サボテンと親父の科学反応 ライトニングの植物ムック本が面白い レビュー
どうもtcmです。
皆さんは「ライトニング」って雑誌をご存知ですか?
中高年の男性向けで、レザーブーツとかバイクとかの特集をよくやっているファッション雑誌です。
そのライトニングから植物のムック本が出たんですが、これが親父汁満載で渋くてとても面白いんですよ。
おすすめなので、ここで紹介したいと思います。
ライトニング別冊 グリーン・インテリア
こちらがライトニング別冊の植物本「グリーン・インテリア」
表紙に書かれているキャッチコピーは「鉢植えからひとつから始める、ボタニカルライフ」で、他の植物のムック本と違い植物をどうインテリアとして生活に取り入れるかを「男性目線」で紹介しています。
他にも植物をインテリアとして生活に取り入れることを紹介しているムック本は多数ありますが、大多数は女性向けか特定の性別向けでないのに対し、こちらは男性向けに編集されています。
とにかくシブい 男汁満載
このムック本で特筆すべきは、植物からインテリアまでとにかく親父汁満載でシブいこと。
多くの植物本がおしゃれな方向で紙面を作っていくのに対し、この本はそういう方向は捨ててひたすらシブさを追求しています。
実際に植物を育てている業界人(40代くらいの男性が多い)のお宅の様子を掲載していたりするんですが、とにかく男くさい!
だがそれがいい!
男くさい部屋にたたずむ親父。そしてその脇に置かれている涸れたような表情のサボテン…。
革製品、インダストリアルデザイン、バイク、シルバーアクセなど、味のあるものが好きな人にはたまらないはず。
サボテン、多肉植物、塊根植物などの記事が充実
掲載されている植物は多種多様なのですが、雑誌の方向性からかサボテン、多肉植物、塊根植物など、男性が好みそうな見た目がゴツいものが多いです。
特に100ページ前後の塊根植物を紹介しているページのでは、10年以上育てられているとみられる亀甲竜や、タコモノと渾名される「ユーフォルビア・イネルミス(和名:九頭龍)」など、見応えのある写真が多数掲載されています。
中級者以上も楽しめる
読んでいて「私もやってみたい!」と思ったのが、P34のテラリウムの作りかたや、P96の盆栽の作りかたのコラム。
今までそれなりに植物を育ててきて、これからまた別なことをしてみたいというかたにはいい刺激になる本ではないでしょうか。
あとは植物好きのインタビューが多数掲載されているのもいいですね。
「塊根植物は酒のつまみになる」とか、思わず「わかる!わかるよ!」とニヤニヤしちゃいそうなインタビューが載ってます。
植物談義をしているような気分になりますね。
まとめ
ライトニング別冊の「グリーン・インテリア」は以下の理由でオススメです。
- 男性目線で編集されており、渋くて格好いい。
- 紹介される植物も、サボテン、多肉植物、塊根植物などゴツいものが多い。
- コラムやインタビューが充実していて中級者以上も楽しめる
しかしまあ、こういうのが刺さるってことは、私もいいおっさんになったってことですかね(笑)


