眠りをコントロールできない!過眠症の原因とその解決策・治療法は?

睡眠に関する深刻な病気のひとつが過眠症です。

日中の活動する時間にも関わらず、自分の意思ではコントロールができないほど異常な眠気が生じ、ついには眠ってしまうという難病です。

深刻化すれば命の危険を伴うこともある病気ですので、少しでも気になる症状がある方は要注意です。

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過眠症の治療

過眠症の原因及び根本的な治療方法については、今後の科学の究明が待たれるところであり、現代医学においては、対症療法的な治療にとどまっています。

過眠症の治療にあたっては、まずは毎日決まった時間に睡眠時間を確保して、日中の眠気を抑制していきます。

また、日中決められた時間に適度な昼寝をすることによって、過度に眠りすぎてしまうことを防ぎます。

 
過眠症は、仕事中や勉強中にも発作が起きることがあるため、周囲には『怠けている』といったイメージを持たれてしまったり、評価を下げられてしまうようなこともあり、治療にあたっては周囲の理解が必要不可欠となります。

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まだまだ過眠症の認知度や理解は日本では広まっておらず、『悩みを共有する相手もなく人知れず悩んでいる』という患者さんも多い病気ですが、過眠症患者の会なども少なからず存在していますので、そちらもチェックしてみましょう。

過眠症患者の会を検索する

 

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日本人に多い!?突然眠りに落ちるナルコレプシー

過眠症にもいくつか種類があるのですが、その中でも『ナルコレプシー』は、日本が世界で一番患者数が多い病気とされています。

ナルコレプシーは、日中耐え難い睡魔に襲われ、短時間の居眠り(睡眠発作)を繰り返す病気です。

また、笑ったり怒ったりなど、急激な感情の変化に誘発されて全身の脱力が起こり、眠りに落ちてしまうという、非常に珍しい特徴があります。

多くは10代のうちに発症し、何年、何十年もの長期にわたって続きます。

ナルコレプシーの原因

ナルコレプシーの原因として、『レム睡眠とノンレム睡眠の切り替えがうまくいかないこと』などが考えられていましたが、最近の研究では、視床下部にある『オレキシン神経』の脱落が原因であることが明らかになっています。

原因の究明に伴い、発作を抑制するための治療法や対策方法も確立されてきています。

症例が少ないため、専門医でないと適切な治療を受けることが難しいケースもありますが、脳脊髄液を検査することで診断も可能になっていますので、『日中、コントロールが効かないほどの強烈な眠気に襲われることが頻繁にある』など、気になる症状がある人は、一度睡眠外来などの専門医を受診しておきましょう。



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