ、このうち沖縄市に住む40代の男性が意識不明の重体だということです。
ほかの3人は、いずれも意識があるということです。
沖縄気象台によりますと、当時、沖縄本島地方には雷注意報が出されていて、糸満市付近では午後2時50分ごろに落雷が観測されたということです。
警察が、けがをした男性の身元の確認を急ぐとともに現場の状況を調べています。
ライフセーバーの男性は、「雷が落ちたときは大きな音がして、救助に行くと2人ほど倒れていた。重傷の方は歩ける状態ではなかった」と話していました。
警察などによりますと、30代から50代の男性4人がけがをして病院に運ばれ、このうち沖縄市に住む40代の男性が意識不明の重体だということです。
ほかの3人は、いずれも意識があるということです。
沖縄気象台によりますと、当時、沖縄本島地方には雷注意報が出されていて、糸満市付近では午後2時50分ごろに落雷が観測されたということです。
警察が、けがをした男性の身元の確認を急ぐとともに現場の状況を調べています。
ライフセーバーの男性は、「雷が落ちたときは大きな音がして、救助に行くと2人ほど倒れていた。重傷の方は歩ける状態ではなかった」と話していました。