どうも、こなゆきです。
久しぶりに、まじめな感じのことを書いていきます。
最近見た物語の中で、拙者にザクザクささる言葉があったでござる。
その言葉の紹介と、自分の発信を照らし合せていくでござる。
その物語の中での出来事をざっくり紹介すると
絵本作家になりたい女の子と
その子の相談に親身になって乗っているお兄さんがいて、
お兄さんが絵本作家になりたい女の子に言ったアドバイスが大人の意見だなって感じたでござる。
ちなみに、お兄さんがその女の子のために、絵本作家のなり方やストーリーの書き方などを調べたり、自分の上司に相談し、出版社の人とつながりを探したりして、その子の為に行動をしていました。
お兄さんは、あえて厳しめのアドバイスをして、女の子を伸ばしてあげようとします。
女の子は、その時は元気がなくなりますが、しばらく日を置いて元気になります。
もちろん、お兄さんは元気づける為にフォローもします。
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・「絵本は子どもに向けたものだけど、子どものためだけのものではないよ」
「絵も可愛くて、綺麗でストーリーも筋が通っている。それでもって描く速度も申し分ない。作家さんは、速度も大事になるからね。でも、いまいち心に響かなかった。どんな子どもに向けて、どんなことを伝えたかったのかな?」
「私は、ただ、可愛いものが描きたかっただけで、特になにも考えていませんでした」
「絵本は子どもに向けたものだけど、子どものためだけのものではないよ。」
「お金を払うのは親だから、親が子どもに読ませたいと思うものがいい。子どもが喜んでいても、親が買い与えたいと思えるものがいい」
・「読み手に何を感じさせたいのか。何を伝えたいのか」
「読み手に何を感じさせたいのか。何を伝えたいのか。それを自身の経験や感性に基づいて書き表さないと、読み手の心には響かない。」
「作り手の体温や信念を感じるような物、お金を出して、絵本を買い与えるのは親だから、親が読んだ時にお金を出したいと感じるものがいい」
「絵本作家は、仕事。仕事ということは、つまり商売なんだ。商売だからお金を出してもらわないといけない」
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お兄さんが話したことを羅列したので、お兄さんだけが一方的に話している感じはしますが、細々としたやりとりは挟んでいます。
女の子の元気がなくなってしまい、お兄さんは元気つける為に絵本作家になりたかったきっかけを聞きます
「ところで、00ちゃんは、どうして絵本作家になろうとしたの?」
「それが、思い出せないのです。昔みた、絵本がたぶんきっかけになったと思うのですが、それがどの本だったのかがわからないのです。図書館で絵本を読んだり、本屋さんで探しましたが、見つからなかったのです」
「そうだったんだね」
その日は、その女の子は家に帰ります。
お兄さんが会社で休み時間に自分の女性上司とプライベートの話(その女の子について)をします。
その時に、お兄さんの同僚が割り込んできます。
同僚の妹がお兄さんに相談している女の子ですが、同僚はそのことを知りません。
同「絵本作家か、そういえば、俺も昔・・・」
他の休み時間に、同僚は妹が元気がないことをお兄さんに話します。
同僚は、お兄さんの妹と同僚の妹が喧嘩したと勘違いしています。
会社が終わってから、お兄さんが同僚と女の子住む家に行って、落ち込ませてしまったことを謝りに女の子に話に行きます。
その時、女の子が部屋にいなかったから、同僚とお兄さんは話します。
同「妹は、昔から人付き合いが苦手だった。俺が遊び相手をしてやっていたんだ。高校の時、絵本を作って、読み聞かせてあげたんだ。あいつとあいつの好きな魚が出てくるお話で、笑顔の周りに人が集まるんだよって、お話。あいつの自然な笑顔がよかったんだよな。」
女の子は、違う部屋で2人の話を聞いていて、自分の夢のきっかけが、自分が嫌いな兄貴の書いた絵本が始まりだったことを思い出します。
みんなに笑顔になってもらいたくて、絵本を描きたかったということも思い出します。
お兄さんが「もう時間が遅いから」ということで、家をあとにしますが、女の子が追いかけていきます。
そこで、お兄さんと女の子が話して、女の子に笑顔が戻ります。
その後、仲違いしていた同僚兄妹が仲良くなって、めでたしめでたし。
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ここまで長くなってしまったでござる。
ここで、こなゆきが、何を考えて情報発信しているのかを書いていきます。
「背中をポンと押してあげる」
「背中をさすってあげる」
この2つは何回か過去の記事に書いてきました。
「痛みや辛さを忘れていられるような発信をする」
痛みは、根本から治さないと何度も続くものだけど、
人間の体には自然治癒力があるから、痛いのを忘れているうちに痛みの元が治ることがある。
だから、痛みを忘れていられるような発信をしていたい
痛みってさ、根本から直す必要があるけど、
— こなゆき (@konayuki358) 2016年7月1日
自己治癒力ってものがあるから、痛いのを忘れているうちに、痛みの元が治ることがあるんだよね。
だから、痛みを忘れていられるような発信をしていたいんだよね。
最近、おふざけ投稿が自分の中で増えてきているから、なんで、ふざけた感じの投稿をしているかを考えたのです。
見ている人に笑ってもらいたいんですよね。
何かしらの抑圧や病気や怪我をして、元気がない人にも
健康に毎日を過ごしている人にも
楽しんでもらえる。
それが面白いって思って、
自分が面白いと思ったことを発信している。
そんな感じでござる。
聖なるおっぱいばんざーーーーい!
— こなゆき (@konayuki358) 2016年6月30日
聖なるおっぱいばんざーーーーい!
Twitterでは、意味不明な独り言をつぶやいていることもあるでござる。
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