先日、とあるご縁で、初めましての方々とBBQをするというリア充の極みをやらかしたココです。その中に、既に結構お酒を飲んでいて、可愛い絡み方をする女性がいました。
キラキラしたおめめ、髪はサラツヤのストレートロング、服装は膝丈の半袖ワンピース、ピチピチツヤツヤの二の腕とほっぺた、可愛らしい笑顔の彼女は20代半ばだろうと想像していたら、なんと40歳でした。
しかも、歳の大きな息子さんもいらっしゃるとのことでした。他人が見たら親子じゃなくてカップルに見えることでしょう。
酔った勢いで若さの秘訣を聞いてみたところ、彼女はこのように答えてくれました。
1 ご飯は食べたい時に食べたい量を食べる
「1日食べない日もあるし、3食食べた後におやつを食べる日もある。自分の体に素直になってれば体型は自然とキープできる」
特にコラーゲン等の、美容に効くといわれるものばかり食べてるわけではないとのことです。
2 いつもキャッキャしている
箸が転がっても面白がる女子高生と同じ感覚を、彼女は持っていました。感覚が若々しいとそれが外見にも反映されるのだと思います。興味と好奇心を持ち続けることは大事です。
3 「年だから、おばさんだから」と言わない
彼女以外でも、私の周りで若々しい人は絶対に使わない言葉です。自分で年齢をネタにするつもりが「もう若くないんだ」と悲壮感が漂うのです。
言霊って本当にあるんですよ。
「もう若くないビンゴ」もやってみた
白髪が増えたと言われる→中学生くらいからありますが量が増えた
常飲している薬がある→眠剤がないと眠れない
3食は食べない→食の断捨離中です(ダイエットともいう)
こちらのビンゴを教えて下さったゆにさん(記事はこちら)、こんつまさん(記事はこちら)、答えていて楽しかったです。ありがとうございました!
40歳の彼女なら「3食は食べない」以外、当てはまらないんだろうなー。
まとめ
好奇心があってキラキラしている人は、おじさん・おばさんにはならないのでしょう。紫外線対策をしまくって日傘・アームウォーマー・サングラスと完全防備している人より、最低限の日焼け止めを塗っているだけの人の方が、日焼けによる弊害が少ないのと同じかもしれません。
常に面白いことないかな?とアンテナを張るだけでも、老化のスピードが違ってくる気がします。
いくつになってもワクワクしている人の方が、接していて楽しいですよね。
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