ATP賞グランプリに「京都人の密かな愉しみ」

番組制作会社が作った優れたテレビ番組を表彰するATP賞の受賞式が8日夜、東京で行われ、最も優れた番組に贈られるグランプリに、NHKで放送された「京都人の密かな愉しみ」が選ばれました。
ATP賞は、番組制作会社で作る全日本テレビ番組製作社連盟が、毎年、優れた番組を表彰しているもので、ことしは220の作品が寄せられました。
このうちグランプリには、番組制作会社のオッティモと東映京都撮影所、それにNHKエンタープライズが制作し、NHKのBSプレミアムで放送された「京都人の密かな愉しみ」が選ばれました。この番組は、京都に住む外国人の視線から見た日常生活のドラマと、伝統文化を紹介するドキュメンタリーを組み合わせて、京都の人々の暮らしを描いています。
また、最優秀賞には、スローハンドとNHKエンタープライズが制作し、NHKスペシャルとして放送された「いのち 瀬戸内寂聴 密着500日」と、フジクリエイティブコーポレーションとNHKエンタープライズが制作し、NHKの新春スペシャルドラマとして放送された「富士ファミリー」の2つの作品が選ばれました。
このほか、総務大臣賞は、ドキュメンタリージャパンが制作した、和菓子を紹介したインターネット向け動画作品、「甘いお話 Sweets Tales」が受賞しました。