クソライフハック製造機のシンディです。
あっという間に2016年の上半期が終わり、昨日から下半期に突入しました。
下半期から何か新しいことを始めようとしている方も多いのではないでしょうか?
わたしは新しいパートナーをゲットしました。でっかい電卓です。
フリーランス(個人事業主)のわたしは経理も自分でやらなくてはいけません。
そしてそんなに稼いでるわけでもないので笑、家計簿もしっかりとつけています。
わたしはことごとくZaim等のデジタル家計簿に挫折して、現在使っているのはアナログ家計簿。当然、計算は電卓でやります。
ところがダイソーの100円電卓は小さくて小回りがききづらく、
アプリだと計算の記録が残るのはいいものの打鍵感がないのが辛い。
というのも、わたしは簿記を受検する時にでっかい電卓を使ってたんですよね。
それがものすごく使いやすくて気に入っていたのですが、壊れてしまいまして……それからはスマホの『Calc』というアプリを使っていました。
毎月毎月「簿記の時に使ってたでっかい電卓がほしいなあ~」とぼやくんです、月末。
でもアプリでも計算できるっちゃできるし、買ってなかった。
っていうか電卓ってなかなか買うもんじゃないですよね。
しかしいざ買ってみたらやっぱり良いものは良い!!!
てな訳でざっくりと選んだポイントと買った電卓を紹介します。
家計簿を続けるための電卓選びのポイント
「でっかい電卓」ならほとんどが満たしていると思いますが、分解して書きます。
- サイズが大きいこと(12桁)
- ボディの色がシンプルなこと
- 打鍵感があること
- 余計なボタンがついていないこと
- 「00」ボタンがあること
- 液晶が視界側に向かって斜めであること
とにかく右手でレシートを見ながら左手で電卓を打つ!ことがしたかったので、打鍵感は必須でした(すごく薄型とかのだと持ち運びはしやすいんですが、打鍵感がないんですよね……)。
あとは「00」ボタンがあったり余計なボタンがなかったり、シンプルなことを重視しました。機能が充実してるなら関数電卓でいいですもんね。
液晶が斜めなことも大事!明かりが反射して見辛かったらなかなか続きません。
本体がせり上がって
\__ ←視線
こんなかたちになっているのも良いんですが、今回ご紹介するのはフラットなつくりの電卓です。え、フラットなのに液晶がななめ?という秘密については後ほど。
Canon 12桁大型卓上電卓 HS-1201T
悩みに悩んで笑、これにしました!
大きめサイズで押しやすいボタン
傾斜液晶・税計算・電池&ソーラー・12桁!
これでもかってくらいのアピール。大きさは片手からはみでるくらい。
ボディは真っ白に紺の文字が爽やかな印象です。
税込・税抜は紺色に白抜き文字のボタンになっています。
あとなんだかんだキヤノンなら大丈夫っしょみたいな信頼感もあるヨネ…
薄くて平ら!
この電卓はフラットデザインを名乗ってるだけあって、本当におしゃれです。
横から見るとこんな感じ。液晶画面が持ち上がっていないんですよ~!!
これ、地味に持ち運びのとき便利だと思います。
でも液晶はきちんとナナメ!
拡大してみました。液晶画面が視界側に向かって下がっているのがなんとなく分かるでしょうか!?
これのおかげで計算画面を見るストレスが大幅に軽減されます。
ありがとう傾斜。ありがとうキヤノン。だがカメラはオリンパス派だ。
ホワイト基調の洗練されたデザイン
家計簿を続ける1番のコツは、ストレスを少しでも小さくすることだと思います。
嫌だなーと思うから続かないんですよ…(経験者は語る)
そうなると、やっぱり使うもののデザインって大事。
お値段で比較してもいいんだけど、わたしはやっぱりデザインも大事だよなぁと思います。この電卓のデザインは他のものとくらべて垢抜けた印象がひときわ強く、所有欲を存分に満たしてくれます。笑
デザインがおしゃれなのです!!!! ←結論
例えば同じキヤノン製の電卓でも、これくらい違いがあります。
下の方がめちゃくちゃ洒落てると思うのはわたしだけでしょうか。笑
個人で家計簿に使うんなら最低限の機能で十分。
手指を動かしやすいでっかい電卓を使って、下半期は「嫌だなー」を減らしながら家計簿つけてみましょう~!!
Cyndi.