台風1号で観光にも影響 沖縄 石垣島
夏の観光シーズンが始まっている沖縄県の石垣島では、台風の接近が予想されるため、ダイビングショップが客から入った予約を取り消すなど、観光への影響が出ています。
石垣島では、多くの観光客が周辺の離島での予定を切り上げたり、帰りの便を早めたりして港に戻り、混雑する様子が見られました。
東京から観光で小浜島を訪れていた男性は「小浜島でも地元の人から『すぐ帰ったほうがいい』と言われ、あす帰る予定を1日早めて、きょう石垣から那覇まで移動することにしました」と話していました。
竹富島から戻ってきた女性は「沖縄旅行と台風が重なるのはこれで3度目です。いつも台風が来る直前に帰っていて、今回も仕事に影響が出ないように帰りたい」と話していました。
また、島のダイビングショップは、台風の接近が予想されるため、6日午後から営業を取りやめ、客から入っていた7日と8日の予約もすべて取り消しました。
ダイビングショップの宮里安一社長は「台風が来るのは仕方ないですが、営業をいつ中断して、そのあと再開させるか見極めが大事なので、海の状況を見ながら無理しないようにしたい」と話していました。
東京から観光で小浜島を訪れていた男性は「小浜島でも地元の人から『すぐ帰ったほうがいい』と言われ、あす帰る予定を1日早めて、きょう石垣から那覇まで移動することにしました」と話していました。
竹富島から戻ってきた女性は「沖縄旅行と台風が重なるのはこれで3度目です。いつも台風が来る直前に帰っていて、今回も仕事に影響が出ないように帰りたい」と話していました。
また、島のダイビングショップは、台風の接近が予想されるため、6日午後から営業を取りやめ、客から入っていた7日と8日の予約もすべて取り消しました。
ダイビングショップの宮里安一社長は「台風が来るのは仕方ないですが、営業をいつ中断して、そのあと再開させるか見極めが大事なので、海の状況を見ながら無理しないようにしたい」と話していました。