お葬式のマナー、焼香の作法や持ち物からやってはいけないNGマナーまとめ

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引用元:http://www.mosimo.net/blog/matome/2015/03/14/150316c.shtml

お葬式という場で失礼に値する行動は避けたいですよね。

お葬式に参列する機会がないというのは良いことでもありますが、お葬式に参列することも滅多にないということもあり、マナーについて深く理解されている方は少ないかと思います。

そこで今回はお葬式のマナー、焼香の作法や持ち物からやってはいけないNGマナーについてご紹介。

葬式で気を付けないといけないことの中には服装などの身に着ける物や香典や供花などの贈る物やお悔やみの挨拶、はたまた宗教ごとに変わってくるお葬式など、覚えることがたくさんあります。

お葬式に参加されたことがない方はもちろん、ご経験がある方も今一度今回ご紹介するNGマナーを確認しておきましょう。

 1.お葬式での服装

引用元:引用元:http://www.mosimo.net/blog/matome/2015/03/14/150316c.shtml

引用元:引用元:http://www.mosimo.net/blog/matome/2015/03/14/150316c.shtml

 

お葬式での服装はやはり大切ですよね。服装にも細かいマナーがあり複雑な部分がありますが少しでも品位に欠けると浮いてしまいその場の雰囲気を乱しかねませんのできちんとした身なりで式場に行くようにしましょう。
しかし、告別式とは服装が若干異なりますので注意しましょう。

1-1.男性の場合

男性の場合はブラックスーツのシングルかダブル、3つ揃いにしましょう。シャツは白で、ネクタイは黒無地を着用して靴は金具がない物がベストです。靴下も原則黒色の物を履くようにしましょう。

1-2.女性の場合

女性の場合は黒のワンピースやアンサンブルスーツにしましょう。夏場でも原則肌はあまり見せないので5分袖まである物にしてストッキングと靴は黒にするようにしましょう。

1-3.夏場の場合

夏場の場合は「半袖でもいいんですか?」と言う方を良く多く見かけると思いますが基本的に斎場内に入るときにジャケット等を着ていないのはマナー違反です。斎場に向かう道中で脱ぐことは構いませんが半袖シャツのみで式には参列しないようにしましょう。

1-4.冬場の場合

もし冬場での参列となった場合にコートはビジネスマナーと一緒で建物に入る前に脱ぐようにしましょう。
お焼香の場所が屋外テントの場合はお焼香時に脱ぐようにしましょう。
コートは毛皮や革は生き物の殺生を意味し、死を連想させるので相応しくありませんの注意して下さい。

1-5.子どもの服装

子どもの服装は年齢によって異なりますのでその年齢に相応しい服装で連れていくようにしましょう。

・新生児や乳児出ない場合

男の子
※学校の制服がない場合

 

    • 黒、紺、茶などの地味なジャケット
    • 白シャツ
    • 黒のネクタイ
    • 黒系の地味なズボン
    • 黒、白の靴下
    • 光沢のない黒い靴

 

参照:家族葬とは?費用を抑えて素敵な葬儀にするポイントを解説!

女の子
※学校の制服がない場合

 

    • 黒系の地味なワンピース
    • 白のブラウスに黒のスカート
    • 黒、白の靴下
    • 光沢のない黒い靴

 

参照:家族葬とは?費用を抑えて素敵な葬儀にするポイントを解説!

・新生児や乳児の場合

白が望ましいですが薄い水色やベージュなどの自然な色でも構いません。

2.お葬式での持ち物

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引用元:http://www.sougi-choumon.com/bag.html

 

お葬式では服装だけではなく持ち物も適切な物を選ばないといけません。不適切な物を持つことや身に着けて周りに不快感を与えないようにしましょう。

2-1.バッグについて

バッグのことに関しては細かいマナーがたくさんあり、ついつい身を見落としてしまいそうになります。
それと男女共に異なりますので良くチェックしておきましょう。

・男性の場合

男性の場合は基本的に何も持たなくても構いませんが、もし持つ場合は柄のない黒色の物で、できれば光沢がない物が適切です。

・女性の場合

女性の場合はショルダーバッグなどは控えましょう。エナメルや光沢があったり派手な金具があるのも不適切です。
殺生を連想させる物は基本的に控えるべきですが革や合皮製品なら問題はありません。

2-2.アクセサリーについて

アクセサリーの選ぶポイントをご紹介したいと思います。アクセサリーも慎重に選ばないと不謹慎になってしまうこともありますので注意しましょう。

・一連のネックレスタイプの物を選びましょう

もしネックレスを着用する場合は一連のネックレスにしましょう。
それには意味があり、「不幸が重ならないように」という意味があります。
イヤリングの場合は一粒タイプが適切です。

・涙を連想させる真珠が適切です

アクセサリーは涙を連想させる物が適切とされています。
ちなみに色や形は白、黒、ベビーパールやブラックオニキス、黒珊瑚が理想です。

・華美なもの、輝くデザインは不適切です

お葬式に派手な物を控えるのはマナーですよね。金具の部分が派手な物や光沢がある物は避けましょう。

2-3.靴について

足元も意外に見られていますので足先まできちんと身だしなみとして整えましょう。

・男性の場合

男性の場合はエナメル製や光沢のある物は避けましょう。
黒であっても光沢がない物が原則です。
ローファーはNGではないように思われますがカジュアルな感じに捉えられるので避けたほうが無難です。

・女性の場合

女性の場合は男性同様にエナメル製や光沢のある靴は避けましょう。
色は男性同様に黒です。余談ですがパンプスの音が響かないように歩くことも大切なので覚えておきましょう。

その他にどんな持ち物があるか

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引用元:http://manneroffuneral.info/property/rosary.html

 

  • 数珠
  • お香典
  • ふくさ
  • 葬儀用かばん
  • ハンカチ(白の無地か黒のフォーマル用)

などがあります。
服装と違い持ち物はお葬式と告別式はほとんど変わりません。

3.身だしなみについて

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引用元:http://worry-catcher.com/%E3%80%90%E8%91%AC%E5%BC%8F%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%80%91%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%84%E9%AB%AA%E5%9E%8B%E3%82%84%E6%9C%8D%E8%A3%85%E3%82%92%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83/

 

服装以外にもヘアスタイルやメイク、ネイルなどを気を遣う必要があります。身だしなみについてよく理解して正しい身のこなしで参列するように心がけましょう。

3-1.ヘアスタイル

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参照:葬式の髪型※男性と女性、失礼にならない髪型や髪の色は?

ヘアスタイルは人の目のつきやすい場所なのでより一層気を遣う必要があります。
挨拶をする際やお焼香をする際に必ず相手が目にする場所なので適切なヘアスタイルで参列するようにしましょう。

・男性の場合

男性の場合は耳を出した清潔感のヘアスタイルが適切です。
前髪がかかってしまう場合はカットして短くすることが理想です。
整髪料などを使って額が見えるようにすることが望ましいですが香りが強い物は不適切です。

・女性の場合

女性の場合は身だしなみという意味だけでなく、焼香時などで邪魔にならないようにすることも大切です。
なのでヘアゴムなどで髪をまとめて邪魔にならないようにしましょう。
この際にヘアゴムやシュシュ、バレッタなどは黒色でシンプルな物にしましょう。
髪色は薄い茶色なら問題ありませんが基本的に地毛でないのなら染め直すのが一般的です。

・女性のヘアスタイル[ショートヘアの場合]

髪の毛がショートヘアの場合は内巻きにブローをするときれいにまとまるので上品な印象になります。
お辞儀するときに邪魔になる場合はピンなどでとめておくと良いでしょう。

・女性のヘアスタイル[ミディアム・ロングヘアの場合]

簡単にするのであればゴムを使って一つにまとめると良いでしょう。
丁寧にするのであればシニヨンスタイルなどアップスタイルでまとめても良いです。

3-2.メイクについて

メイクに関していくつか注意点を紹介したいと思います。

・ナチュラルだから全てOKというわけではありません

ナチュラルメイクはお葬式では不向きとされています。なぜならナチュラルメイクは淡い色を中心として色を使うので全体的に明るくなってしまいますのでお葬式のような時には不適切になってしまいます。

・ノーメイクでの参列はNG

お葬式の際でのメイクがわからないからノーメイクなら無難ではないかと言う方がいますがノーメイクでの参列もマナー違反です。
血色が悪く見え喪家よりもやつれて見えて印象が悪くなってしまいますのでノーメイクでの参列は控えましょう。

・アイシャドーはつけないのが基本

アイシャドーはつけないのが基本ですがもしどうしてもつけないと不自然になってしまうと言う方は以下に気をつけましょう。

▶パールやラメが入っていない物
▶華やかな色は使わない
▶ツヤ感の出るものは使わない
▶塗っても目立たないものを使う
▶ファンデーションと同じようにマットな仕上がりになるものを使う

・口紅はつやがない物を使いましょう

お葬式の際は口紅は塗るべきですが以下のことに注意しましょう

▶グロス感のないものを使う
▶パールやラメの入っていないものを使う
▶鮮やかな色は使わない

3-3.ネイルについて

爪はきれいにして透明かベージュなどの目立たない色にしておくことをお勧めします。
どうしてもそうじゃないネイルで行く場合は黒っぽいレースの手袋をするのも方法の一つです。

4.お焼香のマナー

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引用元:http://sogi-matome.com/82

身だしなみをきちんとしていてもお焼香時に適切な行動をとれないと台無しになってしまいますよね。お焼香時にも細かいルールがありますので詳しく見ていきましょう。

4-1.作法

・立礼焼香

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引用元:http://www.sougi-choumon.com/ritsurei.html

 

  1. ご遺族に一礼し、祭壇に進みます。
  2. 遺影に向かって合掌し、一礼します。
  3. 右手の親指・人差し指・中指で抹香をつまみ、手を返して額の高さまでかかげます。
  4. 抹香を香炉にくべます。宗派によって決められた回数おこないます。
  5. 改めて遺影に向かって合掌し、一礼します。
  6. 一歩下がって僧侶、ご遺族に一礼し、席に戻ります。

 

参照:ご参列の際のマナー | ご葬儀豆知識 | «公式»文十鳳凰殿(文十葬祭センター)・平安会館|西尾・碧南・岡崎・安城・刈谷・高浜のお葬式・葬儀|一般葬・家族葬

・座礼焼香

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引用元:http://www.keiyobank.co.jp/freshers/manners/manners_02_03_02.html

 

  1. 周囲に軽く会釈して、膝行または腰を屈めて祭壇に進みます。
  2. 座布団の手前で座り、ご遺族へ一礼します。
  3. 遺影に向かって一礼します。
  4. 座布団の前で両手を使って膝立ちし、にじり寄って正座したら、お焼香は立礼と同じ方法で行います。
  5. 焼香が終わったら、遺影に向かって合掌します。
  6. 祭壇の方を向いたまま両手を使って膝立ちし、そのままの姿勢で後退し、僧侶・ご遺族に一礼して席に戻ります。席が遠い場合は、中腰で戻ります。

 

参照:ご参列の際のマナー | ご葬儀豆知識 | «公式»文十鳳凰殿(文十葬祭センター)・平安会館|西尾・碧南・岡崎・安城・刈谷・高浜のお葬式・葬儀|一般葬・家族葬

・回し焼香

回し焼香は上記の二つと比べてあまり一般的には行われていませんが回し焼香というやり方もあります。
回し焼香は座ったまま焼香炉を回して軽い会釈をして受け取ります。
やり方は立礼焼香と同じ作法で行います。終わったら隣の人へ回します。
椅子の席の場合は自分の膝の上にのせて焼香します。

5.香典について

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引用元:http://tashikameyo.com/227.html

香典とは線香・抹香や花の代わりに死者の霊前等に供える現金を不祝儀用ののし袋に包んだものを指します。
訃報の知らせを受けたら、通夜または葬儀のいずれかに香典を持参します。
金額は故人との親交の深さや故人の年齢によって理想の金額が異なりますのでしっかりと確認しておきましょう。

5-1.香典の書き方

一般的には水引きのついた市販の香典袋を使います。
弔意を表す意味を込めて薄い墨で表書きにします。
書き方は毛筆または筆ペンで楷書で書くのが正式です。

名前は表書きより小さめでフルネームで書きましょう。
連名で送る場合は目上の人が右側にくるように横に並べるようにして書きます。

中包みには、表には何も書かずに、裏側に金額、郵便番号、住所、名前を書きます。
金額を書き込む際は、大字を使用して書いて下さい。主に「壱、弐、参、伍、拾、仟/阡、萬、圓」などを用います。

お札を中に入れる時は表向きにいれ、上包みは、下、上の順に折って、上をかぶせて下さい。

5-2.香典の金額の目安

 

  • 勤務先の上司・同僚 5000円
  • 友人・知人 5000円
  • 両親 100000円
  • 祖父母 10000円
  • 勤務先の社員の家族 5000円
  • 隣近所 5000円
  • 兄弟姉妹 30000円~50000円
  • おじ・おば 10000円

 

参照:ご参列の際のマナー | ご葬儀豆知識 | «公式»文十鳳凰殿(文十葬祭センター)・平安会館|西尾・碧南・岡崎・安城・刈谷・高浜のお葬式・葬儀|一般葬・家族葬

5-3.受付で香典を渡すとき

香典は袱紗(ふくさ)と呼ばれる物に入れて持参します。
そして受付で差し出すときが一番見られます。

受付直前までは袱紗に入れた状態にしてその場で袱紗を開いて香典だけを差し出します。
順番待ちなどをしているときにスムーズに出せるようにしておきたいですね。
その時にお悔やみの言葉も一緒に言えるといいですね。お悔やみの言葉はのちに紹介します。

6.供花の贈り方

引用元:http://manners-mind.com/195.html

引用元:http://manners-mind.com/195.html

供花とは、葬儀に際しお悔やみの気持ちを込めて送る生花のことです。
しかし花ならどんな花でも良いわけではなく贈っていい花と贈ってはいけない花があります。
適切な花を送れるようにしっかりとチェックしておきましょう。

6-1.購入の仕方

購入をする時は葬儀社に依頼しましょう。
購入する花ですがひと昔前までは菊の花が一般的でしたが最近の供花は必ずしも菊とは限りません。
最近では色とりどりの生花をメインとしたデザインの祭壇もありますから祭壇に合ったデザインの供花が増えています。

もし迷ってしまう場合は葬儀社の方と相談すると良いかもしれません。

6-2.贈って良い花とそうではない花

供花は宗教や地域よってことなります。
下記で宗教や地域ごとに違う贈るのに適切な花を紹介します。

6-3.供花を贈るとき

供花は基本的に当日に間に合うように依頼します。そして贈るのは通夜に間に合うように贈るのが原則です。
あと季節によって取り寄せられない花などがあります。

季節によって取り扱っている花が違う場合があるので掲載している花を頼むことができない場合があります
なのでそのことに注意しておきましょう。

・仏式と神式

仏式と神式では白い色の菊や蘭、百合などを用いた花輪や花篭が適切です。
祭壇に合わせてデザインが変わることもあります。基本的に白い花を用いるようにしましょう。
関西地方では樒(しきみ)を用いることもありますので覚えておきましょう。

・キリスト教

キリスト教では白百合を用いるのが主流です。しかも生花ではないといけません。

6-4.予算の目安

予算の目安は地域によって若干異なりますが10,500円~31,500円が相場です。
1対(2基)で供花を出すことも多かったですが近年では供花を送る側の負担が大きくなることもあり1基のみが一般的になりつつあります。

6-5.供花が葬式に間に合わなかった場合

供花が葬式に間に合わないなんてトラブルが起きる可能性もあります。
そんな時のために間に合わなかった時の対処法を知っておきましょう。

そんな時には後飾りとして、喪主様の自宅にお贈りしましょう。
これは葬式に間に合わないと前もってわかっている時にもできる対処法です。

7.お悔やみの言葉

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引用元:http://wakuwaku-days.com/offering-condolences

 

お悔やみの言葉は喪家に直接伝える言葉なので失礼のないようにしたいですよね。
家族が亡くなったばかりですのできちんと配慮をしましょう。

7-1.一般的なあいさつ

 

  • この度は、誠にご愁傷さまでございます。心からお悔やみ申し上げます。
  • この度は、思いがけないことでさぞかしお力落としのこととお察しいたします。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

参照:お悔やみの言葉/葬儀ベストネット

 

  • ご逝去の報に接し、幾多のご厚情を思い、誠に痛惜の念でいっぱいです。心からご冥福をお祈りいたします。
  • ご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。安らかにご永眠されますようお祈りいたします。
  • ご逝去の知らせを受け、ただただ、驚いております。ご生前のお姿を偲び、心よりご冥福をお祈りいたします。
  • ○○様のご逝去を知り、驚愕いたしております。いたってご壮健と伺っておりましただけに、申しあげる言葉もございません。皆様のご落胆もいかばかりかと存じますが、どうぞご自愛くださいませ。ご冥福をお祈りいたします。
  • 最愛の○○様がお亡くなりになられたお悲しみは、計り知れないものとお察しいたします。どうぞお気を強くなさってください。心からお悔やみ申しあげます。」
  • ご逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。○○様には、幾多のご厚情をうけながら、ご恩返しをすることもできず、痛惜の念もひとしおです。ご冥福をお祈りいたします。
  • 悲報に驚いています。ご家族のお気持ちを思うと胸が痛みます。心から哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします。

 

参照:お悔やみの言葉(挨拶)

 

参照:お悔やみの言葉/葬儀ベストネット

7-2.故人にお世話になった人の場合

 

  • ○○様のご生前は大変お世話になりました。何のご恩返しもできないうちにお亡くなりになられ、誠に悔やまれてなりません。

 

参照:お悔やみの言葉/葬儀ベストネット

7-3.亡くなりかたや亡くなった人によってよって違う挨拶

亡くなりかたや亡くなった人によっても挨拶は異なりますので臨機応変に対応して故人の家族に失礼のないようにしましょう。

・病気で亡くなった場合

 

  • 先日○○様にお目にかかったおりには、あれほどお元気でいらっしゃいましたのに、急にお亡くなりになられて、残念でなりません。謹んでお悔やみ申し上げます。
  • ○○様のお見舞いにも伺えないうちにお亡くなりになられて、誠に心残りでございます。

 

参照:お悔やみの言葉/葬儀ベストネット

・事故で亡くなった場合

 

  • 突然の出来事で、さぞかしお嘆きのことでしょう。お悔やみの申し上げようもございません。

参照:お悔やみの言葉/葬儀ベストネット

・若いかたがなくなった場合

 

  • ○○様は将来をとても期待されていた方でしたのに、本当に残念でなりません。

 

参照:お悔やみの言葉/葬儀ベストネット

状況によって使い分ける言葉

 

  • どう声をかけていいか分からないときは→「心中、お察しいたします」
  • 思いのほかは亡くなってしまったとき→「本当に急なことでしたね」
  • 故人が長命だったとき→「ご長寿とはいえ残念です」
  • 遺族にかける励ましの言葉→「本当に、お体を大事にしてください」
  • 遺族にかける気遣いの言葉→「私でお役に立てることがあれば、遠慮なくおっしゃってください」
  • 香典を渡すとき→「心ばかりですが、ご霊前にお供えください」「どうぞお供えください」

 

8.マナー違反になる行動

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引用元:http://www.sougi-souzoku.com/sougi_sanrets/shasou/

マナー違反になる行動は極力避けたいですよね。
故人の家族や周りの方を不快にしてしまうし、自分も恥をかいてしまいますよね。

ではどういった行動がマナー違反になるのか詳しく見ていきましょう。

8-1.参列前のマナー違反の行動

参列前にマナー違反になる行動にはどんなことがあるでしょうか?

・訃報を聞いて深夜なのにすぐに駆け付ける

訃報を聞いて深夜にも関わらず駆け付けるのはマナー違反になります。
親しい間がらでも亡くなってすぐ、ましてや深夜に駆け付けるのは失礼にあたりますので気をつけましょう。

・電話でお悔やみを述べる

電話でのお悔やみの言葉は失礼にあたります。
相手がどのような状況なのかわからない状態で電話をかけてしまったらきっと喪家は対応に困ってしまいます。
お悔やみの言葉は直接お伝えするようにしましょう。

・故人との対面を自らお願いする

これも失礼にあたり配慮に欠けた行動です。
故人との対面は喪家から促された時にするようにしましょう。

・喪家で長時間居座る

喪家で長時間居座るのはマナー違反です。
葬式前の喪家は大変忙しく、疲労も溜まっています。
なのでお悔やみの言葉を述べたらなるべく早めに引き上げましょう。

8-2.参列時のマナー違反になる行動

次に参列時のマナー違反になる行動を紹介します。

・遅刻する

開始時刻から遅れての到着はなるべく避けましょう。
読経の最中に着席することはあまり適切ではありません。

どうしてもやむを得ない事情で遅れてしまったら場合はお詫びを述べてお焼香をさせて頂くようにしましょう。

・柄のついたネクタイを着用する

男性の場合、柄のついたネクタイを着用するのはマナー違反です。
基本的に黒一色の物なので注意をしましょう。

・喪家に亡くなられた経緯を聞く

これは聞かれてあまり良い気持ちはしませんよね。
配慮に欠ける行動ですので控えましょう。

・小さいお子さんを連れていく

静かにしていられる年齢なら問題はありませんが厳粛な場でも騒いでしまう年齢だと周りにも迷惑をかけてしまうのでできるだけ小さいお子さんを連れての参列は控えましょう。

・読経中に私語をする

読経中に私語をすることは適切ではありません。
やはり場も静まってしている中で会話をしていたら周りに迷惑がかかってしまいますので慎むようにしましょう。

・知り合いを見つけて話しかける

知り合いを見つけて話しかけるのもその場での配慮に欠けます。
やはり斎場内では適切ではありません。もし話しかけるのであれば斎場を出たあとにしましょう。

・食事の際での注意点

お葬式となると友人と久しぶりの再会などをすることになると思います。
そして食事と一緒にお酒などが入ると昔の友人との会話に花を咲かせ盛り上がりお葬式の席だというのを忘れてしまう人がいます。そういう行動は喪家に対して失礼になりますので慎むようにしましょう。

ちなみに食事を断ることも失礼にあたりますのでできるだけ食事の席には参加するようにしましょう。

・キリスト式では適切ではない言葉

お葬式の際にキリスト式だった場合には「ご愁傷様です」「心よりお悔やみ申し上げます」はマナーとして不適切です。
キリスト式では天に召されるということなので「安らかにお眠りをお祈り申し上げます」という言い方が適切なので覚えておきましょう。

9.宗教ごとの作法

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引用元:http://go-sougi.com/plan/detail/5/

葬式では宗教ごとにやり方が変わる場合があります。宗教ごとに見ていきましょう。

9-1.仏式

仏式での葬式のやり方を紹介します。

・一般的な流れ

 

  1. 喪主・遺族の入場、着座、開式
  2. 導師(僧侶)入場、着座
  3. 全員合掌
  4. 司会者開式の辞
  5. 読経(僧侶がお経を読む)
  6. 弔辞・弔電披露
  7. 読経
  8. 喪主⇒遺族⇒近親者の順に焼香(⇒焼香の仕方)
  9. 一般会葬者の焼香
  10. お別れの儀(棺に献花・故人の愛用品などを納め釘打する)
  11. 葬儀委員長謝辞
  12. 導師(僧侶)退場
  13. 出棺

 

参照:仏式葬儀

・お焼香の作法

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引用元:http://www.g-linknet.co.jp/gli/kankon_sousai/index.php?content_id=1

仏式のお焼香の作法は「4.お焼香のマナー」で紹介しました。
「立礼焼香」「座礼焼香」が一般的になります。
しかし焼香の作法は地域や宗派によってことなります。

9-2.神式玉串奉奠の作法

神式玉串奉奠の作法について紹介したいと思います。

 

  1. 神職から玉串を受け取るときは、右手で玉串の根元を上から持ち、左手で葉先を支えるように持つ。
  2. 玉串を受け取ったら軽く一礼し神前へ進む。一礼して葉先を神前に向ける。
  3. 次は反対に右手で葉先を持ち、時計回りに180°回して根元を神前に向ける。
  4. 玉串を玉串台の上に置き、二礼二拍手一礼をし、再び一礼して元の席に戻る。拍手はしのび手といって音をたてないようにする。

 

参照:お葬儀のマナー、焼香の作法、服装、喪服について。

9-3.キリスト教

キリスト教の葬式では宗派などによって若干異なります。

・一般的な流れ

カトリックの葬式では、故人の罪を神に詫びて許しを請い、永遠の命を得られるようにお祈りをします。
聖書朗読や神父の説教を行う「言葉の典礼」、パンやブドウ酒を祭壇に奉納する「感謝の典礼」からなるミサと呼ばれる物が中心となります。

一方、プロテスタントでは葬儀は神に感謝し、故人ではなく神に祈りを捧げます。
聖書の朗読や讃美歌斉唱、牧師の説教などが行われるのが一般的です。

・献花の作法

 

    献花は、喪主→遺族→親族→参列者の順に行われます。

  1. 自分の番がきたら、祭壇へ進み、係の人から、花が右手にくるようにして両手で受け取る
  2. 遺影に向かって一礼し、祭壇に根元がくるように花を右回り(時計回り)に回す
  3. 左手の甲を下に向け、右手を茎の下から添えるようにして献花台に置く
  4. 献花が終わったら、遺族、神父や牧師に一礼してから席に戻る

 

参照:キリスト教式の作法 | お葬式のしらゆり会館

10.こんな場合どうするか

引用元:http://www.eigadeeigo.com/3689.html

引用元:http://www.eigadeeigo.com/3689.html

次に様々な場合を想定した対処方法をご紹介したいと思います。

10-1.弔問できない場合

諸事情で葬式に参加ができなくて弔問ができない場合、すぐにお悔やみ状を送るようにしましょう。
遅くても初七日までに出すようにしましょう。

ちなみに葬式に参列できない理由について書く必要はありません。

10-2.訃報を後で知った場合

訃報を後で知った場合の様々な対処方法をご紹介します。

・香典の場合

香典は本来葬式に参加するはずだった額と同額でいいでしょう。
しかし、表書きが時期によって異なります。

四十九日法要を過ぎている場合は「御仏前」。
それ以前では「御霊前」「御香典」。
神式では「御玉串料」「御霊前」、キリスト教では「御花料」となりますので注意しましょう。

・供物を渡す場合

供物を渡す場合は供物は仏式では線香やロウソク、菓子などを持参して、のし紙に「御供」などと表書きをすると丁寧でしょう。
神式では果物、お酒など。キリスト教では生花などを持参するようにしましょう。

まとめ

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引用元:http://www.hikari-group.jp/takatsuki/%E8%8F%A9%E6%8F%90%E5%AF%BA%E6%A7%98%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%91%AC%E5%84%80%E5%BC%8F/

 

いかがだったでしょうか?
葬式は故人とのお別れの場所となりますので個人や喪家に失礼がないようにしたいですよね。

意外に作法にも様々な種類があり、それにより対応も様々です。
それと宗教や地域ごとに異なる場合があったり時間や故人がどう亡くなったかでも変わっていきます。

あまり常識を知らないで葬式に参列をしてしまうと気分を害されてしまうこともあると思います。
正しい知識をつけて正しい振舞いを行うように努めて故人を送り出せることを心から願います。

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