日本でも22日にサービスを開始したポケモンGO(Pokémon GO)ですが、サービス開始したばかりの街中でもたくさんの人がプレイしているのをみかけました。
真夏の暑い盛りですので、快適にプレイするための7つ道具を紹介したいと思います。

その1:バッテリー

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何と言っても、常に画面を操作して、GPSなど各種センサーも動いているのでバッテリーの消耗はとても速いです。あっという間にバッテリー残量が減ってゆくので、モバイルバッテリーは必須と言えます。カバンなどに入れておける人は大型の大容量バッテリーを。スマホと一緒に手で持つ場合には一体型や軽量で薄型のものを。ポケット等に入れておく場合には中型のものなど携行スタイルに応じたものを選ぶと良いでしょう。
モバイルバッテリーを多く出している「cheero」からは、容量や形状など、たくさんの種類が用意されているので、選びやすいでしょう。

その2:ケース

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スマートフォンをケースに入れずに持っているとうっかり落としてしまうなどの危険性もあります。ストラップを付けたり、ケースに入れておけば万一の際も安心ですし、身軽にプレイしたい場合、ICカードや小銭などを収納できるケースを使用すれば、スマホ一つで歩き回る事が出来ます。バード電子の「TOTTE」は、スマホやケースに貼付けて使うホールストラップで、うっかり取り落とすのを防いでくれます。

トーモが発売する「RAKUNI」は、ネックストラップが付いている革製ケースで、背面にICカードや紙幣などを収納できるポケットがついています。手帳型のようなデザインですが、画面側を覆わないデザインなのでポケモンが出現したらすぐに操作を行う事が出来ます。iPhone専用のケースではありますが、「ポケモンGO」に最適化されたケースとも言えます。

その3:ウォーキングシューズ

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最も重要なアイテムと言っても良いのが高機能なウォーキングシューズでしょう。長時間歩き回り、時にはアスファルトの上を、時には土の上を縦横無尽に駆け巡るので、軽量でクッション性に優れたアウトドア用のトレッキングシューズなどがベストと言えるでしょう。

メレルのモアブは、都市部でも滑りにくいビムラムソールでクッション性にも優れている他、生地も通気性がよく長時間歩いても疲れにくいので、愛用しています。

その4:ドリンク(水筒)


水分の補給をしないで長時間、暑い中歩き回ると熱中症になってしまいます。しかし、水を飲む間も惜しいほどに歩き回りたいという人には、背負える水筒「キャメルバッグ」をお勧めします。リザーバーと呼ばれるタンクは、折りたたみ水筒のような仕組みで先にホースが接続されています。吸い口を噛むと自然に水が出てくるので好きな時に水を飲めるので、サイクリングや登山でも使われています。

その5:帽子

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同じく熱中症対策として、帽子があげられます。つばがあって直射日光を遮れる他、通気性のある生地だとなお良いでしょう。
少しの雨なら帽子があればしのげる事もあります。なんと今はファンが付いている帽子もあるそうです。

その6:虫除け

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都市部でも蚊などはいますし、郊外では様々な虫が飛んでいますので、虫除けは必須でしょう。スプレー式の虫除けはもっとも手軽で簡単ですが、肌が弱い人や子供には強力な虫除けを使用したくありません。
どこでもベープNo.1 未来セット」は、乾電池でファンを動かして虫除けを拡散するタイプなので、腰などから下げているだけで効き目があります。

その7:タオル・バンダナ

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汗を拭いたり、かぶる事で後頭部の日差しを遮ったり、濡らして首筋を冷やしたりと様々に使えます。ネッククーラーとして専用の製品もあります。保冷剤を入れるものや濡らして気化熱で冷やすものなど様々です。個人的には、登山やキャンプなどに使う速乾性素材のスポーツタオルがおススメです。「SEA TO SUMMIT」のマイクロファイバータオルは、アウトドアやトラベル用途に筆者も愛用しています。
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