読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

理系の学士就職が無理ゲーだった話

スポンサーリンク

パーソナルトレーナーの修行をしている大道です!

今日はダメダメだった自分の就活を振り返ってみようと思います(*´∀`)

f:id:mdydo23:20160714145420j:plain

ダメポイント① インターンに行かなかった

私は就活をナメてかかっていた一人なのですが、今思えばとんでもない世間知らずでした。当時はそんな自覚もなく目先の面白いことに熱中していて、就活のスタートで大きな遅れをとっていました。

ダメポイント② "8月解禁=8月から就活が始まる"だと思っていた

これは致命的でした(笑)ベンチャーや外資系は例年通り2,3月までに内定を出していて、同期からゴールド◯ンサックス落ちたーと聞いたときは内心めちゃくちゃ動揺しました(^^;

ダメポイント③ 就活仲間を作らなかった

就活シーズンが終わった後に文系の友人から聞いたのですが、彼らは就活のためのタテのつながりとヨコのつながりを作って情報共有を行っていたそうです。
それに反して私は完全に孤独でした。
東大の理系はかなりの割合で大学院に行きますので先輩は研究室にいますし、同期は院試の勉強をしていて就活のことはほとんど調べていなかったので、就活中は情報源がネットくらいしかありませんでした。

ダメポイント④ 志望動機が書けなかった

これは本当にストレスがたまりました。何を書けばいいのかわからなかったんですよね…あらかじめ説明会に行って情報を集めておかないと提出先企業のことはわかりませんし、そもそも自分のやりたいことが見つかっていなかったのが敗因でした。
これも文系の友人に後で教えてもらったのですが、志望動機には「自分のやりたいことと御社でできることを結びつける」という書き方の基本があったそうです。これを知っていればもう少しエントリー数を増やせたのに…と思いました(笑)

反省点はまだありますが、自分にとってダメージが大きかったのは以上の4つだと思います。
就職を考えている学生(特に理系!)の参考になれば嬉しいです(*´∀`)