最近八木仁平周辺のブロガー間では、出会い系サイトやアプリを登録させる事で報酬を得る「出会い系アフィリエイト」が流行っていた。先日はてなブログを削除された?八木仁平氏もつい最近までは出会い系アフィリエイトが主な収入の柱であった。
ただ、八木仁平氏も現在はすでに出会い系アフィリエイトを止めている。以前まで検索上位に表示されていた「ナンパ」のキーワードが下落し、売上が減少したのがアフィリエイト削除の理由かもしれないが、はてなブログから警告を受けて外した可能性も高いだろう。彼と繋がりがある仲間の多くもこうしたアフィリエイトを削除しているので、これがはてなブログの規約違反になったと考えられる。
女性ブロガーでも出会い系サイトへの登録を促すアフィリエイトを紹介している人はいるが、一般女性の多くは出会い系サイトの主な目的を知らないかと思う。この際、ハッキリと彼らの利用目的を述べると、個人売春・買春を目的とした利用者が半分以上である。
個人売春の盛んなタイにいる日本人女性でも、日本は(タイと違い)個人売春(援助○際)は殆ど無いと、援助○際をあたかも都市伝説のように思っている人は多い。しかし、日本では東京でも1回1.5万円程度で個人売春が普通に行われていて、その多くが出会い系サイトを使っているのだ。
もちろん、中には結婚を前提とした真面目な交際を求めている利用者の多い出会い系サイトもあるので、全てとは言わない。実際、一部の男性、女性はこうした事実を知らずに、純粋に出会いを求めて利用し始める。ただ、利用して初めてそういった行為が可能という事を知り、出会い系での買春にハマっていくのである。
出会い系サイトを紹介するアフィリエイトの多くが、こうした行為を誘導していると言っても過言ではないのだ。
目次
出会い系サイトの利用者たち
出会い系サイトの利用目的は純粋に出会いを求める人よりも個人間売買を目的とした人の方が多い。もちろん、出会い系サイトのコンセプトにもより、真面目な出会いを求めている人が多い出会い系サイトもあるだろう。
買春・売春は刑事罰の無い違法行為だが、日本では数多く行われている。過去に自分はラブホテルでバイトをした事があったのだが、こうした「一夜限り」のカップルは数多く見てきた。
女性側からすれば、1、2時間で数万円が貰える場合もあり、バイトをするよりも手っ取り早く稼ぐ事が出来る。男性側からすれば、風俗とは違って本番行為も許容されているし、のんびりとデート感覚で女性と楽しむことが出来るといった利点がある。
恐らく、今後もこうした目的で出会い系サイトを利用する人は出てくるだろう。
出会いアプリでより一般化しつつある個人間の「売買」
東南アジアでは学生もバイト感覚で売春を行い稼いでいる。バンコクのスクンビット通りにはこうした個人売春で稼ぐ娼婦が夜になると集まって来ており、通りを歩くだけでこうした女性から日本語で声をかけられる事も多い。
バンコクにある出会い系喫茶とも呼ばれる「テーメーカフェ」の前。
ただ、日本や中国、ベトナムでもそうだが、こうした通りに立って男性に声をかける行為(立ちんぼ)を厳格に取り締まっている国も多い。従って、掲示板や出会い系サイトで夜の相手を探すのだが、これらサイトも警察に見つかれば即刻削除の対象となる。
こうした経緯から、最近では出会い系アプリという形で個人間のやり取りが多くなっているかと思う。スマートフォンのアプリがこれをより便利にしているのだ。もちろん、日本も例外ではなく、出会い系サイトからアプリへ流れた人も多いはずだ。
出会い系サイトだけでなく、こうしたアプリの紹介をするブロガーも多いが、当然出会い系サイトへの登録と同様にブログサービスによっては規約違反になると考えた方が良いだろう。
出会い系アフィリエイトをやるという事
最初に紹介した記事でも述べている通り、出会い系アフィリエイトの報酬額は比較的高い。八木仁平氏が紹介していたPairs(ペアーズ)の場合
新規男性有料会員3021円、新規女性年齢確認1703円
となっている。八木仁平氏だけでなく、お金がほしい多くのブロガーが出会い系サイトの紹介に流れるのも無理は無いだろう。もちろん、アフィリエイターでも出会い系サイトを紹介している人は多い。
これではてなから出会い系が消えてくれたらいいな・・・
— さけ茶 (@sitotukuruyo) 2016年6月28日
ただ、今後ははてなブログで出会い系アフィリエイトを行う人は殆どいなくなるだろう。
八木仁平氏は出会い系アフィリエイトをWordPressに移転してからも削除しているが、出会い系アフィリエイトを紹介していた「ナンパ」や「相席屋」のキーワードで上位表示されていた記事では今後も復活させるかもしれない。しかし、出会い系サイトを紹介するという事はどういう事か、きちんと理解した上で行うべきだろう。
彼は高知新聞にも取り上げられたように、多くの一般大衆向けメディアへの露出を実現させている。ただ、アダルトの要素が今後強くなっていけば、こうしたメディアからは声がかかることが無くなるだろう。
メディアだけでなく一般的なイメージでもマイナスになるはずである。上でも述べたように、日本の一般女性ではこうした出会い系サイトにおける本当の役割を知らない人が多いが、これを知った時に八木仁平氏をはじめとする出会い系ブロガーのイメージは変わるはずだ。
もちろん、出会い系アフィリエイトをやるなという事ではない。ただ、出会い系アフィリエイトは
▶ ブログサービスからの削除
▶ 一般化していく上でのマイナス
といったリスクから
▶ 売春行為を誘導する可能性
も含んでいるという事だ。
出会い系アフィリエイトが稼げるのは間違いない。稼げるというのは非常に魅力的だが、このアフィリエイトの見えない部分には様々な要素が入り込んでいる。これらをきちんと理解した上で出会い系アフィリエイトを行うべきだろう。
スポンサーリンク