・カベンディッシュ開幕戦制す 新城117位 ツール - 自転車 : 日刊スポーツ
昨日の記事の続きになります。ま、連日更新できる自信はないんですけど(泣)
- 「師匠」やってくれたなーw
- 以前、クイズサークルの企画の優勝問題にも(苦笑)
- チームを移籍して心機一転と…。
- (意外にも?)初のマイヨ・ジョーヌ着用と。
- 子供ちゃんカワユスなあ…。
- で、今日は第2ステージです。
<自転車:ツール・ド・フランス>◇第1ステージ◇2日◇フランス・モンサンミシェル-ユタビーチ◇188キロ
マーク・カベンディッシュ(英国=ディメンションデータ)がゴール前のスプリント勝負を制し、初の開幕ステージ優勝を飾った。
残り5キロで逃げが吸収され集団スプリント勝負となり、ペテル・サガン(スロバキア=ティンコフ・サクソ)が先行したが、ゴール直前でカベンディッシュがかわし、逆側から伸びてきたマルセル・キッテル(ドイツ=エティックス・クイックステップ)の猛追を振り切ってトップでフィニッシュラインを通過した。3位はサガン。カベンディッシュはこれでツール・ド・フランス通算27勝目で、エディ・メルクスの34勝、ベルナール・イノーの28勝に続き史上3位。
3度目の総合優勝を狙うアルベルト・コンタドール(スペイン=サクソバンク・サンガード)は残り80キロ地点で落車。右肩を負傷し86位でゴールした。
リオデジャネイロ五輪男子日本代表で2年ぶり6度目の出場となった新城幸也(ランプレ・メリダ)は117位。
総合は初のマイヨ・ジョーヌを獲得したカベンディッシュがトップで、4秒遅れの2位にキッテル、6秒遅れの3位にサガン。新城は10秒遅れの117位。
レースは21ステージで争われ、24日にパリ・シャンゼリゼにゴールする。
「師匠」やってくれたなーw
個人的には毎年、ツール・ド・フランスで応援してる選手がいまして、それはイギリス・マン島出身のスプリンターである「マーク・カヴェンデッシュ」選手。
まあ強烈なゴール前のスプリントとかも凄いんですが、初めて見たレースでゴールした直後に、当時の所属チームが携帯電話の会社がスポンサーだったんで、ガッツポーズの代わりに片手で電話をしてるポーズをしてたんですね。それを見て「いいなあこの選手。一発で覚えたわー」とある意味で「感激」しまして、以後、
マーク・カヴェンデッシュ「師匠」
と、呼ぶようになりました(爆)。
以前、クイズサークルの企画の優勝問題にも(苦笑)
所属してたクイズサークル等でも散々ネタにしたり、ブログにも書いたりしてたら(今は知りませんが、当時は挙って私のブログを見てる連中が多かったです。凄い奴になるとこの記事から問題を作って、私が忘れてて答えられない、という事も(自爆))、なぜかサークルのメンバーにも「覚えられて」してしまいまして、今から5年前の、2011年に私の企画で開催した(毎年夏に開催されているG1の)クイズ企画「でんきゅうステークス」という例会では、決勝で64枚の人物写真を見て、各人がローリングでその人物の名前を当てる、という企画で、
64人分の写真問題の中の9番に混ぜておいたら、優勝決定機に優勝者が正解して、
これがウイニングアンサーになる
という事態になりまして(爆)。
ま、回りがラッキィ池田、6代目三遊亭圓生、ウサマ・ビンラディン、(この当時の)野田佳彦総理、(バンクーバー五輪で変なメイクをした)大泉洋…という問題群もどうかと思うんですけども、今から思えば(号泣)。
チームを移籍して心機一転と…。
で、一昨年昨年あたりは他のスプリント選手にゴール前の競り合いで勝てなくなったりしてなかなかステージ優勝ができなくなってしまったんですが、今年、「ディメンション・データ」というチームに移籍しまして、かつての携帯電話の会社がスポンサーだった(Tモバイル、HTCなど←スポンサーが替わることによって名前が替わるので)チームの時代のメンバーが移籍先でまた再集結し、彼をゴール前でスプリントさせる前の段階で引っ張る、しかも気心が知れたアシスト陣が結構充実してきたので、さて今年はどうなるんだろう、という状態での開幕となった次第です。
いや、凄かったっすね。ゴール前で長年のライバルである(近年は競り負けて煮え湯を飲まされる思いをされ続けていた)サガンの横をするっと出てきて先着ってのが。と同時にカヴェンデッシュ師匠を直前まで脚を使わせずにとことんアシストしてたチームメイトもやはり優秀だわ、と。
このガッツポーズ(?)ですわ。思わずテレビの前で一緒に(爆)。
(意外にも?)初のマイヨ・ジョーヌ着用と。
で、ツール・ド・フランスでは総合1位の選手に黄色いジャージ「マイヨ・ジョーヌ」を贈呈されて翌日に着用することになるんですが、第1ステージなんで第1ステージの優勝者がそのまま総合1位になる(ここはお正月の「箱根駅伝」で1区の鶴見中継所に1位で飛び込んできた大学の選手がそのまんま区間賞を取るのと似てますね)ので、
師匠が着用することに。
どうも師匠はツールでは平地のステージでは27勝もしてるんですが、第1ステージで勝ったのはこれが初めてだったらしく、マイヨ・ジョーヌを着用するのも初めてだったそうです。
子供ちゃんカワユスなあ…。
子供ちゃんを抱きかかえつつのインタビューも。カワユスなあ(をい)
その頃、我が息子はとっくに午前0時を回ってたのに「腹減ったー」と泣く始末。そして嫁さんがミルクをあげたら一気にぐびぐびぐびと飲んで朝まで爆睡してました(^^;)
で、今日は第2ステージです。
で、今日は第2ステージ。サンローからシェルブール・オクトヴィルという街までの183kmだそうです。昨日が188kmだったんで距離的にはあまり差はないようなんですが…、
ちょぼちょぼと上り坂が。
ちなみに昨日のコースは、
4級山岳(山岳は4級から1級、更に超級まであります)がちょぼちょぼだったのに比べて、今日は、(上の方の高低差図を見ると)標高100メートル台が少しずつ出てきます。最後が傾斜が若干きつい3級山岳が待っている、と。
それと昨日も海沿いを走って海風の横風がきつかったそうですが、今日も海沿いを走るそうで、それがどのような感じで影響するか…ってとこでしょうかね。
ついでに書くと昨日は第1ステージだったんでスタートから(正確にはパレード走行したり、テープカットしたりするところからの)生中継で日本時間午後7時からの中継でしたが今日の放送は日本時間午後8時55分からの生中継だそうです、はい。
↑「師匠」つながりで(をい)