最近ハンドメイド販売で作品を配送するのにレターパックをよく使うのよね。
こうなってくると何が大変かって宛名書きよ。
そんな宛名書きに便利なサービスを見つけたからご紹介するわ。
レターパックとは?レターパックの良い点
レターパックは日本郵政の配送サービスの一つ。
封筒を買えば、あとは送りたい物を入れてポストに投函するだけなの。
「レターパックライト」と「レターパックプラス」があって
「レターパックライト」は360円、「レターパックプラス」が510円よ。
2つの違いは配達の受取方法が「郵便受け配達」か「手渡し配達」なのか。
あとレターパックライトは配達できる「厚さ」が3cmまでと決められているわね。
レターパックシリーズの良いところは「信書」が送れることと、「配達日数が早い」ことなのよ。
私の経験上、だいたい翌日には到着するから、急ぎで配達してほしい人には「レターパック」を選択してもらうようにしているわ。
(レターパック以外の発送方法はこちらにまとめてあるわよ。)
レターパックの宛名書きは意外と面倒。
ただ、レターパックの面倒臭い点は「宛名書きが必要」なことなのよね。
私が用意している配達方法は「レターパック」の他に「クリックポスト」と「クロネコ宅急便」なんだけど、この二つはネット上で宛名を打ち込んじゃうから、あとは印刷するだけで、ペンを用意する必要がないのよ。
これに慣れちゃってるから、発送方法でレターパック指定が多くなると、手書きの面倒くささが際立つ際立つ...。
しかも私なんてそそっかしいから宛名を間違えちゃうのよね。
この前なんて3回連続で間違えたときは発狂しかけたわ。
レターパック宛名書きの救世主!「レターパックラベルメーカー」
何か解決策は無いかと調べてみると「宛名ラベル」を貼っても良いことが判明したの!
よし、エクセルかワードを使って作ってみるか!と思ったけど、やっぱり面倒臭い。
ということでまたまた調べてみると良いサービスを発見したわ。
このサービスを使えば、必要事項を記入するだけで簡単に宛名ラベルを作れちゃうのよ。
郵便番号から電話番号まで記入して、「レターパックプラス」か「レターパックライト」を選ぶだけ。
あとはラベルがPDFで生成されるからそれを印刷して貼るだけよ。簡単!
ブラウザを閉じても「差出人」の部分は記憶してくれているから、今度利用するときは入力しなくて大丈夫よ。
いちいち注文するたびに印刷するのが面倒っていう人は、「差出人」の部分だけたくさん印刷してレターパックに先に貼っておいて、発送先の「宛先」だけは注文毎に手書きにするのも良いかもしれないわね。
ハンドメイド販売で大事なのはいかに効率よく配送準備ができるかだと思うの。
そんな私たちにとって便利なサービスを提供してもらえるのは本当に嬉しいわね。
こういうサービスを上手く使って、効率よく販売していきましょう!
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