2016年07月 / 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2016.07.10 (Sun)

「百器徒然袋ー雨」 京極夏彦



百器徒然袋ー雨 京極夏彦

救いようのない八方塞がりの状況も、国際的な無理難題も、判断不能な怪現象も、全てを完全粉砕男。ご存知、探偵榎木津礼次郎!「下僕」の関口、益田、今川、伊佐間を引き連れて、さらには京極堂・中禅寺秋彦さえ引きずり出して、快刀乱麻の大暴れ!不可能状況を打開する力技が炸裂する3本の中編。

【目次】
鳴釜 薔薇十字探偵の憂鬱/瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤/山颪 薔薇十字探偵の憤慨



これもお気に入りの1冊です。
榎木津ファンの私としてはどうしても手元に置きたい1冊。
相変わらず元気でメチャメチャです。
普段の事件よりソフトです。
榎木津が仕切るので京極堂が笑ったりします。

京極堂が笑うんです。

本編じゃなかなか見られないシーンです。
本島という男の視点で物語が進むのですが、榎木津になかなか名前を覚えてもらえず
「いつぞやの何とかという人」扱いです。
もしくは適当な名前。

それもまたこの本のポイントです。
始終ドタバタしているので気楽に読める1冊かもしれません。
厚いけど(・ω・)
05:00  |  京極夏彦  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.09 (Sat)

「陰摩羅鬼の瑕」 京極夏彦



陰摩羅鬼の瑕 京極夏彦

白樺湖畔に聳える洋館「鳥の城」は、主の五度目の婚礼を控えていた。過去の花嫁は何者かの手によって悉く初夜に命を奪われているという。花嫁を守るように依頼された探偵・榎木津礼二郎は、小説家・関口巽と館を訪れる。ただ困惑する小説家をよそに、館の住人達の前で探偵は叫んだ。-おお、そこに人殺しがいる。

入院中でもないと読めないよね。ここら辺は。
久々に読みましたが物語の終盤に向かう面白さは健在でした。
でも、前半が長いんだよね。
このシリーズ登場人物もやたらと多いし。忘れてる人も多いし。

関口さんと榎木津さんが好きなのでお気に入りの1冊です。
売らないで持ってます(笑)
今となってはこの講談社のノベルス版って貴重かも。
全部持ってたんだけど、かさばるんで売ったんだよね(^^;)

これは読んでて謎がわかりした。
言葉では一緒「なくなる」

でも、「亡くなる」のか「無くなる」のか。
それを知らないというのは悲劇であります。

家中、鳥のはく製って気持ち悪いかも。
よく、昔は雉のはく製とか置いてあるおうちにお邪魔したことがあります。
雉1羽くらいだったら別に問題ないけど、変に翼広げた鳥のはく製とか困る(^^;)

そしてこの本にはもっと困るはく製もいましたのよ。
07:24  |  京極夏彦  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.08 (Fri)

「アメリカ居すわり一人旅」 群ようこ



アメリカ居すわり一人旅 群ようこ

「アメリカに行けば何かがある」と、夢と貯金のすべてを賭けて一人渡米した群さんの、愉快なアメリカ観察記。旺盛な好奇心と元気さにひきかえ、語学力と忍耐力がほとんどないので、入国審査に始まり、宿泊、食事問題など、次々と日常トラブルが起きてしまう。が、特殊なアルバイトが見つかって、ありがたいお金と友情を手にすることが出来たのであるが…。観光や買い物に走らずに、あるがままの生活をそのままアメリカで過ごしてきた、無印エッセイアメリカ編。

【目次】
強制送還に脅えた日/滞在許可は出たものの/白い箱部屋の日々/ガハハおばさんの養女問題/さよならアメリカ


群さんが20歳のころの話っていうから、数えてみると今から42年くらい前と判明ww
私も20年くらい前に友人に勧められて手にした1冊。
これずっと持ってたのかなー。
かなり本が黄色くなってた(笑)

そんな感じだから、日本人がとにかく珍しいんだろう。
「体ひとつでおいで。泊まらせてあげるから」と言った群さんの「たらこクチビルのおばさん」は群さんがアメリカについたとほぼ同時にフランスへ行ってしまうww
なんて展開だ。
なので高いホテルにそのまま泊まらなければならず、アルバイトをしながら暮らしていくんだけど、そのアルバイトが下着のモニター。
自分のサイズに合わせたブラジャーを付けて、動いたり手を回したりしてチェックするみたい。
「日本の女性は胸が大きく見えるのはイヤがる」という群さんの文章を見て、
もうそんな時代ではないと思ったのでした。

なのでちょっと「あれ?」という箇所もあるけど、お気に入りの1冊を久しぶりに読みました。
05:00  |  その他ま行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.07 (Thu)

「犯人にされたくない」 パーネル・ホール



犯人にされたくない パーネル・ホール

私立の幼稚園に息子が入ってしまったのだ。もとのもくあみ、授業料のためにわたしは探偵事務所にもどるはめになり、そしてまた事件に巻き込まれることになった。妻の知り合いの人妻が売春を強要されており、そこから救い出してくれないかという。争いごとは避けて通る主義なのに、妻の強硬な頼みに負け、その結果わたしは殺人の容疑者にされてしまった…。何事にも弱気な探偵が目のさめる反撃を決意するシリーズ第二作。

面白かったです。
表の尾行・裏の尾行たる警察のやり方がとてもユニーク。
なるほどねー。
日本でもできそうですね。っていうかやってそうですね。

どうやらここら辺からこのシリーズは面白くなっていくみたいです。
今回は犯人にされそうになったスタンリーがやみくもに頑張ります(笑)
怖いものは怖い。強がらないところがスタンリーの魅力でしょうか。

なんだかんだで一人で頑張ってるんだよね。
この先もいろいろありそうなのでまた手に入れて楽しく読んでみたいです。
05:00  |  海外小説  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.06 (Wed)

「六の宮の姫君」 北村薫



六の宮の姫君 北村薫

最終学年を迎えた「私」は卒論のテーマ「芥川龍之介」を掘り下げていく一方、田崎信全集の編集作業に追われる出版社で初めてのアルバイトを経験する。その縁あって、図らずも文壇の長老から芥川の謎めいた言葉を聞くことに。「あれは玉突きだね。…いや、というよりはキャッチボールだ」-王朝物の短編「六の宮の姫君」に寄せられた言辞を巡って、「私」の探偵が始まった…。

タイトルからはあまり想像してませんでした。芥川と菊池寛の物語だったのですね~。
菊池寛は真珠夫人しか読んでないんだけど、芥川はまぁそこそこ読んでた。
同じ時代の人だったのか。

芥川賞とか直木賞とか作った・・・っていうのかなー。
まぁそういう人でしょ。
でも、芥川とは友人だったワケで・・・

とかなんとか。この本のタイトルとこの表紙の「私」の絵からは想像もつかない内容になってました。
もう「私」も卒論かー。
大学卒業するのかー。
相変わらず円紫さんは物腰が柔らかく素敵です。
いいなー。そんなおつきあい。
羨ましいったらない(笑)
05:00  |  北村薫  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.05 (Tue)

「先生大事なものが盗まれました」 北山猛邦



先生大事なものが盗まれました 北山猛邦

愛や勇気など、形のないものまで盗む伝説の怪盗・フェレス。その怪盗が、凪島のアートギャラリーに犯行後カードを残した!灯台守高校に入学した雪子は、探偵高校と怪盗高校の幼馴染みとともに調査に乗り出す。だが盗まれたものは見つからず、事件の背後に暗躍する教師の影が。「誰が?」ではなく「どうやって?」でもなく「何が盗まれたのか?」を描く、傑作本格ミステリ誕生!

個人的にはあまり好きじゃない。スミマセン。

先生のキャラは結構好きなのですが、この舞台設定がねー。
もう40歳も超えると受け入れられないのだよ(爆)
だったら講談社タイガなんて買わなきゃいいのに、そこは北山さんだから買ったんだよ(笑)

設定が「ライト」なのよね。
そんな感じでした。

先生以外の登場人物にもイマイチ共感できないし。
なのでもう少し先生の活躍を大きくしてもらったら・・・
なんてグダグダ思ったりしたものです。
05:00  |  北山猛邦  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.04 (Mon)

「下山事件 最後の証言 完全版」 柴田哲孝



下山事件最後の証言 柴田哲孝

「あの事件をやったのはね、もしかしたら、兄さんかもしれない…」祖父の二三回忌の席で、大叔母が呟いた一言がすべての発端だった。昭和二四年(一九四九)七月五日、初代国鉄総裁の下山定則が三越本店で失踪。翌六日未明、足立区五反野の常磐線上で轢死体となって発見された。戦後史最大のミステリー「下山事件」である。陸軍の特務機関員だった祖父は、戦中戦後、「亜細亜産業」に在籍していた。かねてからGHQのキャノン機関との関係が噂されていた謎の組織である。祖父は何者だったのか。そして亜細亜産業とは。親族、さらに組織の総帥へのインタビューを通し、初めて明らかになる事件の真相。

【目次】
第1章 血族/第2章 証言/第3章 総帥・矢板玄/第4章 検証/第5章 下山総裁はなぜ殺されたのか/終章 慟哭


これはかなり面白かった。
久々のノンフィクションです。こういうの大好きです。
しかも、これって作家の柴田さんのおじいさんが下山事件に関わっているんだよねー。
当事者!!!

リアリティ抜群です。

ただ、ラストはわざとぼかして書いたような気がする。
当事者である人たちが次々と亡くなっていっているのに、あえてはっきり書かなかった。
うーーーん。柴田さんの中でははっきりわかってるんだろう。
私も読み直したらわかるかもしれない。
なんとなく文中にヒントは転がっている気がするのよねー。

白洲次郎や岸信介、佐藤栄作などなどまぁ大物の名前がゴロゴロと登場します。
下山総裁は私が最初思っていたよりもはるかに大きい陰謀に巻き込まれてしまったかのようです。

それにしてもすごいな。
昔の人のレベルって物凄いなと思ったのです。
当時を生き抜いた人たちの力みたいなのが溢れていた1冊でした。
05:00  |  その他さ行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.03 (Sun)

「鵟の巣」 逢坂剛



鵟の巣 逢坂剛

暴力団員が殺され、拳銃や麻薬が奪われる事件が相次いで起こった。巻き込まれた私立探偵・大杉良太は「ノスリのだんな」と呼ばれる犯人を追い始める。一方、特別監察官の倉木美希は、警察内で派手な異性関係の噂がある美人刑事を、要注意人物としてマークしていた。妖艶でしたたかな女ー。彼女と暴力団の事件は意外な繋がりを見せ、巨大な陰謀が姿を現す…。好評「百舌シリーズ」第五弾。

今回は美希も大杉もヘンテコな行動をとらなかったので割合と普通に読むことが出来ました。
しかし、なんだったんだろうあの女・・・
あの女ひとりに振り回される多数の男たち( ̄ω ̄*)
まぁ・・・魔性の女というべきか。

もう、百舌の「も」の字も出てきませんでしたが、これは美希が頑張るシリーズなのか。
最初のころより、美希のキレがなくなってきているような気がしましたが。
それでもまぁ面白く読みました。

それにしても大杉・・・
元気だね。

いろいろ(・ω・)
05:00  |  逢坂剛  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.02 (Sat)

「こんにちは刑事ちゃん」 藤崎翔



こんにちは刑事ちゃん 藤崎翔

ベテラン刑事・羽田隆信は後輩の鈴木慎平と殺人事件の捜査中、犯人に撃たれ殉職したーはずだった。目がさめると、なんと鈴木家の赤ちゃんに生まれ変わっていた!?最高にカワイイ赤ちゃんの身体と、切れ味鋭いおっさんの推理力で、彼は周囲で巻き起こる難事件に挑む!笑って泣ける衝撃のユーモア・ミステリー、誕生!

コナンくん以上かも(笑)
コナンくんは「見た目は子供、中身は高校生」だけど、
こちらは「見た目は赤子、中身はベテラン刑事のおっさん」なので破壊力はかなりありました。

しかし、赤子のサイクルどおりしか行動できないので、歯がないと喋れないし、寝返りうったりハイハイしたり、いろいろ赤ちゃんの行動をしながら中身はおっさんのまま過ごしていきます(爆)
どんな展開だ。

しかも、途中で後輩刑事の鈴木にバレます( ̄∇ ̄*)
それまで鈴木は母乳推進派でありましたが、
自分の妻のおっぱいを飲んでいるのは実は自分の先輩刑事である羽田だと知ってから
母乳阻止に向かうというww
奥さんじゃないけど「何いってるの??」状態です。

で、うまくいけば続編が「こんにちは警察犬(ワン)ちゃん」だそうで。
この本が売れて、さらに作者の意欲があると続編ができるらしい。

犬はさすがにワンワンしか言わないだろうなー。
05:00  |  その他は行の作家  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)  |  EDIT  |  Top↑

2016.07.01 (Fri)

6月に読んだ本のまとめ & 復活しました

2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:8522ページ
ナイス数:608ナイス

筆跡はお見とおし筆跡はお見とおし感想
タイトルで手に取りましたので「筆跡」に対して期待していたのですが、実際はそうでもなく、なんだかんだで足で解決してたような気がしました~。プロファイリングみたいなのを期待してたんだよー・゚・(ノД`;)・゚・ 
読了日:6月1日 著者:山下貴光


ポイズンドーター・ホーリーマザーポイズンドーター・ホーリーマザー感想
イヤな母親を書かせたら右に出るものはいないのではないかという・・・(笑)それだけにラストの話は気に入らないです。よーく見ると「書き下ろし」とある。確かに物語の側面という意味かもしれないけどこのイヤ~~~な感じのまま終わってほしかった。
読了日:6月3日 著者:湊かなえ


水底の棘 法医昆虫学捜査官水底の棘 法医昆虫学捜査官感想
お気に入りのシリーズです。あぁ・・・全部読んでしまったー。早く次回が読みたい。しかしこのシリーズを読んでいると大きいハエを見ると「どこかで死肉を食べているのでは?」と思うようになってしまった(笑)それにしても赤堀せんせーユニークすぎるww
読了日:6月5日 著者:川瀬七緒


6月31日の同窓会6月31日の同窓会感想
最初の恵麻の「親友」が「ジミティ」かと見せかけておいての・・って感じだったのかなー。ここ騙されるところです(笑)登場人物ほとんどがOGというすざましく濃い関係性だったような・・・湊さんと同じイヤミスながらも真梨さんの方がどこか笑える要素がある気がするんだけどなー。だから好き。
読了日:6月6日 著者:真梨幸子


海の見える理髪店海の見える理髪店感想
最後の「成人式」の話がよかった。自分たちで立ち直ろうとする気持ちが伝わりました。普段の荻原節みたいなのは控えめでシリアスな1冊となってます。昔は女の子も床屋に行ったもんだーーー。
読了日:6月8日 著者:荻原浩


空色の小鳥空色の小鳥感想
ラストの2~3ページで泣けた~。よかった。いい終わり方だった。最初は子供を切り札に使おうとたくらむ敏也でありましたが、確かにあの一族を相手にすると何か武器が欲しくなるかも。と言うくらい2時間ドラマに出てきそうな一族でありましたねー。なんだかんだで敏也は周りの人(日垣含む)に恵まれてました。
読了日:6月10日 著者:大崎梢


バラカバラカ感想
「最後こうなってほしい」と思うとそうならないのが桐野作品である( ̄ω ̄*)都市伝説扱になってしまった「バラカ」が気の毒でありましたが、誰を信じたらいいのか。本当に騙されてしまうなー。沙羅はやっぱりダメでしょー。簡単に考えすぎ。優子になついたのは何故?
読了日:6月12日 著者:桐野夏生


ピンクとグレー (角川文庫)ピンクとグレー (角川文庫)感想
面白かったけどねー。「傘をもたない蟻たちは」を先に読んでしまった私としてはあのレベルの物を求めてしまったのだよー( ̄▽ ̄;) やっぱりこの段階を得ての「傘をもたない蟻たちは」なのかな。もっともっと書いてほしい。楽しみにしてます。
読了日:6月14日 著者:加藤シゲアキ


サブマリンサブマリン感想
面白いは面白いんだけど読み終わったら違和感が。なんでだろうと思ったら、少年の更生、復帰を願う家裁調査官の話なのに結局は大人が悪いんじゃないかと。そう思えまして。ちゃんと常識とモラルをもった大人でありたいと思いました。
読了日:6月16日 著者:伊坂幸太郎


象は忘れない象は忘れない感想
また福島の本だったー。連続しちゃうとちょっと読むのも苦しいなー。しかもこの本って「小説」に思えない。福島の真実と言われても納得しちゃう。 原発によって恩恵を受けた福島の人たちが原発によって苦しんでる。リアリティがありすぎて読んでて辛かった。
読了日:6月17日 著者:柳広司


こんにちは刑事ちゃん (中公文庫)こんにちは刑事ちゃん (中公文庫)感想
続編(ワンちゃん)に期待(笑)面白かったですねー。なんっていうか赤ちゃん言葉で難しい言葉を話すっていうのも萌えるかもしれない(笑)変に赤ちゃんに対してリアルで近くにそういう赤ちゃんいたのかな?>作者さん
読了日:6月21日 著者:藤崎翔


のすりの巣のすりの巣感想
一気読みしましたが疲れたー(笑)大杉&美希は相変わらずって感じだー。一体どうする気なんだろう。この2人。しかしあの女1人に振り回されてましたね。男性の皆さん。
読了日:6月21日 著者:逢坂剛


先生、大事なものが盗まれました (講談社タイガ)先生、大事なものが盗まれました (講談社タイガ)感想
先生のキャラが本当に素敵なのだけど、設定についていけなかった。そこが「タイガ文庫」だからかなー。作者が北山さんだったので期待してましたが想像以上にライトな設定にだったと思う。
読了日:6月22日 著者:北山猛邦


六の宮の姫君 (創元推理文庫)六の宮の姫君 (創元推理文庫)感想
タイトルからはあまり想像してませんでした。芥川と菊池寛の物語だったのですね〜。なんというか驚きと感動と難しさと(笑)円紫さんが相変わらず素敵な人で「私(っていうか名前だれ?)」羨ましいなー。
読了日:6月22日 著者:北村薫


下山事件完全版―最後の証言 (祥伝社文庫 し 8-3)下山事件完全版―最後の証言 (祥伝社文庫 し 8-3)感想
小説も好きだがドキュメンタリーも好きだー。身内に関係者がいて、しかも書き手はジャーナリスト。これってどういう展開に???と思わず一気読み。今まで思っていた下山事件よりもはるかに複雑な理由で殺されてしまった下山総裁。また後でしっかり読み返したいです。
読了日:6月22日 著者:柴田哲孝


アメリカ居すわり一人旅 (角川文庫)アメリカ居すわり一人旅 (角川文庫)感想
今から40年前くらいの話なので当時の群さんの考えに「へ??」と思ったり。そこら辺は時代かも。それにしても当時のアメリカ人からすると日本人は珍しかったんだろうなー
読了日:6月23日 著者:群ようこ


犯人にされたくない (ハヤカワ・ミステリ文庫)犯人にされたくない (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
面白かった。裏の尾行というマコーリフ流石刑事だー(笑)このシリーズをもう少し読んでいきたい。
読了日:6月25日 著者:パーネルホール,ParnellHall


陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)感想
再・再読。結果が分かっているとはいえ、物語の終盤へと向かっていく加速力はすごい迫力がある。関口のことを理解してくれる人がいてくれたってことは嬉しい(伊庭さんのこと)
読了日:6月26日 著者:京極夏彦


百器徒然袋-雨 (講談社ノベルス)百器徒然袋-雨 (講談社ノベルス)感想
再・再読。中禅寺ってこんなに笑う人だったっけ??と思ったが、榎さんが主役をすると映えるなーと榎さんファンの私としては思うわけです。それにしても「いつぞやのなんとかという人」って・・(笑)
読了日:6月27日 著者:京極夏彦


百器徒然袋 風 (講談社ノベルス)百器徒然袋 風 (講談社ノベルス)感想
今回もドタバタしてましたが榎さんのお父上が登場してましたー。榎さんにやたらライバル意識を持つ変な探偵も登場。しかしやっぱり榎さんには小手先のごまかしは通じなかった(笑)
読了日:6月29日 著者:京極夏彦


邪魅の雫 (講談社ノベルス)邪魅の雫 (講談社ノベルス)感想
それまで元気な榎さんばかり読んでたのでこのテンションの榎さんは正直辛かった。いろいろと曰く付きの本書ですが、そのせいか物語の設定はややこしく実菜ばかり登場してただただ混乱した。
読了日:6月30日 著者:京極夏彦

読書メーター


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

退院しましたっ!!

コメントくださった方、いつも遊びに来てくれる方本当にありがとうございました。
更新もしてないのですがとてもうれしく思ってます。
手術の方は本当に無事に終わりまして、術後の状態もかなりよく元気です。
疲れやすいところはあるのですが、日常を過ごせるって素敵ー。

ちょっとレビューが溜まっております。
忘れないうちにどんどんとUPしていきたいです。

10:28  |  月別まとめ  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP |  NEXT