トヨタ「若年層がクルマに夢を持たないと産業が持続しない」にネット疑問 「安月給長時間労働でクルマ使う暇もないのが本音」

トヨタ自動車が小型スポーツカーの「86」を約4年ぶりに大幅改良し、8月1日に発売する。7月6日の産経新聞の記事によると、トヨタが小型スポーツカーを投入するのは国内自動車市場の縮小に対する危機感があるためだという。

特に若年層の車離れに懸念を抱いているようで、同社の嵯峨宏英専務役員は記事中で「(20代など)若年層がクルマに夢を持たないと産業が持続しない」と語っている。

「年収より高い車なんて買うわけが無い」「このご時世200万以上も出せない」