どーもー
ギルドハウス十日町に滞在しているYoshikiです。
今回は、現在鋭意制作中!の、とあるアプリサービスについて記事を書きました。
現在、僕が滞在しているギルドハウス十日町のマスター。名付けてギルドマスターの西村治久氏(以下ハルさん)は、アプリケーションなどを企画するプランナーを生業としています。
そんなハルさんが現在精力的に制作しているのが、こちらの
「まちかどギルド」というアプリケーションです。これはどういったサービスを提供するものかと言いますと、
ご近所づきあいの希薄化、交流人口が減り続けるシャッター商店街、少子高齢化、介護保険制度の改正、震災復興などに伴う社会的な課題がますます顕在化していくのを痛感しています。いまのうちにこのような問題をなんとかしなければ、と思うようになりました。そこで「まちの用事を解決する」をコンセプトに若者も楽しめるように考案したのが、「まちかどギルド」です!
これだけだとちょっと分かりにくいと思いますので、
具体的に“まちの用事”とは、ハローワークや求人情報誌に載らないような、ちょっとしたことが多いと想定されます。たとえば、「町内行事の飾り付け」「商店街のお店で一日限りのバイト」「独居老人の買い物代行やおしゃべり相手」「草むしりや雪かき」「農作業のお手伝い」など、です。こうした“まちの用事”を、これまで町内や商店街との接点がなかった学生、よそから引っ越してきた家族、そのほか、空き時間をまちのために使いたいと考えている方々に『まちかどギルド』を利用していただきたいと考えています。
具体的に説明するとこういう事です。(引用は全て冒頭に貼ったREADY FOR?のサイト内から)
要は、まちかどギルドには一般的に「お使い」や「雑用」として扱われるような小さな仕事が登録されており、その街の住人や訪れた人がまちかどギルドを経由してその小さな仕事を請け負うことによって、報酬を稼ぐ。といったことが出来るアプリです。
このアプリを活用するスタンスとしては、
・都市部で1日8時間、フルタイムでガッツリ稼ぐ!
という人よりも、
・空いた隙間時間にサクッとお小遣い稼ぎをしたい人
・「労働」よりも「お手伝い」の延長で働きたい人
・地域や街の人々とコミュニケーションを図りたい人
などを主目的としてアプリを活用した方が、満足度が高い使い方になると思います。
また、このまちかどギルドのコンセプトでもある「地域のお手伝いをして報酬を稼ぐ」というのは、田舎であればあるほど効果的に使えると思います。
僕やハルさんがいるギルドハウス十日町というのは、新潟県十日町市という田舎のさらに奥に入ったド田舎、山の中にあります。そんなド田舎で生活をしていて思うのは、まさに「地域のお手伝いをお願いされる」ことが、結構な確率で起こるのです。
最近だと、農業体験に来た小学生たちを相手にする仕事や、地域のお祭りを手伝う仕事などの依頼をされました。こういった仕事というよりお手伝いに近いものを、まちかどギルドを経由すれば幅広い人々に依頼をかけることが可能になります。
そしてこういった「地方・田舎でこそ活用できる」というのはアプリの提供側も狙っていたことで、
たとえば、ギルドマスターがご近所の独居老人を見守り巡回しながら「おばあちゃん、最近どう?なにか困ったことない?」という具合にクエストを御用聞きしてもよいかと思います。このように、『まちかどギルド』というアプリによって、普段まちに触れることの少ない世代にもきっかけを与えられるほか、旅先でも利用可能なので、たとえば都会からの観光客が地元の人と交流し、そのまちのことをより好きになってもらうことで、ひいては地方への移住にもつながる、と考えています。
というように、「地方でのアプリ使用を活性化して、ひいては地方移住を促進する」といった狙いがあります。たしかに東京などの都心部よりは、人口密度の低い地方の田舎で使われやすいアプリですし、そういった地域でこそ真価を発揮するものですよね。
「地方創生」と叫ばれて久しい昨今。まちかどギルドは現在開発中のアプリではありますが、地方移住・活性化に興味がある人に是非チェックしておくべきサービスだと思いますよ!